土左日記 (河出文庫 ほ 16-1)

土左日記 (河出文庫 ほ 16-1)
土左日記 (河出文庫 ほ 16-1)
堀江敏幸
河出書房新社
2024年7月8日
7件の記録
  • buntan
    buntan
    @buntanbooks
    2025年6月30日
    をとこもすなる…で始まる、紀貫之による紀行文…ということは誰しもが知るところ。ところが、その内容は平安時代の『仮名で書かれた』という教科書的な事実のみ先行しているため内容を理解している人は少ない。そこを名訳家たる堀江敏幸による訳文として現代的な表現になっている。本文はひらがなを多用されており、読みやすい。紀貫之の想いも重なっている名訳。
  • Aldebaran
    @negim
    2025年4月2日
  • 真魚
    @ms_mn
    2025年3月24日
    旅行記だし、好きな李禹煥のドローイングがカバーだし、と思って飛行機の機内で読み始めた。 視点の揺らぎを強調する補足と、ひらがなの本編が意欲的で面白かった。 会社員の悲哀や都会の人間関係やしがらみ、肉親の死、晩年、芸術への自負と苦しみ、信頼できない人々に囲まれる道中、といった現代人にも共感可能な要素も思ったより多く、するする読めました。
  • あまね
    あまね
    @amanebooks
    2025年3月21日
  • うねうね
    うねうね
    @73uneune
    2025年3月21日
    🥟🥟🥟🥟🥟 これはすごい。単なる現代語訳ではない。もはや二次創作に近いような?かなり面白かった。
  • うねうね
    うねうね
    @73uneune
    2025年3月15日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年1月29日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved