
すずきあゆみ
@4dare
metropolitanaの記事でReadsのことを知り使い始めました!!読書スピード早くないですが、ゆるっと投稿していきます。
今続けて読んでいるのは、森博嗣さんのWWシリーズと、阿部智里さんの八咫烏シリーズです。Aimee Benderさんも好きです。
- 2025年6月15日皇后の碧阿部智里読み終わった6/15読了です。 楽しみにしていた新刊なので、読み始めたら止まらないだろうなーと思い、この週末に一気読みしました。同じ後宮ものでも八咫烏シリーズとはまた違った感じで、面白かったです。 阿部さんの本の楽しみは、最後まで読み終わってからの2周目以降…最後まで読んだ後に読み返していろいろ回収するのがさいこうなんですね…これから読み直すのが楽しみですね… 八咫烏シリーズみたいにバキバキに伏線が貼ってあるかは、おそらく2巻目以降が出ないとわからないので、何周も楽しめるように、つづきが出るといいなー出ますように…とただただ祈るばかりです。 あと、最後にあの終章があったのがよかったなと…あたたかい気持ちで本を閉じることができました。
- 2025年6月15日読み終わった2025/6/11?読了です。 こちらの本、タイトルや本のデザインだけ見ると結構強そうですが、人と人の働き方に真摯に向き合った内容で、自分も自分以外の人も大事にしながら働くためのヒントが散りばめられていたなと感じました。読んでて自分が仕事において何に対して辛いと思っていたのか・嫌だと思っていたのか腹落ちしたので、とてもすっきりしました… 今の仕事のやり方(特に職場のマネジメント方法など)に疑問を持っている人、仕事をただお金を稼ぐ手段と考えてない人には特に、ぐっとくる部分が色々とあるのではないでしょうか。あと個人的には、日々マイクロマネジメントしてしまってるなとお心当たりがある人にもぜひ読んでほしい… 相対するもの(人に限らず)に対して、フラットに誠実に素直にコミュニケーションを取れる自分でありたいと思いました。心から。
- 2025年5月19日
- 2025年5月18日機嫌のデザイン秋田道夫読み終わった2025/5/14読了、インタービュー形式でテンポよく文字も大きいので短時間でさくっと読めました。 以前TOKYO MXの番組で杉浦大蔵さんが、自分がいい上司だと思い返す人はいつも機嫌が良い方だった…という話をされていて、自分も何人か思い浮かぶ人がいたので、うんうんわかると思ったのを覚えています。(べつに大蔵さん贔屓ではないです。) その後上司になった人がほぼいつも機嫌が悪く、怒っているのかな?と不安になることもしばしば…うまく意思疎通できず大変苦労しました。他の仕事をやってみたい気持ちもあり、来月から別の部署に行くことになったので、その上司とはもう直ぐお別れなのですが、沢山苦い思いをしたこの数年間を振り返り、改めて「機嫌が良いってなんだろう…」と考えたくなりこの本に手を伸ばしました。 どちらかというと自分の考え方、過ごし方に関する話なので、自分みたいに機嫌が悪い人に困っている人におすすめの本…という感じではないですし、自分は帯に書いてあるようにすっと仕事や人生の悩みが消えていく感じではなかったのですが、何か悩み事があって頭が硬くなってる時に読むと、あーなんか色々考え過ぎかも…もっとフラットでいいかも…と思うポイントがいくつかありました。 余談ですが、私はプロダクトデザインの勉強をしているので、製品をデザインされた時のお話なども読めたのがよかったです。デザインされた後の目線というか…ユーザー側としても、そういう話を聞けるってとても貴重ですし、お話を読んで自分もやさしい気持ちになれたので、いいなあすてきだなあと思いました。
- 2025年5月14日
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