コンビニ人間
451件の記録
たくろー@magtac55112026年8月25日読み終わった読みやすい文章と少ないページ数でほぼ1日で読み終わり。 世の中の普通圧力をこうも文章として表したのが凄いと思った。 名作ではあるだろうなと思うけど、普段ミステリーばかりの自分からすると好みではなかった。

こたつ@pgrpgar2026年8月25日読み終わった気になるなぁ、と思っていたが、図書館の予約状況は常に4〜5人待ちだった。 それが先日図書館に行ってみたら、書棚に二冊並んで置いてあった。運が良い。さっそく貸し出しカウンターに持って行った。 普通ってなんだろう。 別に30代で未婚だろうがアルバイトだろうが、本人がその必要性を感じていないならば周囲が意見するような話ではないのだろうが、我々はそういうステレオタイプな普通の人生からの距離を測ってあれこれ評価する。 主人公は、自分が普通から外れていることを自覚している。なので、周囲の人の要素を取り入れて、外向きには普通に近づけていく。 私とは逆だなあ、と思った。 外見にはいわゆるまあまあ普通な生活をしていると自認しているが、その割には内心で、今日の服装が浮いていないかとか、変なやつだと思われてないかとか、疑心暗鬼になって空想上の「普通」の影を追っている。 そういうことに気づく本。


むくげのいぬ@mukuge_no_inu2026年8月23日読み終わった古倉さん目線でみる「普通の人」だからそちら側の人が恐ろしく見えて、世界に散りばめられている普通の会話がこんなにも攻撃性が高い場合もあるのだなと。 古倉さんもそれ以外の登場人物も少しずつ共感できたり出来なかったりで己の視野をぐっと広げてくれる作品。


キラキラ星@n9nrs0lems2026年8月18日読み終わった借りてきた全てに腹が立つ! 何もしないくせに上から目線で見下している白羽にも、初対面で人の事情に突っ込んでくる同級生の旦那にも、職場に雑談の種を作り出して当人を放って盛り上がる空気にも。まるで恵子に自分がなったかのように、お前らに何が分かるんだと思ってしまう。 てか白羽が有り得なさすぎるな?!今まで出会ったことのない人種で、このような男が世の中に存在していると思いたくない。こういう奴がXで「女さん」「まんさん」とか言うんだろうなと思う。 女性客を待ち伏せする前にお前はまず風呂に入れ。仮にも住まわせてもらっていて餌を与えられている状況で、文句を言うな。何もしていないお前がただ男であると言うだけで、自分のおかげとか言うんじゃない。働け。何もしないでいたいならそのままくたばってしまえ。 最近読んだ本として質問したから純粋に答えたのかもしれないけれど、これをオススメしてくるマチアプ男の気が知れない。 お前は何を面白いと思って私にこれを勧めたんだ。オスからのメスに対する加害性ばかりを感じ取ってしまう私が悪いのか?この物語で村田さんが伝えたかったことを私が受け取ることができていないだけな気がしている。 久々にコンテンツに触れて怒りが生まれたと思う。 読みながら腹が立って、読み終えて感想を書きながら未だフツフツと怒りが湧いてくる。感情移入のし過ぎである。




おはる@kororo262026年8月17日読み終わった我が家の本棚の1軍に君臨するこの小説。かと言って、読むのは3回目くらい。 地球星人を読んで、どんな話だっけな?っと思って読み返した。 自分のことを普通だと思ってる人が、普通じゃない人を嬉しそうに攻撃する心理わかるな。人間って汚いな、醜いなという感情になる。 白羽の気持ちもわかるような、、自分が男ではないから分かりきることはできないけれど。 白羽さんが自分の義理のお兄さんに重なる(義理のお兄さんごめん)。だとしたら、主人公は私の姉なのか、、変に考え込んでしまう。

- RINKY@rinky422026年8月6日読み終わった初めて読む村田先生の作品。読みやすくてあっという間に読み終えてしまった。 登場人物の全員がどことなく歪で嫌な人間味があり、コンビニという無機物が美しく感じられる内容だった。 今度コンビニに行くときは配置や商品や店員さんをよく見てみようと思った。



食いしん坊ちぇりぃ@yummyyummycherry2026年8月5日読み終わった主人公・恵子の友人や妹、同僚といった「こちら側」の人たちは、決して恵子のいる「あちら側」にはならない。社会の一員として生きていくためには、恵子の方が「こちら側」を観察し、似せる努力をし続けるしかない。それでも完全に馴染むことはできないということを、わざわざ白羽が突きつけるのやめてー🥲まぁ恵子自身にはダメージゼロだけど😅白羽はなんだかんだ「こちら側」の人間だよな。 困りごとを抱えるお子さんがいる親しい友人が「ほかの子なら成長過程で当たり前にわかるようになることやできるようになることが、うちの子だけわからない、できない…辛い」と吐露していたのを読みながら思い出した。昔と比べると色んな人がいることが広く認知されるようにもなってきているし、適材適所で一緒に社会をまわしていけたら良いよね…コンビニ人間上等じゃん、て思った。 でもそれと同時に、私自身は色んな人を静かに眺めることはできても、結局同質性の高いコミュニティに属している方が居心地が良いというのは否めないというズルい本音も自覚しちゃった。なんつーか、自分がいるコミュニティ内にも色んな人がいるって思ってたけど、この本に出てくる恵子みたいな人はいない(か、極めて高度な擬態をしてくれている)んだよね。。。私が見てる“色んな”の幅はすごく狭いんだろうし、俯瞰で見るとほぼ同質なんだろうなとか思って。多様性って難しいね。











