もちこ "オーデュボンの祈り" 1900年1月1日

オーデュボンの祈り
不思議なお話。 不思議なことが当たり前であるように物語が進んでいく。 【あらすじ】 コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島"には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?
mao
mao
@maobooks3730
伊坂幸太郎さんのデビュー作ですね!私は結構すきですー
もちこ
もちこ
@omochimochimochi
不思議なお話でしたが私も結構好きです!
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