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Reino
Reino
@Reino
  • 2025年5月24日
    新・韓国現代史
    去年、韓国で宣布された戒厳令をきっかけに読み始めて、ようやく読み終えた。 戦後の政治と経済の動き、民主化運動、右派と左派の対立、などなど、戒厳令後も続く左右対立の流れや、共に民主党の検察批判の根拠などへの理解が深められた。 大統領選のニュースを追う際にもこの本を思い出して、背景を理解できるように努めたい。
  • 2025年5月23日
    新版 地図で見るアフリカハンドブック
    新版 地図で見るアフリカハンドブック
    アフリカのことって何にも知らなかったんだな、ということがよく分かる本だった。 水の問題や紛争の影響など、関わっている国も位置もよく分かっていなかった事象が大まかに頭に入った。
  • 2025年4月13日
    実力も運のうち 能力主義は正義か?
    実力も運のうち 能力主義は正義か?
    トランプ再戦への理解の一助として読み始めよう……と思ったら、現実の混乱は4月になっても続くのを見ているうちに、その方面への興味は薄れてしまった。 一方で、自分の仕事・政治への態度への影響を受けるほど、本の内容そのものが面白くて読み終えることができた。 能力主義(アメリカでは功績主義)やグローバリゼーションによる、経済的な意味でない分断がなぜ引き起こされるのか、その思想が生まれ、定着した背景から説明がなされており、分かりやすかった。 解説の方が触れていた、日本での「能力主義」について本もいずれ読む。
  • 2025年3月25日
    動物農場
    動物農場
    一九八四年は10年以上前に読んだが、初めて動物農場を読んだ。 勝手な思い込みで、もっと暗く読みづらい作品だと思っていたけど、実際のところは非常に分かりやすい。 あれはトロツキーだ、とソ連の歴史に詳しくなくてもわかるくらい、歴史として学んだことが動物たちによって表現されている。 解説によれば寓話として特定の事象にとらわれない風刺になっているとのことたが、そう言われてみると、なぜ読みやすいと感じたのかが分かる。 一方でソ連のことを思い浮かべながらも、もう一方で現代に起きていることも連想されたからだ。
  • 2025年3月22日
    漫才過剰考察
    漫才過剰考察
  • 2025年3月16日
    ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」
    FGOで長くお世話になったし、Fate/zeroで過去の活躍も知っていたが、ようやく彼の魅力(心の支え、他の魔術師への視線など)をちゃんと知ることができた。 後の作品で他のTYPE-MOON作品との繋がりがもっと見られることは知っているので、それを楽しみにしつつ少しづつ読み進めて追いつきたい。
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