
Reino
@Reino
- 2025年11月24日
好き? 好き? 大好き?R・D・レイン,村上光彦読み終わった - 2025年11月24日
- 2025年11月23日
- 2025年11月21日
桜井政博 ゲームで世界をもっと楽しく尾野こし(サイドランチ),桜井政博読み終わった - 2025年11月17日
- 2025年11月17日
- 2025年11月10日
- 2025年11月9日
本を書く (ポケットスタンダード)アニー・ディラード読み終わった数年前、書店で装丁に惹かれて購入したまま、ずっと机の上に目に入る位置で置いたままになっていた。 ふと気が向いて読み始めてみると、「本を書く」方法ではなく「本を書く」行為が丁寧に描かれており、文学を書く苦しみを追体験するかのようだった。 - 2025年11月3日
- 2025年11月2日
- 2025年9月6日
ロード・エルメロイII世の事件簿 6 「case.アトラスの契約(上)」TYPE-MOON,三田誠,坂本みねぢ読み終わったグレイの過去に迫る第6巻。 月姫未プレイのため、そんな人もいるんだなあとなってしまったが、後々のプレイが楽しみでもある。 グレイの顔の秘密、アッドとは何か、明かされるのが楽しみだ。 - 2025年6月9日
ロード・エルメロイII世の事件簿 5 「case.魔眼蒐集列車(下)」TYPE-MOON,三田誠,坂本みねぢ読み終わった魔眼、サーヴァント、そしてアニムスフィアに死徒, 他のTYPE-MOON作品で触れたことのある関係者ばかりで、そんなサラダボウルを楽しめるのは解説でも触れられている通りこのシリーズの魅力。 そして、(本格ミステリとは違えど)謎解きの痛快さが幾度も味わえるのもまた嬉しい。 探偵ではないものの推理、探偵役の推理、そしてフェイカーに関する推理。 過去にけじめをつけ、未来に向けて動き出しそうな終わり方て続きが気になるので、事件簿シリーズは最後まで通読したい。 - 2025年6月8日
ロード・エルメロイII世の事件簿 4 「case.魔眼蒐集列車(上)」TYPE-MOON,三田誠,坂本みねぢ読み終わった表紙のオルガマリーを見た時から、FGOが完結するまでに読まねばと思っていたけど、ようやく読了。 2巻から連続で読んでおり、勢いが大事。 今回も、他のTYPE-MOON作品で見た用語だ!という喜びと同時に、このシリーズで紡がれてきたストーリーの厚みを感じる部分もあり、楽しかった。 (先にFGOで知ったへファイスティオンの登場に、エルメロイⅡ世のイスカンダルへの思いをこれまで読んできたために感じ入ることもあり) - 2025年6月8日
ロード・エルメロイII世の事件簿 3 「case.双貌塔イゼルマ(下)」TYPE-MOON,三田誠,坂本みねぢ読み終わった上巻から連続で読了。 初めて触れた奈須きのこ作品が、空の境界だったため、橙子が他の魔術師と戦っているのを見ると、強さ/得体の知れなさが、さすがグランドという印象。 そして、時系列が第五次の前、というのは今回初めて認識したのと、解説で「Fate/stay night」と同じ世界と明言されたことで、今後の関わりも気になる。 - 2025年6月8日
ロード・エルメロイII世の事件簿 2 「case.双貌塔イゼルマ(上)」TYPE-MOON,三田誠,坂本みねぢ読み終わったFGOでライネス(司馬懿)やグレイの活躍が描かれるのを楽しみながら、並行して読了。 上巻では謎だらけのままだが、ライネスとグレイの関係性、エルメロイ教室の生徒の紹介など、キャラクターを知るのに役立った。 下巻もすぐに読みます。 - 2025年5月24日
新・韓国現代史文京洙読み終わった去年、韓国で宣布された戒厳令をきっかけに読み始めて、ようやく読み終えた。 戦後の政治と経済の動き、民主化運動、右派と左派の対立、などなど、戒厳令後も続く左右対立の流れや、共に民主党の検察批判の根拠などへの理解が深められた。 大統領選のニュースを追う際にもこの本を思い出して、背景を理解できるように努めたい。 - 2025年5月23日
新版 地図で見るアフリカハンドブックオリヴィエ・ニノ,ジェロー・マグラン,アラン・デュブレッソン,鳥取絹子訳読み終わったアフリカのことって何にも知らなかったんだな、ということがよく分かる本だった。 水の問題や紛争の影響など、関わっている国も位置もよく分かっていなかった事象が大まかに頭に入った。 - 2025年4月13日
実力も運のうち 能力主義は正義か?マイケル・サンデル,本田由紀,鬼澤忍読み終わったトランプ再戦への理解の一助として読み始めよう……と思ったら、現実の混乱は4月になっても続くのを見ているうちに、その方面への興味は薄れてしまった。 一方で、自分の仕事・政治への態度への影響を受けるほど、本の内容そのものが面白くて読み終えることができた。 能力主義(アメリカでは功績主義)やグローバリゼーションによる、経済的な意味でない分断がなぜ引き起こされるのか、その思想が生まれ、定着した背景から説明がなされており、分かりやすかった。 解説の方が触れていた、日本での「能力主義」について本もいずれ読む。 - 2025年3月25日
動物農場ジョージ・オーウェル,高畠文夫読み終わった一九八四年は10年以上前に読んだが、初めて動物農場を読んだ。 勝手な思い込みで、もっと暗く読みづらい作品だと思っていたけど、実際のところは非常に分かりやすい。 あれはトロツキーだ、とソ連の歴史に詳しくなくてもわかるくらい、歴史として学んだことが動物たちによって表現されている。 解説によれば寓話として特定の事象にとらわれない風刺になっているとのことたが、そう言われてみると、なぜ読みやすいと感じたのかが分かる。 一方でソ連のことを思い浮かべながらも、もう一方で現代に起きていることも連想されたからだ。 - 2025年3月22日
漫才過剰考察令和ロマン・髙比良くるま読み終わった
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