
はな
@hana-hitsuji05
2025年5月12日

教養としての「ラテン語の授業」
ハン・ドンイル,
岡崎暢子,
本村凌二
読み終わった
読んで良かった。
宗教ってある意味哲学的。
それを生身の未熟な人間がどう勝手に解釈するかで揺れる部分も大きいのかもしれないけど、その弱さ狡さも人間らしさな。
多分ラテン語の試験受けたら落第する。
でも、学問の前で人間が持つべき態度は謙虚さだけだという事実を感じられるだろうな。








はな
@hana-hitsuji05
『今を生きる』という映画と原作でラテン語に興味持ったのですが、この言語自体は私には難しすぎます😂
でもこの本で、生きるのがつらくてもその先にご褒美みたいな日が来る、みたいなことが書いてあって
こうしてCELEST8さんが私の読んだ本に興味を持ってくれることも私にはご褒美みたいな喜びだし、なんていうか…今の私に響く言葉が多かったんですよ〜!
1つ1つの章は短くてとても読み進めやすいです!
私が最近併読し過ぎて遅くなっただけ😇
この人の人生と見渡した景色を読んでいる感じです。
そこに古の歴史や文化、概念や言語があって、とても興味深く読みました。
もしいつかこの本と目があったらぜひ!


CELEST8
@CELEST8
すごくしっくりくるタイミングでの出会いだったんですね😳
哲学っぽい感じもあるのでしょうか…ますます気になってきました。
知識としての学びだけじゃなくて、生き方や考え方にも影響を与えてくれそうですね。
章が短いのもありがたい!
ラテン語が理解できるかは別として(笑)私でも読めるかも、と希望がわいてきました!
まずは本屋さんで少し覗いてみます📚
はなさんの感想いつも素敵なので、実はサイレント気になるがたくさん増えております☺️照
いつも面白そうな本を紹介してくれてありがとうございます〜!


はな
@hana-hitsuji05
出版された頃平積みされてて目があったんですよね🤔
でも『教養としての』って言葉に引っかかってて。教養って簡単に手に入らないものの1つだと思っていたので、原題にそれが含まれていなかったからそれなら…とやっと着手した感じなんです。
月とコーヒーくらい1つ1つのお話はコンパクトなので読みやすいです!
読み始めて中盤くらいから、何か心に染み込んでくるものがあって
宗教の解釈が特に素晴らしかったです。
宗教というか、これは国家観でもあるような気がしました。コミュニティ。
この作者はキリスト教徒みたいですけど、信仰が深くなると何か超越した思考にたどり着くのかもしれないなと思いました。
自分の信仰だけに言及していないというか。
それでもこの人から見た歴史や考えの描写はあって、一つの視点を隣から見せてもらった感覚になったのがとても良かったのです〜!
長くなりすみません😫
周りに読書する人いなくて、CELEST8さんがそう仰ってくださるの本当に嬉しいです😭
私もCELEST8さんの本👀👀👀てなってます笑
ありがとうございます!
