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@11lotuslotus11
Android版が出るのを楽しみにしてました。Kindleで買いがち。けっこうなんでも読む。実話怪談を読みながら寝落ちするのが日課。
- 2025年9月29日
- 2025年9月28日
- 2025年9月28日ありす、宇宙までも(1)売野機子Kindleかつて読んだ1〜3巻を10月の読書会の課題本にした。わたしはもう4巻まで読んでいる。売野機子作品はこれと、インターネット・ラヴ!、ルポルタージュしか読めていないけどぜんぶすごすぎる。 1巻、何回読んでも泣いてしまうページがある。
- 2025年9月28日
- 2025年9月21日
- 2025年9月21日怪談愛憎録糸柳寿昭読み終わったKindle Unlimited9/11 読み始めた 糸柳さんの新刊が出てるの昨日気付いた。 読了。ブレワイSwitch2 Editionを始めてしまったのでなかなか本を読めていない。加えて、この本のあとがき代わりの「ひと言コメント」を参照しながらもう1周したので、ちゃんと読み終えるのにさらに時間がかかってしまった。 電書だとひと言コメントと本編を行ったり来たりするのがちょっとめんどいが、それでも読んでしまう。情報がプラスされたり、どこに脚色が入ってるのかを知れたりすることで、話に厚みが出る。ひと粒で二度おいしい的な。 テーマ的に、全体としてめちゃくちゃ怖い怪談本ではなかった(と思う)んだけど、やはり糸柳さんなので、人間が描かれている本ではあった。「誰も知らない愛」と、「地獄が始まる愛」からの連作がとても良かった。 竹書房の読者アンケートも初めて回答した。
- 2025年9月13日体温と雨: 木下こう歌集木下こうかつて読んだ私家版のほうを持ってる。 春泥をあなたが踏むとあなたから遠くの水があふれだします 誰かいま白い手紙を裂いてゐる 夜のカップのみづ揺れだして タブレットひとつぶ飲みしほそやかな葡萄の蔓のごとき頭痛 かんたんな気持ちで見知らぬ町に行き樹下をすぎゆくバスに乗りたし 月光は踏むとしづかな音をたてひかりはじめるふしぎなひかり てのひらに掬へば零れゆくばかり水もま水のやうなる日々も 森の木と森のてまへに並ぶ木はすこし思考がことなるやうだ 目眩には前兆ありてわたくしは鬱蒼とした森かもしれぬ まづ水を飲むところからはじめるの 樹のやうにまつすぐに飲みたい わたくしであることの疲労 コンビニに入るとき赤い傘をたたみぬ
- 2025年9月9日イスラエルとパレスチナヤコヴ・ラブキン,鵜飼哲かつて読んだ勉強のために買ったが難しかった。 翻訳が合わないと徹底的に読めない人間なので、翻訳のせいか…?と思いつつ、圧倒的な単語量からすると原文からして難しいのだろうと思う。 部分的にはためになるところがもちろんあった。でもわたしにはまだ早かった。
- 2025年9月8日モヤモヤそうだんクリニックヨシタケ・シンスケ,池谷裕二かつて読んだかつて読んだ本を今日またパラパラと読んだ。買ったきっかけは、友人からのおすすめだったと思う。 子ども向けなのでやさしい言葉が使われているけど、ふつうに「へぇ〜」という内容が書かれている。この本の一番好きなところは、ヨシタケシンスケさんの一枚イラスト(一枚漫画?)の、本文への寄り添い方。寄り添い方っていうか、寄り添ったり、少し突き放したりする時の、そのバランス感覚。
- 2025年9月7日悲しみとともにどう生きるか島薗進,平野啓一郎,星野智幸,東畑開人,柳田邦男,若松英輔読み終わったKindleほぼ講演録なので、語り手が誰なのかによって、すごく興味を持って読み進められる時とそんなにでもない時があるけど、いい本だったと思う。 「まえがき」で入江杏さんが触れている、若松英輔さんの言葉が一番心に残った。この言葉に出会えたというだけでも、この本を読んだ価値があると思えた。 “事件後、一時、本が読めなくなった体験を話すと、若松さんは「自分の中で物語が書かれている時に人は、読めない。読むと書くと同時にはできない。物語がその人の中で生まれている時は、本は読めないんですね」とおっしゃった。”
- 2025年9月5日怪談七変幻 漆黒クダマツヒロシ,つくね乱蔵,匠平,沫,藤野夏楓,蛙坂須美,郷内心瞳読み終わったKindle Unlimited8/31 読み始めた 竹書房怪談文庫は基本的にすぐKindle Unlimitedに入るのでありがたい。これで元が取れている。 読了。蛙坂須美さんパートとつくね乱蔵さんパートが好きだった(書き手もうちょっと頑張ってほしい、というパートもあった)。 特に蛙坂さんの「ほねをくう」「喘鳴館」がお気に入り。月末に単著も出るようなので楽しみ。
- 2025年8月31日妹が死んだ時の海亀朱雀門出Kindleかつて読んだ2025年に読んだ怪談本の中で今のところいちばん好きだし、一冊単位だと、この“好き度”を超える怪談本はあんまり出てこないかもしれない。朱雀門さんの文体は、真似してみたいけど絶対真似できないのが分かってしまうような、憧れちゃうかっこよさがある。ライブで語るのを聴いて好きだなと思った怪談もいくつか入っていて得した気分。Kindle Unlimitedにもあるけどすごい好きなので買いました。装丁もやばめだと思う。
- 2025年8月31日
- 2025年8月27日
- 2025年8月24日となりの陰謀論烏谷昌幸読み終わったKindle8月の読書会(済)の課題本。東畑開人さんのインスタを見てわたしが提案した。 参加者から出た感想含めとても面白かった。読みやすい文体で大事なことが書かれている。今、おすすめです。
- 2025年8月9日
- 2025年8月9日
- 2025年8月2日
- 2025年7月22日R-中学生(1)ゴトウユキコKindleかつて読んだ『このホラ2025』で知った『フォビア』がよかったので、ゴトウユキコさんのほかのも読んでみようと買った。生々しくて滑稽で切実。愛すべきキャラだらけ。全3巻。
- 2025年7月12日怪談ぐるい深津さくらかつて読んだ怖いというより不思議な話が多い印象。その中で、深津さん自身に関わる「願い」という怪談には凄みを感じる。どうか、深津さんには安全にいてほしい。 刊行記念トークイベント(ゲスト:木下龍也さん)にて購入。サインもいただいた。 とある怪談にめちゃめちゃ地元の地名が出てきて面白かった。
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