
まめご
@mmg_86
2026年2月20日
翻訳できない世界のことば
エラ・フランシス・サンダース,
前田まゆみ
読み終わった
借りてきた
言葉っておもしろい。
何かを表す言葉が存在するというのは、その物事がその国や地域では珍しくないということで。
でも所変わればそのたった一言を説明するのに、多くの言葉が必要になったりする。
ただひとたび説明されれば、そういうことってあるなあと共感したり、そんなレアな物事を表現する言葉があるの?!と驚いたり。
特に好きだなと思ったのは、スウェーデン語の「MÅNGATA」(『ハチミツとクローバー』に出てきたムンクの絵と、そのモチーフをすぐに理解したはぐちゃんを思い出す)、アラビア語の「SAMAR」、オランダ語の「GEZELLIG」。
この3つが立て続けに出てくるところは何度も読み返して、そのたびに何となく良い気分になった。
ウェールズ語の「HIRAETH」とポルトガル語の「SAUDADE」は同じ感情を表しているように思えるけれど、ニュアンスが違ったりするのだろうかと思ったり。
日本語からもいくつか取り上げられていて、その中に「積ん読」があるのが楽しかった。これ、他の国にもあることなんだろうか。
返却期限がくるのでもう返してしまうけれど、これからもときどき読み返したい。