はらちゃん@haaaarrrachan2026年8月3日読み始めた世界99を先に読んでたんですけど基本的にピョコルンのいる世界とこの話は同じな気がする、でもそれって令和のいまが、現代がすでにピョコルンなんでしょうか何もわかりませんなにも
ハナイ@871naho2026年8月2日読み終わったわたしはここまで振り切れていないけど、「彼氏ができた」とき、家族や友人がとやかく言ってくることにモヤモヤしていたので、同様な気持ちが言語化されていてびっくりした 主人公までもいかないけど、人間はどこかしらなにか主人公と共感する部分があるのかも知れない
ヴァイオレット@violet51092026年8月1日読み終わったコンビニ人間/村田沙耶香 大学1年から18年間コンビニのバイトを続ける古倉恵子は食事もコンビニで恋愛経験もなし。そこに白羽というクズ男が入店してくるというお話し。どんな仕事もプロ意識が大事なんだなぁ。 #読了 #コンビニ人間
辛党派@akiru_dokusyo2026年7月29日読み終わった@ 自宅コンビニの働き方、心構えが学べる。 その一方でアルバイトだからと偏見がある。 他にも年齢、性別、容姿などで差別される社会問題も描写されており、コンビニの見え方が少し変わるような感じがします。


月下の医師@rinrin-11022026年7月26日読み終わった★★★☆☆変わり者の36歳女性。唯一社会と接点をもてるのがコンビニだった。 みんな違ってみんな良いとは思うが、極端なハグレ者の末路は悲惨というのもまた事実。医療の場にいるとよく分かる。これからそんな人が急増していくのだろう。そしてかく言う俺もまた…


ひととせ@_hitotose2026年7月26日読み終わった主人公のことを確かにちょっといわゆるサイコパスのようなキャラクターだなあと思う一方で、普通に対する圧力の気持ち悪さはわかるなあと思った。私たち人間は雑に普通を定義して、それに沿って生きていない人間を下に見ることで自分を優位に立たせようとする。そういうことに無自覚な人の方が多いかもしれない。




- もやくま@MoyaKuma2026年7月21日読み終わった寝る前に少し読むつもりが、そのまま二時間近く一気に読み切ってしまった。読み終えて最初に浮かんだのは、率直に「羨ましい」という感情。 主人公は、社会が求める空気の中で「いかに自分が普通の人間であるか」を演じ続ける。それも日常生活のすみずみに至るまで、努力を惜しまない。 ただしそれは、無理して演技をしているというより、社会の基準から乖離してしまっている主人公にとって、唯一「社会に適合するように振る舞える」場所がコンビニだった、と捉えたほうが近い。 この「演じる」という営みは、自分にとっての仕事観と強く重なった。自分にとって仕事とは、ほぼ演劇のようなものだと整理している。明らかに理不尽な要求であっても、「はい」「イエス」と答え、常に機嫌よく、求められた成果は出し、周囲への気配りも欠かさない。それが当たり前とされている。 そして、役に成り切れなかった人たちが、静かに舞台を降りていく。 主人公はコンビニという軸に自分を紐付けすぎていて、そこを離れた途端に生活そのものが崩れていく描写がある。日常生活のすべてをそこに適合させ、効率化していく。 直近の自分も、意味合いは異なれど、仕事に生活のすべてを最適化していく状態になっていた。最近は意図的に仕事から距離を置くようにしているが、空き時間でやりたいことも熱量もない。 主人公には「コンビニでしか生きられない」という、ある意味で明確な柱がある。それは無理な演技の末に手に入れたものではなく、望んで選び取った居場所だ。 良し悪しは別として、自分の人生を支える軸がそれほどまでにはっきりしている、という状態そのものへの羨ましさが、読後に一番強く残った感覚だった。 仕事から距離を置いた今の自分には、まだ「望んで選び取れる場所」が見当たっていない。





三井@0047ab_reads2026年7月20日読み終わった気になっていた本! 読みやすくて1時間くらいぶっ通しであっという間に読み終わった。 試行錯誤してきた結果とっても擬態が上手だけど、その内面を知らないままだと不気味に見えてしまうんだろう。 こうやって擬態している人、いるんだろうなあ。 社会に生きる人間たちって、プライバシーを切り売りしても平気で、人生ってこんな感じっていう一定の流れに乗っていて、こうあるべきとか、そこらへんで当たり前になっている考えを常識と言って振りかざして、型に1つ1つ入れてくるね。 最近、生き方が少し多様になってきたとしても、それは“普通(世間一般が経験するもの)”を味わえない可哀想な存在と理解される範疇だったりする。 そういう人間たちがマジョリティなら、マイノリティの考えや感覚を持つ人たちは本当に生きにくいよね。 他者を蹂躙しているかもしれないってこと、ちゃんと知っておかないといけない。 そんでこれは全然違う内容の読みながら思った話だけど、就活するならハローワークに行ってみてほしいな〜って。そこから何か繋がるかもしれないし……と思ったけど、いや、この人は繋がらなくていいのか。コンビニがあるし……! コンビニの社員とかはダメなんかなあ とか思うわたしも、やはりマジョリティに冒されている。ずっとバイトじゃダメだって誰が決めたんだろうなとわたしも思うことあるよ。でもなかなかね、難しいよね〜。 本質的に他人のことなんかどうでもいいはずなのにね。 上手に歯車になれすぎるから、その点で稼ぎには困らなくて良い。できることがあるのが素晴らしい!どうぞこれからもコンビニ人間として暮らしてください!と思ったりした。

みみちぱんくす@ecrivain_22026年7月13日読み終わったおそらく大学生の頃に1度読んでおり、海外での評価が高いというのをこの前読んだ本に書いてあったため思い出したくて手に取った。 主人公の言い分は分からないが分かるところもあって苦しかった。 いちばん共感できたのは職場の人や周りの人によって話し方や行動が自分の中に伝播していく、ということだ。職場の人の話し方に私自身が結構影響されやすいから嫌だと最近考えていた。

