雪国
135件の記録
- 松本の書庫@KouCha_11182026年9月15日買った読み終わったノーベル文学賞受賞者の最も有名な作品。 自分にはまだ早かった。読み切ったものの、そこまで話に入り込むことができなかった。 次読むときはこの作品の良さを味わえるようになれればいいな。

まりりん@mariring_10152026年9月1日読み終わった☆☆☆8月最後の1冊。 文章がとっても美しくて ため息が出るような一節がいくつもあったのだけど... 新潮文庫の100冊のプレミアムカバー 本当に素敵♡










m@iam_emu2026年8月29日読み終わった汽車の窓に映る葉子を眺める冒頭のシーンがとても好き。夢でも見ているようなその感じ、物語のなかで唯一わかると思った。ここが好きだったから、葉子はなんだか幻めいていて、でも確かにそこで生きているという不思議な存在だったな。 この時代の話を読み慣れていないというのもあると思うけれど、会話のテンポが謎でずっと何?いつか違和感なく読める日は来るのだろうか…… プレミアムカバーが綺麗で選んだ。よくわからなくてもいいからとりあえず最後まで読むを目標にした一冊。

礼谷@zikantoyoyuu_hosii2026年8月27日読み終わった駒子と葉子の関係性をどう整理したらいいものか…… 島村の「無為徒食」加減には呆れたものの、最後の天の川の描写は、初めの車窓の景色が葉子の顔に映るシーンと並ぶくらい鮮烈で、同時に冬の刺す寒さが感じられるようだった。 火、冷たさ、声、脱力 ここら辺が全編通して漂っていた。 綺麗だったけど、一回じゃ理解は難しいかも
とよんちこ@toyochin2026年8月13日読み終わったストーリーは意味不明だが、文豪だけあって文章の美しさは他の追随を許さない。美の表現の極地とも言える。さすがノーベル文学賞。ストーリーは意味不明だった。
Halfety@Halfety_books2026年8月4日読み終わったまた朝読み終わっちゃった……お昼にまた探しに行こう。 解説にそこそこページが割かれてて、本文はいきなり終わったの、ちょっと呆気なく感じてしまったけれど、いい体験ができた。

- ことね@reads6662026年8月1日買った読み終わった有名な冒頭の一文しか知らずに読み始めましたが、情景描写が本当に美しく、雪国の風景が自然と目に浮かびました。 主要人物にはあまり感情移入できなかったものの、島村をひたむきに待ち続ける駒子の気持ちは一番分かりやすく感じました。島村に会えることが嬉しくて、何度も会いに行く駒子が可愛らしく、読んでいて印象に残りました。









くる見@walnut9662026年8月1日読み終わった今年のプレミアムカバーが綺麗だったので、これをきっかけにして読むことに。 寒い地域特有の空気が澄んでいるような感じが、落ちてきそうなくらいにひしめく星たちや天の河の描写から伝わってきます。 注解を読み読み、当時の生活に思いを馳せつつ(自分が生きていない時代に対する漠然とした憧れがあります)島村の逗留中、そのもとへ通い続ける駒子のすがたに少し共感する部分もあり、人間の中身に時代という境界はあまりないなと思ったり。 駒子や葉子の美しさが島村というフィルターを通したとき、何が残るのか。 時間をおいて、いつかもう一度読んだときまた違うことを感じる気がします。
しお@chionbean2026年6月28日読み終わった新潮社のプレミアムカバーになっていたので購入。 何気なく読み始めて、あまり好きじゃないなと思いながら読み進め、終わりも「なんてこったい!」と思った。(この感想こそなんてこったい) 情景の描写は素晴らしく流石ノーベル文学賞なのだけど(えらそう)、谷崎ばかり読んでいた反動なのか、行動に関する記述の少なさに「今何やってんの??どんな関係なの?」とあほのような疑問が浮かびがちだった。笑 駒子はなかなかエキセントリックだけど、やはり男の想像する都合のいいいい女の枠からははみ出ない。情景の美しさの描写の多さに比べて感情の描写が少なくてややわかりにくい。感情のない男の周りで変な女が暴れてる!もうそんな女はいいから東京の妻子の元へ帰んなさい! とふざけ半分で書きましたが、日記を書く人間として好きなフレーズを記します。 「一番古い日記の、一番初めに書いてある、その人の最後を見送らんという法があるか。その人の命の一番終わりの頁に、君を書きに行くんだ」 結局その人と君の関係もよくわからない 文学への造詣が浅い私は解説まとめでも読みに行きます。 こんなに感想を書き殴ってる時点で、感銘は受けているのかもしれない。また雪国に行くときに読みたい。
おかりな@maron_mi_ran2026年4月13日「国境を~」の冒頭があまりにも有名なノーベル文学賞作品を今更ながら初読。主人公島村が芸者の駒子と関係を築いていきながら一方で駒子と同居する葉子に心が惹かれていく話。俗っぽい言葉で表すならメンヘラチックな、脆さと熱情を兼ね備えた駒子が魅力的でありながら徒労と一蹴され粗雑な扱いを受けているように感じられる描写が苦しい。駒子は私が養いたい。しんしんとした寒々しい雪国の描写が美しい。健気な葉子と刹那的な駒子、どちらに惹かれるかを語るだけで酒が飲めそう
なみなみのチャイ@_uni30t2026年4月8日読み終わった挫折しそうになりながらなんとか読み終わった。 最初の電車の窓の描写がとても印象的だった。ということは読み進めるうちにだんだん分からなくなっていった、ということでしょう、、、
໋‧☾·̩͙@yu-enchi2026年3月19日読み終わった自然から人物・物に至るまで様々な描写が丁寧で美しかった。 日本らしい生活の中に、車や鉄道など近代に至るにあたって入ってきた物が同居しているという当時の人々の生活がとても新鮮に感じられた。
餃子@taka-007002026年3月12日読み終わった雪国旅行中に読んだ。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」に始まり、列車内の情景や最後の天の川まで、言葉による情景描写がとても美しい。 が、しかし、島村が現実にいたら絶対友達になれなさそうだな〜とかしょうもないことを思ってしまった。超ナルシスト中2不倫男で「何やってんだコイツ」という気持ちが出てしまう。
チョコ次郎の夏@CircusInMyHead2026年2月12日まだ読んでるかつて読んだピアノの先生が参加する、歌舞伎のお囃子ライブ!を観に行った帰り、自分の中に残っている(東京に降った雪のように?)古典ってなんだろう?と考えた。 消去法で残ったのが、日本的な「美」を結晶化させた本書。 男子校の高校生だったころ、よく女の人を知らずにこんな本を読んでいたなー、と思う。
ni@nininice2026年2月7日読み終わった「静けさが冷たい滴となって落ちそうな杉林」 「窓の金網にいつまでもとまっていると思うと、それは死んでいて、枯葉のように散ってゆく蛾もあった。壁から落ちてくるのもあった。手に取ってみては、なぜこんなに美しく出来ているのだろうと、島村は思った」 「窓で区切られた灰色の空から大きい牡丹雪がほうっとこちらへ浮び流れて来る。なんだか静かな嘘のようだった」 余韻の残る表現がいくつもあった。普段わたしは好んで読むことはない男女の話なのだけど、彼らの存在が、これらの比喩や、何かの象徴や予感を孕んでいるような描写と完全に溶け合っていて、それなのに、それだからこそ、とてもリアルだった。


