

もちこ
@omochimochimochi
ミステリー小説が好きです。
- 2025年10月8日殺し屋の営業術野宮有読み終わった【あらすじ】 凄腕営業マンの鳥井一樹は、契約獲得のためなら努力を惜しまず、常にトップの成績を誇っていた。 ある夜、アポイント先の顧客が二人組の殺し屋に殺害され血まみれの死体となっているのを目撃し、背後から襲われ意識を失う。 目覚めると、山奥で自身も殺し屋に口封じのため殺されそうになり、顧客の死体とともに埋められる寸前の絶体絶命の状況に追い込まれる。 しかし鳥井は恐怖に屈せず、「ここで私を殺したら必ず後悔します」と語りかけ、命をかけた営業トークを開始する。 矢継ぎ早の質問と説得で殺し屋たちの営業を請け負う契約を成立させ、鳥井は殺人請負会社に入社し、「2週間で2億円」というノルマに挑むことになる。
- 2025年9月26日白魔の檻山口未桜読み終わった【あらすじ】 研修医の春田は実習のため北海道へ行くことになり、過疎地医療協力で派遣される城崎と、温泉湖の近くにある山奥の病院へと向かう。ところが二人が辿り着いた直後、病院一帯は濃霧に覆われて誰も出入りができない状況になってしまう。そんな中、院内で病院スタッフが変死体となって発見される。さらに翌朝に発生した大地震の影響で、病院の周囲には硫化水素ガスが流れ込んでしまう。そして、霧とガスにより孤立した病院で不可能犯罪が発生して──。過疎地医療の現実と、災害下で患者を守り共に生き抜こうとする医療従事者たちの極限を描いた本格ミステリ。
- 2025年9月20日禁忌の子山口未桜読み終わった久々にすっごく面白いと感じた小説。 どうせクローンとかでしょ…と思っていた自分が恥ずかしい… 医療用語が多いので読むのにちょっと苦戦した。 城崎先生がかっこいいので続編読むの楽しみ。 【あらすじ】 救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。 彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。 自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。
- 2025年9月11日皇后の碧阿部智里読み終わった表紙買い。 ファンタジーものはあまり読んだことがなかったけど、するすると物語に引き込まれてあっという間に読み終わった。 伏線もしっかり貼ってあって読み応えがあった。 【あらすじ】 少女ナオミは、風の精霊を統べる皇帝から「私の寵姫の座を狙ってみないか?」と突然誘われる。皇帝の後宮には皇后と愛妾(つま)がおり、彼の胸には皇后の瞳の色に似ている緑の宝石を選び抜いた首飾り「皇后の碧(みどり)」が常に輝いていた。訝りながら己が選ばれた理由を探るうち、ナオミは後宮が大きな秘密を抱えていることに気づくが……。
- 1900年1月1日ハサミ男 (講談社文庫)殊能将之読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 舞台は2003年の東京。女子高生2人が同様の手口で殺害される事件が発生していた。2件とも被害者の喉にハサミが深く刺されていたことから、マスコミは犯人を「ハサミ男」と命名。ハサミ男は連続猟奇殺人犯として世間の耳目を集めていた。 一方、ハサミ男は3人目の犠牲者を選び出し、入念な調査を行っていた。しかしその調査の中で、自分の手口をそっくり真似て殺害された犠牲者の死体を見つけることとなる。先を越されてしまったハサミ男は、誰が殺害したのか、なぜ殺害したのかを知るため調査を開始する。
- 1900年1月1日ある閉ざされた雪の山荘で東野圭吾読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか? 驚愕の終幕が読者を待っている!
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日かがみの孤城辻村深月読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。 なぜこの7人が、なぜこの場所に―― すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる
- 1900年1月1日方舟夕木春央読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 友人と従兄と山奥の地下建築を訪れた柊一は、偶然出会った家族と地下建築「方舟」で夜を過ごすことになった。翌日の明け方、地震が発生し、扉が岩でふさがれ、水が流入しはじめた。 いずれ「方舟」は水没する。そんな矢先に殺人が起こった。だれか一人を犠牲にすれば脱出できる。タイムリミットまでおよそ1週間。 生贄には、その犯人がなるべきだ。――犯人以外の全員が、そう思った。
- 1900年1月1日新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。
- 1900年1月1日マリアビートル伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた新幹線は疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。
- 1900年1月1日グラスホッパー (角川文庫)伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 妻の復讐を目論む元教師「鈴木」。自殺専門の殺し屋「鯨」。ナイフ使いの天才「蝉」。3人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!
- 1900年1月1日陽気なギャングが地球を回す伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!
- 1900年1月1日ペッパーズ・ゴースト伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 中学教師の檀は、猫を愛する妙な二人組の小説原稿を生徒から渡される。さらに他人の未来を観る力を持つことから謎の集団とも関わり始め……。苦い過去を乗り越えて檀先生は、世界を、自分を救えるのか!?
- 1900年1月1日オーデュボンの祈り伊坂幸太郎読み終わったかつて読んだ不思議なお話。 不思議なことが当たり前であるように物語が進んでいく。 【あらすじ】 コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島"には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?
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