- な@toritori232026年7月5日読み終わった本当に、タイトルそのままの内容だとは思わず驚いたが面白かった。 自分がコンビニでアルバイトしていた時、店員同士であまり干渉しない感じは確かにやりやすかったなということを思い出した。




- もん@mon_uow2026年7月1日読み終わった世の中、生きづらい人はたくさんいるんだろうけど、それぞれ比較的息のしやすい場所がどこかには存在するんだろうな。 あとがき、確かに〜!と思った。ちっちゃい時は唐揚げ好きだったもんね。



- 🌷👻@tulip_ghost2026年6月29日読み終わったすごい、とても読みやすい、するする読める。 それでいてセリフありの登場人物ほとんどが気持ち悪い。普通の人も漏れなく気持ち悪い。 主人公がまさにタイトル通りの人間で、最初はそれが暗い意味だったのに終盤で希望に満ちているように見えた。 主人公は普通ではないが、普通ではないからこそ普通が持つ歪さを認識していて、それが私にとって鋭い視点に見えた。 読んでよかった。





滋味@jimicked2026年6月29日読み終わった身近なコンビニが舞台だからか読みやすく、1日で読み終えた。 "普通"の人から主人公が浴びせられる言葉がリアルだがデフォルメされており、自分には該当しなくてもグサリと刺さる感覚がある。


yucca@yucca052026年6月29日読み終わった初の村田沙耶香さん。尖ってるわあ… 人としての正しい反応が分からなくて話せなくなるのちょっとわかるなあ 自分が納得して生きられるんならそれでいいやん…実際社会に貢献してるんだから…白羽と決別できてよかった。 目の前で呪詛を吐きまくる白羽やオスメスになり下がった人々をまじまじと観察してるのサイコすぎておもしろかった これくらいの距離感とメンタルを持って生きたい笑


月代@tsukishiro2026年6月25日読み終わった感想読んでる人多いなと思って読みました。 こういうタイプの小説初めて読んだ…。 主人公は共感性が欠如してるのか? 歳を重ねるにつれてレッテルは増えていくよね。ラストもラストでハッピーエンドとは言い切れず、どうなっていくんだ…と余白が残るような結末でした。
イネイネ@ah-ineine32026年6月22日読み終わった借りてきた主人公の歪な人間性が理解できないと思いながらも一気に読み終えてしまった。 子どもの頃のまま衝動的に行動してしまう人間であれば犯罪者になっていてもおかしくはなかったもののコンビニのお陰でまともな生活を送れていたらしい主人公だが、18年ものコンビニバイト生活でも陰でなんと言われていたかは分からないなと思う。「シフトを埋めてくれて助かるとは思うし、仕事もできる人だけどなんか不気味よね」とかヒソヒソ言われていたかもしれない。 あんなに全員から疎まれていた白羽という『おかしな人』と付き合っている?と誤解したけれど「やめなさいよあんな男」と叱ってくれる人は誰もいなかったようだし…もしかしたら「あの人私の喋り方真似してくるんですよ、気持ち悪くないですかー?」なんて愚痴られていたかもしれない。 ルーティーンの中じゃないと生きられないのは苦しいことだけれど、彼女にいつか本当の理解者が現れてくれたらと祈るばかりだ。それは生涯を共にしてくれるようなパートナーではないかもしれない。それでも何処かにはいるだろう。





- やとぅん@YaDwuN2026年6月15日読み終わった2026年6月読了本個性の違いだけで「こちら側」と「あちら側」に人は分ける。 自分は運良くこちら側に入れていると思い込んでいるが、他者から見たらあちら側なのかもしれない。 実際には〇〇側なんて存在しないのだろうけど。



- 全部忘れる@nananairiii2026年6月13日読み終わった久しぶりに読んだけど無駄が無くてやっぱ凄い。 静かな狂気を面白がってしまっている私はどっち。 コンビニの音に反応してしまう本能。コンビニからの天啓。





大衆小説好きニキ@Dachuan_read2026年6月11日読み終わった世間一般で言うと少し変わっている主人公 「普通」の圧力 唯一コンビニで働く時だけが社会の歯車として、普通を演じていると思っていたが、 飲み会に誘われてい、同棲を明かして初めてプライベートをズカズカ聞いてきた、「普通」じゃなさすぎて誰も触れていなかっただけだった 短いながらも、考えさせられる文章が多くて得るものが多かった あと、個人的には五覚にアプローチしている場面が多く、そこにとても惹きつけられた、音からストーリーが始まるのイイね
ほしだ@yominemuru_2482026年6月8日読み終わった借りてきた学生時代からずっと読んでおきたいと思い続けてきて、ようやく借りて読み終えた。コンビニの音や棚の様子を本能的に察知して躍動する主人公の姿が鮮やかだった。社会にとっての「正常」や「機能するということ」に対する主人公の観察の様子が読んでいてとても好きだった。





白湯。@wakao-302026年6月8日読み終わった微ネタバレ注意すごく序盤共感すること多くて、心が痛かった。思い返すと仕事で作って振る舞ってるところとプライベートでギャップ感じるから、普通をするって大変だなって思う。

mii@mii2026042026年6月7日読み終わった人間として生きるということを本能的に行えないとしたら、それほど苦しいことはないよなぁ。それでも生きて欲しいから、古倉さんにコンビニがあって良かった。生きていけるなら、それでいい。 コンビニの社員になればいいのでは?と思ったけど、多分そういうことじゃないんだろうなぁ。と読み終えた本を閉じて笑ってしまった。 読書停滞期なのに2日で読めたので、とても面白かったのだと思う。一気に読んでしまいたい衝動に駆られたのは、久しぶりだったから。