- @sotaono2026年1月23日p5 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」 p7 「悲しいほど美しい声であった。高い響きのまま夜の雪から木魂して来そうだった。」 p28 「蝶はもつれ合いながら、やがて国境の山より高く、黄色が白くなってゆくにつれて遥かだった。」 p54 「澄み上がって悲しいほど美しい声だった。どこかから木魂が返って来そうであった。」 p64 「箪笥の中を見れば、その女の性質が分るって言うよ。」 p69 「敬虔の念に打たれた、悔恨の思いに洗われた。」 p81 「葉子の悲しいほど美しい声は、どこか雪の山から今にも木魂して来そうに、島村の耳に残っていた。」 p105 「『駒ちゃん。』と悲しいほど澄み通る声で襖の陰から呼ぶ、あの葉子ではなかった。」 p106 「手拭をかぶっているので島村が見えないのか、葉子は山袴の膝頭を開いて小豆を叩きながら、あの悲しいほど澄み通って木魂しそうな声で歌っていた。」 p116 「聞こえもせぬ遠い船の人を呼ぶような、悲しいほど美しい声であった。」 p117 「純潔な愛情の木魂が返って来そうだった。」 p124 「駒子の愛情は彼に向けられたものであるにも関わらず、それを美しい徒労であるかのように思う彼自身の虚しさがあって、けれでも反ってそれにつれて、駒子の生きようとしている命が裸の肌のように触れて来もするのだった。」 p127 「それでいいのよ。ほんとうに人を好きになれるのは、もう女だけなんですから。」 p135 「その笑い声も悲しいほど高く澄んでいるので、白痴じみては聞こえなかった。しかし島村の心の殻を空しく叩いて消えてゆく。」 p149 「薄く雪をつけた杉林は、その杉の一つ一つがくっきりと目立って、鋭く点を指しながら地の雪に立った。」 p153 「駒子が虚しい壁に突きあたる木霊に似た音を、島村は自分の胸の底に雪が降りつむように聞いた。」 p163 「恐ろしい艶めかしさだ。」 p173 「駒子は自分の犠牲か刑罰かを抱いているように見えた。」
波間@sea_rarara2025年12月4日読み終わったラスト、ここで終わるの!?とページをめくって驚いた。 明確な締めではないようにも感じられるし、たしかにここで締めくくられても、なんとなく本を閉じることが出来てしまう。不思議な読後感だった。
あさだ@asadadane2025年11月6日読み終わった小説静謐で閉鎖的な雪国で、己に与えられた役割・運命を受け止め生きる女性たちが切ない 彼女たちのことを情緒不安定とか面倒とか評する人もいるかもしれないが、私には真っ直ぐで健気でいじらしく美しい女性たちに見えた


アネモネ@anemone2025年6月20日読み終わった国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。山あいの温泉で、島村は駒子という美しい娘に出会う。これでもかという美文で語られる情景描写が艶かしい。エンディングシーンが映画みたいに映像的だった。



- 秋@sophie_pf2025年4月27日読み終わった初めての川端康成。葉子と駒子の人情や暮らしの覚悟、その醜さ、美しさ、雪国の空気のような澄んだ情緒を、島村という眼鏡を通して垣間見る。駒子の抱く、葉子に対する劣等感の描写が、クライマックスにおいて『駒子は自分の犠牲か刑罰かを抱いているように見えた。』という文へと収斂していく。その文脈に、鳥肌が立った。


もうもう@ayane_4151900年1月1日買った読み始めた新潮文庫のプレミアムカバーが欲しくて買った。国語の教科書で名前は見たことはあるけど、実際に呼んだことはなかったのでいい機会だと思って購入。女性の古風な言葉遣いを栄養に生きているのでとても楽しみ。
























































































