

純
@June
さまざまなことを知りたいと思っています
- 2025年12月31日
本へのとびら宮崎駿読み終わった宮崎駿がとても身近に感じられました。 私は本との繋がりが浅い子どもでした。本を読み始めてからも感動することが全然なかったのですが、岩波少年文庫ではじめてときめきを感じたことをよく覚えています。 こんなに素晴らしいのは、やっぱり翻訳者のちからも大きいのだなと感心しました。 宮崎駿が宮沢賢治が好きなところも、思考や記憶の仕方が映像の一部を切り取った感じなところも、案外本を読み始める時期が大人になってからだったのも、身近に感じられて嬉しかったです。 自分は幼い頃から本を読んでこなかったことを恥じていましたが、今からでも心から素敵と思える1冊を少しずつ探して行けたらなと思います。 本当にエールを送っていただけたように思います。 宮崎駿の作品や大切にしているものに触れるといつも、力いっぱい生きたくて仕方なくなります。 - 2025年12月30日
少年アリス長野まゆみ読み終わった意味の重圧から解放された言葉たちが、自由に、空気のように世界に広がってゆく感じが本当に素敵でした。 きっと夜も深いころなのに、みえてくるのはどれもとてもやさしい色の気配たち。淡いコントラストの中にも、やわらかな光や質感がみえてきてとっても綺麗です。 なかでも中庭の様子がおきにいり。私も捕まえた螢星を烏瓜に入れて提灯をつくりたいなあ⋆* 蜜蜂とアリスが、主観で自分や世界をみているときとお互いをみているときで、少し人物像や世界の在り方がかわってみえてくるのがおもしろかった。 お互い内省的で相手を敬愛しているところが愛おしく、そんな関係がちょっとうらやましいなって思ってしまいました。 また読みかえしたい、大切な一冊になりました。
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