あき@akiko1132026年6月6日読み終わった読了〜!(2周目) 部活の先輩におすすめしてみたら本当に読んでくれた(ガチありがとう)ので、自分も久々に読み直してみた! 1周目の印象は、よくわかんないけど怖〜!!やば〜!!受け止めきれねえ〜!!!って感じ......だった気がする......世間とのズレとか 「普通」ってなんだろうとか 時間あけて読むとやっぱり自分の生活とか考え方も変わってたみたいで、ちょっと恵子に共感しそうになる部分も多いかな? 社会には暗黙の了解のようなものが多くあって、他人と関わることでいつの間にかインストールされているような気がする。というかきっとそうで、〇歳までに結婚はするべき とか、高校生なら隠れてメイクして当然 とか そういうものを理解できなかった人間は静かに世間から切り離されていくんだろうな...... 私は切り離されて、一応戻ってこれたかな?と自分を分析している......けど、正直分かんなくて、久々にこの本を読んで崩れ落ちそうな気持ちになった。私もズレてるんだろうか、実は恵子みたいに陰では切り離されてるんだろうか! きっと恵子も、明らかなマニュアルがあるから「コンビニのアルバイト」にだけはなれたんだよな。ズレた部分全部隠して生きていくには人生の決まり事は多すぎる。はやく人生のマニュアルください🥲 追記 ちょっと人間失格思い出した、今読み直すと咀嚼しやすいかも? 2026/6/8追記2(ツー) 私は世間とズレていることに恥ずかしさやしんどさを感じているけど、そういえば主人公って全然そんなことないんだよな 周りは勝手になおそうとしてるけど この生き方、希望あります_____________


_midnightblue@_midnightblue2026年6月3日読み終わった1時間半で、一気読みした。すごく気持ちが良かった。極端な例のはずなのに、自分の中にもどこか共通点があるようで、自分がどうにもならないことを肯定してくれるようだった。 私にとっての世界と接続するコンビニは、なんなんだろう。どうしたら普通でいられるのだろう。 正常なこの世界で異物でないことを、どうやって示せばいいのだろう。だれが、その事を示してくれるのだろう。


いまお@imao2026年5月28日かつて読んだ面白くてすらすら読めたというより、なんだろう、主人公の人間性が気になったから読み進めていったという感じ。最後の方はあまり好みではなかった。でも、こんな主人公を、こんな物語を描く作家さんが気になって仕方なくて、他の作品を気になるリストに入れている。他の作品を読んでから、またこの本を読んでみたい。


- ぴーちゃん@o0OpiiiO0o2026年5月26日読み終わった@ カフェ世の中には、いろんな人がいるなぁ。 変わらない日々の中でも変わっていて、変わっていく日々の中でも彼女は変わらない。 昔から変わっている彼女はとても繊細で周りの空気を感じ取れるのだと思った。


時雨崎@rainstormbook992026年5月22日読み終わった周囲の「普通」の人間は普通のまあまあ良い人たち。なのにこんなグロい人間関係描写あるか? 異物を認めない、異物を異物として受け入れない、自分が理解できる枠組みの、ラベリングされた存在でないと認められない。 異常者側の視点から見るとグロいんだけど、普通で、平凡で、平和な生活を脅かされたくないと思うのも当たり前だよな。 異物でなくなるため模索する後半パートも…その…もうちょっと手心を…いやこの空気でつっきったからこその芥川賞かもな…と 登場人物全員にうっすら嫌悪感を抱かせる、人間の嫌な部分を生々しく描写するのが上手い。イヤーッ 扱いにくそうなテーマを飽きさせることなく最後まで引っ張っていく、納得の文章力、構成力だった





kinoko@kinoko-font2026年5月21日読み終わった登場人物の誰にも共感できなかったし、「普通」を強要されすぎてて息苦しさを感じた 古倉さんがあまりにも尖りすぎててこういう人間もいるのか〜という気持ち、古倉さんの周りの人たちみたいなコミュニティの中にいたら本当に生きづらいだろうな……- みとみ@Mi110ym2026年5月18日読み終わった自分には読解力がないから、こういう社会風刺的なお話は少し難しく感じたけど、それを抜きにするととても面白いホラーテイストな本だった。なんか国語の入試とかで取り上げられてそう。

たなこ@Knt_58692026年5月9日読み終わった読みやすくて一気読み! 読後感はすごくモヤモヤした。古倉さんほどやばい子供では無かったが、学生時代は無口の人見知りで未だに普通が分からないまま生きてるから、共通点が多く自分と地続きの存在に思えた。
ぽてさら@bunbun2026年5月8日読み終わった@ 図書館人の干渉ほど怖いものはないなと思った。 他人の人生なのに仕事・結婚・人生設計に口を出すノンデリカシーな職場や友人たち。過剰に描かれているのだとは知りながらも、他人に口を挟みたくなるのはもはや人としての習性なのかもしれない。改めて自分も気をつけようと思った。

居留守@irusuhajime_22026年4月28日読み終わった『漠然と感じる居心地の悪さ』が決して私だけのものではないと、この作品を読んだ方々の感想から滲み出ていて肩が軽くなった。良かった、私だけではなかった。

クスリ@Huhuhu_08092026年4月26日読み終わった面白かったー!!!! 村田さんの文章好きかも… 登場人物全員がなんか気持ち悪くて狂ってて ページを捲る手が止まりませんでした…いうなれば "世界の異端子" みたいな人たちの寄せ集めかな 常識とか価値観に固められた恵子さんの周りの人も 恵子さん自身もみんながみんなずれた視点で話してるからこその不気味さというか面白さがクセになる



