
食いしん坊ちぇりぃ
@yummyyummycherry
2026年8月5日
コンビニ人間
村田沙耶香
読み終わった
主人公・恵子の友人や妹、同僚といった「こちら側」の人たちは、決して恵子のいる「あちら側」にはならない。社会の一員として生きていくためには、恵子の方が「こちら側」を観察し、似せる努力をし続けるしかない。それでも完全に馴染むことはできないということを、わざわざ白羽が突きつけるのやめてー🥲まぁ恵子自身にはダメージゼロだけど😅白羽はなんだかんだ「こちら側」の人間だよな。
困りごとを抱えるお子さんがいる親しい友人が「ほかの子なら成長過程で当たり前にわかるようになることやできるようになることが、うちの子だけわからない、できない…辛い」と吐露していたのを読みながら思い出した。昔と比べると色んな人がいることが広く認知されるようにもなってきているし、適材適所で一緒に社会をまわしていけたら良いよね…コンビニ人間上等じゃん、て思った。
でもそれと同時に、私自身は色んな人を静かに眺めることはできても、結局同質性の高いコミュニティに属している方が居心地が良いというのは否めないというズルい本音も自覚しちゃった。なんつーか、自分がいるコミュニティ内にも色んな人がいるって思ってたけど、この本に出てくる恵子みたいな人はいない(か、極めて高度な擬態をしてくれている)んだよね。。。私が見てる“色んな”の幅はすごく狭いんだろうし、俯瞰で見るとほぼ同質なんだろうなとか思って。多様性って難しいね。













せいこ
@seiko_415
コンビニ人間の主人公、まさに私のことだと思っちゃったよ笑 場の空気読んだり、他人が笑顔の下で何考えてるのか悩んだりするのがだるいから、その場の最適解を選ぶ音ゲーみたいに会話してるんだけど、そうやってるうちにいつの間にか自分の本質のようなものが無くなって、組織の中で機能する自分としての役割しか残ってないような気がする。
これもある種の過剰適応なんだろうし、役割を降りられるのは1人のときか、よほど親しい人といっしょにいる時だけだからそういう時間がないと死ぬんだよね笑


食いしん坊ちぇりぃ
@yummyyummycherry
ほほぅ🤔主人公の表面的な突拍子のなさにとらわれちゃってそういう読み方できなかったけど、でもなるほど。。。外面かぶって社会と接続している人なら誰しもコンビニ人間を内包しているとも言えそうだね🧐素を出してギクシャクするしんどさと、本質を殺して歯車としてのみ存在するしんどさのどっちをとるか、なのかね。どっちも心が疲れるな🥲
私は過ごす時間が長い人の前では素を出せない方がしんどいからギクシャクや摩擦を選ぶけど、子供の学校のPTAでは意見言うとか自分出すとかすると異物として排除されることを体験として学び、今では完全に求められた役割を演じるのみのPTA人間になってるわ。

せいこ
@seiko_415
そうそう、8割ぐらいの日本人は議論が苦手だし、よほど親しい人じゃないと衝突を回避するし、あくまで提案という形でも別の意見を言ったら向こうは喧嘩売られた気分になるというのは社会人になってから知ったよ😹
