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アネモネ
アネモネ
アネモネ
@anemone
古めの文学作品が好きで、図書館や古本屋、新刊書店に毎日のように通っています。読書好きな人と繋がりたいです。
  • 2025年7月4日
    ねむれ巴里 (中公文庫 か 18-9)
    中国から香港、東南アジア、そしてパリへ。夫人三千代との流浪の旅。著者の若き日の自伝だが、大恐慌時のパリで貧窮し、男娼以外のどんな仕事でもやったという綺麗事で済まない生活が、美しい文章で語られる。
    ねむれ巴里 (中公文庫 か 18-9)
  • 2025年6月27日
    老人読書日記
    老人読書日記
    八十八歳の映画監督が、若い頃に心を揺り動かされた本を読み返す。ドストエフスキー、永井荷風、夏目漱石。古本屋で何気なく手に取った作品だが、興味深く読み進めた。
    老人読書日記
  • 2025年6月27日
    寺山修司少女詩集
    寺山修司少女詩集
  • 2025年6月27日
    太陽の季節
    太陽の季節
  • 2025年6月27日
    汽車との散歩
    汽車との散歩
  • 2025年6月27日
    ねむれ巴里 (中公文庫 か 18-9)
  • 2025年6月25日
    あすなろ物語
    天城山麓の小さな村で祖母と暮らしていた鮎太少年が、多感な青年時代を経て新聞記者となり、終戦を迎えるまでの自伝的な青春小説。初読の井上靖。想像以上に面白く1日で読み切ってしまった。狐火のシーンが不思議で印象に残った。
    あすなろ物語
  • 2025年6月24日
    終着駅へ行ってきます
    北は根室本線の根室から、南は指宿枕崎線の枕崎まで、二十六の終着駅を訪れる“行き止まり”鉄道紀行。現在では姿を消した路線や駅についても語られていて、貴重な記録だと思った。
    終着駅へ行ってきます
  • 2025年6月24日
    終着駅
    終着駅
  • 2025年6月24日
    旅のつばくろ
    旅のつばくろ
  • 2025年6月24日
  • 2025年6月22日
    ユーチューバー
    若い頃大好きだった村上龍の新刊を読んでみた。“アネモネ”というHNも村上龍の作品の登場人物から拝借するくらい影響を受けた。収録四作品のうち表題作が良かった。老境の著者による自分語りは私小説のようで、味わい深い。
    ユーチューバー
  • 2025年6月20日
    雪国
    雪国
    国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。山あいの温泉で、島村は駒子という美しい娘に出会う。これでもかという美文で語られる情景描写が艶かしい。エンディングシーンが映画みたいに映像的だった。
    雪国
  • 2025年6月20日
    ユーチューバー
  • 2025年6月18日
    謎とき 世界の宗教・神話
    一冊でキリスト教、イスラム教、ゾロアスター教から北欧神話まで十二の信仰についてざっくりと把握できる入門書。様々な信仰について知る事ができ、勉強になった。紹介されていた鈴木大拙の『禅と日本文化』も読んでみたい。
    謎とき 世界の宗教・神話
  • 2025年6月16日
    阿Q正伝・狂人日記 他十二篇
    日雇い農夫の阿Qは現実から目を背け、都合の良い解釈で自己満足する。革命の噂が広まると、革命に参加しようとするが…。 無知で卑怯でプライドの高い阿Qのような人物は現代にもいそう。併録の「故郷」も心に染みる話だった。
    阿Q正伝・狂人日記 他十二篇
  • 2025年6月10日
    男ごころ
    男ごころ
  • 2025年6月10日
    チベット潜行十年
  • 2025年6月10日
    風街詩人
    風街詩人
  • 2025年6月10日
    寺山修司青春歌集
    寺山修司青春歌集
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