ぺと@peto2026年4月11日読み終わった☆☆☆人と違う考え方を持つ主人公が精一杯普通の人になろうとしているのも伝わってくるし、その苦悩や周囲の人にも苦悩があるのはわかる。僕も変わってるとよく言われるから。だけど共感はできなかった。単純に登場人物たちの考え方が合わなかったんだと思うし、読んでいてイラッとすることもあり心地よい読書ではなかった。 ただ、現代社会に通ずるものはある。多数派が普通だというのはまぁそうなんだろう。 迷惑をかける部分は改善するとして、皆んなが普通になる必要はないし僕自身変わろうとは思わない。どうしてこう生きづらい世の中なんだろう。- まにゃ@manya-1132026年4月11日読み終わった面白かった。社会の常識や普通などが大嫌いな私にとってはスカッとするラストでした。あと、白羽さん最初はなんだこいつ?と思いましたが、最終的には意外と好きになりました。



- プリンはかためが好き@yuzuki0117K2026年4月10日読み終わった人間である以上、この本には共感するところや学ぶべきところが多くあって、読み終わってから読んで良かったと思えた本でした! 白羽さんが抱く劣等感や現状に対する不満を抱いているのに対して、恵子は自分の現状を受け入れるところが素敵だと思いました。 コンビニという空間に依存しているのかもしれないけど、それでも自分なりの生き方の正解を見つけているところが素敵でした!!!


- まにゃ@manya-1132026年4月10日読み始めた周囲と馴染めず擬態している主人公。それは面白いのだけれど、働いてる描写が多いので(コンビニが舞台だから当たり前ですが)、そこが休職中の私には刺さる。面白く読みやすいので、無理せずゆっくり読もうと思う。




なつの おれんじ@orangesummer7232026年4月8日読み終わった主人公に「普通」であることを望む人たちに一切共感できないのは、 自分が主人公側の人間だからか それともこの本の発売から10年で社会が変わったからなのか 両方かなぁと思いつつ、私の身の回りではこのような人たちは少数派だ 発言の9割が特級呪物、残りの1割で社会の本質を突く白羽を、主人公がばっさり切るところがコミカルでストレスなく読めたのが良かった ラストについては、主人公にとってはハッピーエンドに思えるが、読者的にはこれで本当に良かったのかと思わせる書き方なのが上手いと思った でも私個人としてはハッピーエンドだと思う やはり私は主人公側の人間なのかもしれない



- あきら@akira_03162026年4月7日読み終わった自分の普通は誰かの異常なのだと思った。それと同時に、自分は今まで誰かに異常を押し付けて、優越感に浸っていたのかもしれないと思った。 普通に対する価値観がリセットされた気がする。


みー@kkkkkk062026年4月5日読み終わった家族とも友達とも社会とも繋がれなかった人間が、コンビニとだけ繋がれた。 何を求めているか、どうして欲しいかまで、肉体的な繋がりをこえ、精神の繋がり、まさに夫婦のような関係をコンビニとつくった人間。 個性は社会に出る、残るにつれ失われていき、個性を残した人生にみんなが憧れていると思う。自分ではない自分を演じることが当たり前になり、自分らしく居られる友人や家族に助けられている人も多いと思う。個性を残しながら社会と繋がる人間の例がコンビニ人間であるという絶望。ラスト、恵子の喜びと希望に満ち溢れた顔をしている(であろう)ことのギャップ。 白羽は命を絶つという選択肢が無く、誰にも干渉されずに息だけをしていたい。という願望が、他人からの助けを強く求めている裏返しのように感じられた。 2016年出版。10年経った今、個人、個々それぞれ。という考えが広まりつつあると感じるが、不自然に干渉するのは無くならないし、ストーリーが勝手にでき上がるのも変わらないと思う。





すいはん@suihan002026年3月28日読み終わった主人公の考え方に共感はないが、常識的な振る舞いとそうでない振る舞いの判別というのはどこでも全てを教わるわけではなく、他人や社会との衝突によって削られていくところには共感がある。





ゲノセクトオシャボ@msms2026年3月15日読み終わった読みやすかった 人間は変わっていくものだと思っていたが 人間はそんなことで変われない 周りの手のひらを返すテンションがリアルで あーいるいると自分も相槌を打ってしまいそう 絶対裏で影口言ってる コンビニの社員になるのはダメだったんですか?
おぐゆう@yu_spica22552026年2月27日読み終わったそのズレに宿るもの。 36歳、未婚、恋愛経験なし、コンビニのバイト歴18年。 主人公の古倉恵子は、誰から見ても浮いた存在だ。幼少期のエピソードの凄まじさも去ることながら、自身を慕う妹が泣いていても(しかも自分が理由であっても)その状態に飽きてしまう。 分かってはいるのだ。世間とズレていることを。 だから秩序正しくマニュアル化されたコンビニという世界で、そのルールに則り生息し続けている。 接客用語で仕事をし、ルーティンワークをせっせとこなす。 同僚の言葉遣いやファッションを片っ端からマネすることで、世の中の歯車として息をする場所を獲得してきた。 おかしい? そうでしょう。 おかしい? え、本当に? そう思うならもう1回、頭から読み直したい。 大学へ行き、適齢期と呼ばれる年齢で結婚して、 子供を産み、育て、それなりに不満を口にすることはあっても、そこから大きく外れることはない、古倉恵子の友人たち。 トレンドの服、流行りのコスメ、グルメ、スポット。 大衆に支持される「王道」に則り、生きる人生。 「コンビニ人間=古倉恵子」と 一体何が違うというのだろうか。 乗っかったレールがただ違うだけ。 生まれたら最後、人は死ぬまで生き続けなければならない。 ルールやルートに自分を当てはめ、生きていく。 中身の自分と、レールに乗っかった自分、その隙間をコントロールしながら、生存することを継続し続ける。 本当は分かっている。 その「ズレ」に、人が宿るということを。 選んだものが、マジョリティと違うだけ。 見つけたレールが、その他大勢と違っただけ。 だって「古倉恵子」はめちゃくちゃ輝いていたもの。 コンビニの「人間」として。
shu@shu_2026年2月17日読み終わった一日で読み終えた。 普通とは何か。世界と自分とのズレ。主人公は最初から最後まで資本主義の世界にはいないのだけど、自分が「普通」ではないと言われることから周りの声に誘われブレてしまう。主人公は最終的に自分を取り戻すが、そのキッカケになったのが「音」や「声」などの感覚であるのは、まるで宗教に盲信する人間のようにも思えた。





