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buntan
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@buntanbooks
ギトギトのノンフィクション、たまにじっくり大長編の歴史小説、あとひたすら地図を眺めてる。
  • 2025年5月10日
    長安異神伝 (中公文庫)
    京劇に登場するような主人公、二郎。その実、これまた京劇やヒロイックファンタジーによく出てくる人気キャラクターの楊戩の仮の姿。時は唐の時代の初期、太宗皇帝の御代。実在の人物や伝説も交えた武侠ファンタジー。この本、前に読んだのいつよ?と思ったら、中学生の頃なので、もう⚪︎⚪︎年前!
  • 2025年5月6日
    アイヌもやもや
    アイヌもやもや
    身も心も日常の中も変わらないことなのに、アイヌの血を引くだけで差別もしくは区別、壁または無関心という名の関心という違和感。アイヌという少数民族だけでなくジェンダーを、考えるすべての人にオススメしたい入門編
  • 2025年5月1日
    コミック昭和史(1)関東大震災〜満州事変
    水木しげるの書く昭和史。昭和の歴史と同時に水木しげるの自叙伝ともいうべき作品。もう何度再読したか分からない。マンガ日本の歴史としてではなく、水木しげるの目から見える昭和時代の歴史として認識する必要あり。必読!
  • 2025年4月22日
    五王戦国志1 乱火篇
    かの国の戦国時代、中原に覇をとなえる国の物語。まずは衛の国から。衛といえば、今の河南省に周の時代にあった諸侯国だが、この物語はその時代になんとなく似た架空の世界のお話し。まあ、中華。その中華ものの中では、自分史上では北方謙三の大水滸と並ぶ最高傑作。五王戦国志。もうシリーズを6回は再読するほど。
  • 2025年3月31日
    信貴山忠義 北近江合戦心得〈五〉
    ライトな時代小説の当代きっての2020年代人気作家、井原忠政による長編時代小説の最新作。三河雑兵心得シリーズと同時代の作品。 ライトでほんとに読みやすい。時代背景も分かりつつ、旧浅井氏の家来からの、(大納言)秀長の家来からのという、王道ではない視点からみる戦国絵巻。本巻は松永弾正の二度目の裏切りを書く。
  • 2025年3月27日
    新・平家物語(八)
    ずっと平家物語も読み進めて、ちょうど半分の3500ページ目。あと3600ページ。木曽義仲が京に上る前の北陸路のあたり。 吉川英治の有名どころは太閤記も忠臣蔵も三国志も読んだけど、今のところ最高傑作と呼んでも差し支えないところ。 青空文庫などで無料で読める。kindleでも無料あり。これは面倒なのでkindle合本版242円。
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