
はな
@hana-hitsuji05
2025年12月24日
友達だった人
絹田みや
買った
読み終わった
再読中
『人は物語の中に自分がいないか探してるんだって』
この言葉が表題作からあとがき最後の1ページまでを象徴的に物語ってると感じた。
これ、買って良かったな。めちゃ良かったな。作者のこともう好きだと思う。この視点やテンションで物語を描ける人が好きなんだと思う。
「友達だった人」
私もSNS上だけで何年も深くやり取りしている人が数人いる。
お互いの背景ではなくただの心と言葉だけで交流する関係性が、自分にとっては警戒したり無駄な神経をすり減らさずにおれてとても安らぐ。会ったらきっとそういうものが壊れてしまうのが怖い。失いたくない気持ち。
「3人いる」
ニューシネマパラダイスで『自分のすることを愛せ。子どもの時、映写室を愛したように』という台詞の場面で号泣するくらい昔は自分のことが嫌いだった。
今は時々、どうしたら自分自身と仲良くなれる?私が自分の友達ならなんて言葉をかける?と考える。
「青色のうさぎ」
他人のために大事なものを手放している、とは思っていなかった。
相手の方が自分より優先度高かったり大切だから、相手にとって大事に見えるものを自分が持っていても、それは取るに足らないもので、たった1人に自分の心が届けばそれで良かったというものだったりする。
でも本当は向き合ってなかっただけなのかな?
「指先に星」
この物語を読みながら、Readsで出会った何人かのフェミニストのことが思い浮かんだ。
彼?彼女?たちがこれを読んだらいいのにと思った。
物分かりの良い雰囲気の人が、1番理解がないし助けてくれるわけでもない時あるよな。
大人の態度なんか要らないんだよ。













はな
@hana-hitsuji05
だから今、追われるように読んでいるのかな?と思いました🤔
物語のほんの一部やひと言のやり取りの中にも自分を見つけることがあれば、その本に出会った理由がわかった気がするというか🤔