思津@sleeeep_tori2026年2月17日読み終わった一気読みしてしまった。 結婚をすれば、就職をすれば普通になれるのか?と考えることがある自分にとっては、古倉の気持ちはわかる部分もあった。古倉が生きていける「世界」がコンビニだっただけで、私たちもそれぞれの世界でコンビニ人間みたいなものとして生きているとも言えるのかな……と思った。







あかり@akar_book_2026年2月16日読み終わった一般的に言うと"少し変わった"人物の話。私自身も"変わってるな〜この人"と思っていたが、読み進めていくと共感できる感情もあった。普通とはなにか、考えさせられる本だった。



- ココ@yuri_book6232026年2月15日読み終わった「普通」ってなんだろう。 「働き方」「恋愛」「子育て」色んなところで基準を押しつけられて生きづらさを感じる瞬間って、少なからずみんなあるんじゃないかな。 基準にのった時に、みんなが祝福してくれるのもわかる。 私自身も「基準」というフィルターをかけて、相手のことを判断してしまう。 大昔から人間の脳ってあんまり進化してないっていうけど、その通りなのかもしれない。




F@Nova_12062026年2月7日読み終わった同僚がクビになった人(名前は忘れてしまいました)の悪口で盛り上がっているところで、「自分が辞めた時は自分が標的になるんだろうな」みたいなことを思ったところがものすごく怖かった。 怖すぎて家の本棚に置きたくなかったので後輩にあげました。
たくみかん@takumikan-7152026年2月4日読み終わった普通に生きなければならない今の世の中への生きづらさを感じると同時に、主人公の異端さ、普通では無い行動に嫌悪感や恐怖を覚えた。 そういう意味では「普通圧力」というものを僕自身他者にかけているのかもしれないと危機感を持った。



よみ@yomyom_Kotonoha2026年2月3日読み終わった徹底したマニュアルに従って管理され 、常に商品やスタッフを入れ替え続けて循環を止めないコンビニエンスストア。 主人公の目線を通して、コンビニという空間が社会全体に拡張されていくような不気味さに戦慄した。 現代人は誰しも無自覚のコンビニ人間なのかもしれない…。




くまこ@kumako2026年1月28日読み終わったaudible普通とか間違えているとかって何なんだろうか。 他人に迷惑かけずに自分がしたいようにする事はそんなに悪い事ではない気がする。 途中しんどい部分もあるけど主人公がやりたいように過ごしていってほしいな
- ぽん@ponko2026年1月18日読み終わった@ 自宅私も彼氏ができたらなんかすごい喜ばれたな 結婚せず実家にずっといるとおかしいみたい まともな人はみんな結婚しているみたい 心配はかけたくないけどなぁ



白群@byakugun2026年1月10日読み終わった@ 電車新幹線にてKindleで一気読み。噂はずっと聞いていたが、予想を超えた作品だった。コンビニで働いていたことがあるので情景がありありと浮かび、音が聞こえてくるようだった。普段感じている違和感を改めて突きつけられて、しんどいと感じる部分もあったが、自分の力になるような作品だと思う。また読み返す。





ヨッス@yos32026年1月6日読み終わったKindle Unlimited数年前に話題になっていたから気になっていてついに読んだ。2時間ほどで読了してしまった。面白かったけど、主人公に共感する部分もあり、 30代後半で結婚も定職も手にしていない自分には痛かった。それでもというかだからこそ読んでよかったと思う。主人公の思考が面白かった。




cherry@jieyi09022026年1月3日読み終わった誰も社会通念が存在する理由を説明できない。今、就職もせず結婚もせずバイトのままでも生きてはいける世の中なのに、なぜ就職して結婚しなければならないのか、それを満たさない人間はなぜ後ろ指をさされないといけないのか、一体誰が何と答えるのだろう。






うずぐるさおお@takuluna572025年12月30日かつて読んだ@ 電車先日、文庫になっているのを見つけてやっと読んだのだが、なぜにもっと早く読まなかったのかと。かなり引き込まれた。横目に見ながら手にとらなかったかつての私に、「バカ!ばか!」と言いたい。非常に明確に「ある属性の人たち」を表している。この作者は何者なんだ⁈




Suu@suu-jkt2025年11月19日読み終わった図書館本以前読んで興味深かった覚えがあったので再読。 普通を演じるために周りの人の話し方や服装を取り入れて、浮かないような設定を準備している主人公のマニュアル通りと思っている生き方に心が少し騒つく。 主人公の気持ちは痛いほどわかる気がする。 自信がないからコンビニ人間にならざるを得ない人、ありのままの生き方がコンビニ人間な人。 私は前者、主人公は後者。どちらが幸せか。



sy@yo-mu-sa2025年11月13日読み始めた読み終わった「さっきまで文句をつけられて腹をたてていたのに、自分を苦しめているのと同じ価値観の理屈で私に文句を垂れ流す白羽さんは支離滅裂だと思ったが、自分の人生を強姦されていると思っている人は、他人の人生を同じように攻撃すると、少し気が晴れるのかもしれなかった。」 「コンビニに居続けるには『店員』になるしかないですよね。それは簡単なことです、制服を着てマニュアル通りに振る舞うこと。世界が縄文だというなら、縄文の中でもそうです。普通の人間という皮をかぶって、そのマニュアル通りに振る舞えばムラを追い出されることも、邪魔者扱いされることもない」 『世界99』を読んで、その世界観があれほど気持ち悪く感じたのに、村田沙耶香作品に戻ってきてしまった…しかも嫌悪感を感じるのに、どこかに自分の内面にある、普通でいようとする自分に気付いてしまった 「トレース」という概念も、登場人物ほとんどが気持ち悪い感じも、もしかして村田ワールド特有のもの?気になるから多分これからも村田さんの作品を読んでしまう気がする。





