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Sept-six
@biblio_stn
興味のある本を適当に読んでいる。
  • 2026年10月7日
    イスラーム文化
    ざっくりとした概要を「なんとなく」掴めた…と思う。 しかし、一神教の思考・思想・文化に宗教観、それもいろんな意味でストイックなものは理解し難い。 「イスラームとはなんぞや?」のとっかかりを得るために良き本。
  • 2026年9月22日
    ブコウスキーの酔いどれ紀行
    ブコウスキーの酔いどれ紀行
    酒に塗れたヨーロッパ紀行。 テレビ出演、インタビュー、詩の朗読。 メディアにはイヤな顔をされても(酒飲んでぶち壊すのだから当たり前 笑)、街では喝采を浴び、そして生誕の地を訪れ、親族との再会に喜ぶ。 どこにもついてくるのは酒と煙草とリンダ・リー(パートナー)。 まさにアルコールと煙に塗れた路地裏の人。 邦題よりも「Shakespeare Never Did This」という原題が良い。 そりゃシェイクスピアはこんなことしないよ(笑) 文庫もあるけれど(河出と筑摩)、これは絶対にハードカバー(河出書房)をオススメする。 いまは古書でしか入手できないから少し手間はかかるけど、それでもね。
  • 2026年9月16日
    看聞日記とその時代
    宮家の人間はもっと雅やかな生活をしているのかと思っていた。 まあ、無位無官無職で普通に生活できていたのだから、十分に雅やかな生活だとも思うけども、視点が割と平易という気がする。 室町時代というのがどういう時代であったのか、日々がどんなものであったのを覗くには悪くない本だと思う。 ふだん見ない単語と読み方のわからない単語が頻発するので、そのルビはもうちょっと欲しかったところ。
  • 2026年9月10日
    あなたと原爆~オーウェル評論集~ (光文社古典新訳文庫)
    表題作はともかく、もっとライトかと思って手にしたら然にあらず。 ゴリゴリに政治と思索が多かった。 しかし、おかげでオーウェルの思想が少しは理解できたし、何より誠実な人であったのだな、と。 それに、英国人らしい皮肉が効いていてニヤリとできる。 ふとした時に再読したくなる一冊に思える。
  • 2026年9月6日
    身体の美学入門 感性から捉えなおす人間の本質 (中公新書)
    美学の概観、大まかな落とし込みができたので良かった。 ブラックカルチャーを扱った3、4章に力が入っている印象。 確かに例として挙げやすくわかりやすいのだろうとは思うけど、この手の話は他書でも頻出しているから切り口変えても良かったのでは?とは思う。 そしてこういうのが多くの本でとり挙げられるのもまた違う問題ではないか?とも。
  • 2026年8月27日
    中国、茶・酒・煙草のエッセイ
    訳者が同じためか、全作品を通して少し平板な印象もあるけど内容は良かった。 ただ、著者陣の他作品や背景などがわからないと理解できないものもアリ。 中国文学は触れていないので、そこがネックではあった。 愉悦的なエッセイを好む人にはオススメしたい。
  • 2026年8月26日
    蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす
    蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす
    生前未発表の作品を公に晒すというのはどうなんだろうか?と思いつつ読了。複雑な気持ち。 しかしながら、収録された未発表作品は発表されなかったのが不思議に感じるくらいの良作がある。 「異郷」の最後半には実に興味深く印象的な会話がある。 作品自体としては特筆すべきことはないように思えるけど、そこを読むためだけに読む価値がある。 ヘミングウェイはあるていど歳を重ねてからの方が響くものがあるな、と読んで思った。
  • 2026年8月14日
    阿Q正伝・狂人日記 他十二篇: 吶喊 (岩波文庫 赤 25-2)
    「阿Q」なる中華屋を見つけて「中華屋として実に筋の通った名だ」と感じ入ったものの、恥ずかしながら作品自体を読んでいなかった。 ので、この機会に。 とりあえず本丸である「阿Q正伝」は読んだが理解できなかった。 これ、当時の文化的・政治的背景がわかっていないと難しいと思う。コアは"なんとなく"わかった気はするが。 ほか収録作が理解できるものであるのを願う。 あと、仕方ないとは思うが、注釈が長く冗長。
  • 2026年8月9日
    クラクラ日記
    クラクラ日記
    旧版 函入りで購入。 傍から見るとさぞ大変だったろうと思ってしまう安吾との日々。 狂気と天才は紙一重というのがよくわかる内容。
  • 2026年8月9日
    父の帽子
    父の帽子
    全集にて読了。 他数冊読んだが、肌に合うのはこの表題作のみだった。他はどうにも思考思想的に受け入れ難いものが多い。
  • 2026年8月9日
    断片的なものの社会学
    乾いた視点と文体。淡々と書く中に味わいがあって良い。
  • 2026年8月7日
    六本木を1ダース
    六本木を1ダース
    「カルアミルク」(岡村靖幸)の歌詞を読んでいてふと思い出し、収録されている「日曜の晩に」を再読。 大沢版「カルアミルク」のようにも解釈できる。照らし合わせて読むと実に面白い。
  • 2026年8月5日
    戦後日本のジャズ文化
    戦後日本のジャズ文化
    多角的な視点。 この著者の本は基本的にハズレがない。
  • 2026年8月4日
    リリアン
    リリアン
    表題作、久しぶりに一気読みしてしまった。
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