あたりめ@rameneet2025年10月26日読み終わった私もマニュアル人間であり、他者からの一般的な価値観の押し付けを悪と捉える性質なので、一つ一つ丁寧にルールが定められた箱の中でようやく社会に馴染めた主人公のコンビニ店員としての生きやすさの気持ちが少しわかる。




blue-red@blue-red2025年10月11日読み終わった小説単行本芥川賞明け透けのない思考と次の瞬間には何か突拍子もない行動をしそうな主人公、脇を固めるある種わかりやすくキャラ立ちした登場人物たち。とくに白羽が活躍し出して以降は文字通りページをめくる手が止まらずに読み切ってしまった。おもしろーい 小説が問いかける社会的問題と向き合うも良し、ハラハラドキドキエンタメ小説として楽しむも良し。前者の点においても鋭利に私たちを刺す。個を個として受け止めず「ムラのオスとメス」の仲間にしたがる社会。優れた小説とは多面的に楽しめるのだなー コンビニでしか世界の一部になれないという一見悲壮な設定とは裏腹に、主人公の働きっぷりとコンビニの描写は生き生きとしていて読んでいて楽しい。コンビニ労働のいわゆる「お仕事小説」としても秀逸に機能している。 しかしまあ自分がコンビニ店長なら、最強人材である古倉さんには感謝感激雨あられでしょ







まぁ太郎@maaataro2025年9月16日読み終わった用事で公民館へ行くたびに図書コーナーでお借りして少しずつ読んでいます。半分ぐらいまで読みました。 周りの言う『普通』から逸脱し『生きづらい』人間が、近しい者の助けを借りつつも自分で模索して生き方と生きる場所を得ようとしている。そんな主人公目線で物語が進んでいき、読んでいると周りが押し付けてくる『普通』こそが『異常』に感じてきてしまいます。今のところそんな感じかな。 次回公民館へ行くのが2週間後…。続きが気になるー。 9/27 11:45 読み終わりました。 人間らしさって、 普通って、 正義って、 何なんでしょうね。 正常と異常の違いって、境目って、 どこなんでしょうね。 自分と自分でない者と居場所と社会の関係を考えさせられる作品でした。終わり方がわりと好き。





かのんもう@kanonnmou2025年9月13日読み終わった何の摩擦も起きない、とても読みやすい文章。 読む人によって内容の受け取り方が変わりそうな感じが好きだった。 言語化されてモヤモヤしながら、別のところでは言語化されてスッキリしたりした。 最終的に私は寂しくなった。



もやし@mmmyashi2025年9月4日読んでるおもしろい。するする読める わたしも、結婚もしていない恋人もいない30代なので、とやかく言われたり詮索されるのうざいよなとおもいながら、別に白羽さんほど感情的でもなく、古倉さんほど無感情でもなく。まわりが当たり前に恋人つくって。結婚して。子供産んでってってのを目にするたびにすげえなって新鮮に驚くのを思い返したり p106








怠惰な読書好き@2chan_rua72025年8月22日読み終わった世の中の「普通」からのズレに対する同調圧力とステレオタイプの奇妙さ 主人公は「コンビニ人間」として生きることが指標となったからよかったけど、模索途中の人は苦しいだろうなー、この本が人気ってことはそういう同調圧力とかに苦しんで生きにくいと思ってる人も多いってことかなー でも指標を見つけたからといってそれが良いことだと完全に頷くこともできないので難しい ストーリーがシンプルに面白かった
あむ@Petrichor2025年8月14日読み終わった序盤の丁寧な描写に油断していたら後半の展開は怒涛。考える時間を与えないのになぜか考えることをやめさせてくれない、読んだ後の時間も支配する作品です。 以下ネタバレ含みます ----------------------------- 中盤突然現れる迷惑客。 これを読者も、古倉恵子も、「排除されるべき者」とただ判断した。 ではこの物語が、迷惑客の生い立ちや心理状態を詳しく描写するものだったらどうなのか。 同情して、排除しないで、寄り添うのか。 ラストシーンで恵子がコンビニで見せた行動をどう感じるか? 実際に自分が居合わせたら? 行動に理由を求め、それが自分にとって正当であれば相手の存在自体をも正当とする。 物語としての浅い共感ではなく、明確な存在として恵子のことを考えれば考えるほど、自分は結局ムラの人間なのだと、その事実を叩きつけられる。 白羽は悪か?恵子の友人夫婦は悪か?家族は?コンビニの店員たちは? 誰を悪だと思うかは、自分の裁きのモノサシだ。 これは社会に馴染めない人間を理解するための物語ではない、自分もまた、モノサシで裁きを下し何者かを排除してきた人間だと、その事実を叩きつけられる物語なのだ。 ------------------------------------ 私はこの本を読んで私以外の人間がどう感じるのかすごく気になる。 だが、身近な人の感想は絶対に聞かないと決めた。 その人がなにを「排除」するのか、してきたのか、知らない方がいいこともある。








もなか。@m0naka02025年8月7日読み終わった序盤はちょっと…と引いて読んでいたけど 段々と普通ってなんだ?と思い 恵子にも家族にも友達にも共感できるところと できないところがあって でもでも白羽だけは絶対に無理だった。


はなつめ@hanatsume2025年7月30日読み終わった「普通」になることを要求される世の中での生きづらさを描いた本書。自分自身にも刺さるところがあった。だがこの本が有名で売れているということは、生きづらさを抱えている人は思いの外多くいるのではないか、とも思った。道標がないと生きられない、道標をうまく刷り込まれずに生きてきた人の苦しみは、一体どうすれば解決できるのだろう。主人公は「コンビニ店員」であり続けることを選択したけれど、世の人間がそううまく選び取れるとは思わない。考えさせられる本だった。






かのち@SweetPea2025年7月8日読み終わった借りてきた「私がこういう言動をするのは私が私であるからなのに背景を勝手に想像して外部が理解しやすい形に解釈される」ことへの薄らとした嫌悪が描かれていてめっちゃよかった。 他にもかなり現代への批判が散りばめられていたがそれが嫌味ない形で描かれていたように思う。ずっと自分の嫌なところを見せられているようだった。


成功者の味方は怠慢な他人@No_Read_No_Life2025年7月4日読み終わった前半は常識が通じない主人公のどこかズレた感情表現が興味深い作品だったが、後半になるにつれて、変わっていく周りの人と変わらない主人公のどちらからも奇妙さや恐怖を感じる作品だった。 630円




綾鷹@ayataka2025年7月3日自分自身も相手が同じ感覚を持っているという前提で無意識に過ごしていることを怖く感じた 主人公が「普通」になるために周りに同調していく様子は、自分の周りでも思い当たることがあった 排除される恐怖から周りに同調するのだが、自分がいなくなったとしても、その場は強制的に正常化される 社会で生活する限り、波風を立てない上手く立ち回ることも大切だが、もっと自分がやりたいように過ごしてもいいと思えた



シマコ@_shi_ma_ko_2025年6月16日読み終わった一気に読んでしまった🍙 ・ 人それぞれの生き方があるとは言えこんなパターンもアリなのかと驚いた。 その人にとって幸せならそれでいいと思いつつ、社会はそれを許してくれないよなあ。



縞 まれ@shiroginu_mare2025年5月18日かつて読んだクソな先輩と世間体のために付き合うフリをした結果、大事な身内が本気で安心してくれて「そんなに心配されてたんだ……」となるアレ、キツい その後見知らぬコンビニを甲斐甲斐しくケアする主人公、生き生きしてるのに完全に「普通」から離脱してて戦慄



◯@MOON2025年5月3日読み終わった7/19 予定まで空いた時間に本屋さんで購入。 入った喫茶店で勢いのままに読了。 物語の舞台が日常と地続きで想像しやすい分、刺さる。 小説なのか現実なのか分からなくなる。 自分の人生について見失っていたものの輪郭が見えた気がする。 きょう、読んで良かった。
南極石@lockyroad2025年4月18日読み終わった「有名だけど読んだことない本を読んでみようプロジェクト」第2弾です。 お風呂入りながら読もう~と軽い気持ちで読み始めて後悔してます。 お風呂に入りすぎてのぼせているのか、本のせいで苦しくなっているのか分からなくなりました。一気読みしました。 久しぶりに本を読んで衝撃を受けましたし、気持ち悪くなりました。 最高です。






朔@mutsunohana2025年3月31日読み終わった海外で日本の小説がブームになっているらしい 火付け役のひとつとして紹介されていた本 「普通」って怖い言葉だ ある価値観を一般化して押しつけてしまいかねない コンビニを水槽に例える感性が素敵









インクの返り血@yomuyomo2025年3月19日読み終わった「すき通ったガラスの箱」 「コンビニは強制的に正常化される場所だから、あなたなんてすぐに修復されてしまいますよ。」 「世界の部品になることができたのだった」


- 🦆@dyslexia-kamo2024年4月29日読み終わった信頼できる友人に、正欲が好きならこれも好きだろうと言われたから聞いた。私そんなコンビニ行かんし入り浸らんしわからんよ〜と思ったけど、そっちのコンビニかい。確かに正欲が好きなら好きでしょう。正欲と同じくこれを好きだと言っていいのかはわからないけど…。好きか嫌いかで言うと何とも言えないけど、人生における必修単位でいいとは思う。私はスーパーのバイトしてたけど、全くマニュアルを守れないサボリーマンだったので主人公偉すぎの極み。生きづらいね、生きづらい人生だよ。正欲が好きならコンビニ人間も好きだと思います。そしてこの本のことも、好きだと言えば何らかを疑われるのではないかと怯えてしまう。





momo@cute_lion7802023年12月20日読み終わった正欲を読んだ人にお勧めしたいし、コンビニ人間を読んだ人には正欲をお勧めしたい。 わたしたちの定める「普通」とは何かについて考えさせられる。

ふれとー@ft_34761900年1月1日かつて読んだ人を「狂っている」とみなすことは簡単だ。 でも、なぜその状態に至ったのか?また、「狂っている」とみなされない側の人間はそんなに立派なのか?ということを問いかけてくれる本。

ぽこね@hitsumabushi1900年1月1日かつて読んだちょっとわかる。いや分からない、何してんの?でもちょっとわかる。いややっぱ変だって。 と反復横跳びする本。 最後まで展開の予想がつかなくて面白い。


- ひめ@ymmmhn1900年1月1日読み終わった肉体や精神をコンビニに捧げることによって、「正常な人間」に擬態しようとする主人公がとこか自分と重なった 擬態しないとおかしいと言われてしまう、コンビニ人間にならないと社会と繋がれない、大なり小なり誰にでも重なる部分があるんじゃないのだろうか













































































































































































































































































