

はなつめ
@hanatsume
本はほどほどに読みます。
ファンタジーとミステリとホラーが好きです。曇り空な作品を好みます。
載せるのは基本的に読んだものだけです。
- 2025年7月9日僕の殺人計画やがみ読み終わった大好きなYouTuberやがみさんの著作をやっと読めました……!視点がコロコロ変わって、脳のキャパを沢山使う、面白い作品でした。主人公の負け、と思いきやエピローグでふっとプロローグを思い出し……。確かにこれは完全犯罪です。
- 2025年6月29日世界の民話 15 新装版 アイルランド・ブルターニュ中村志朗,小澤俊夫読み終わった「いぐさのずきん」が幸せなシンデレラの話で心地よく読み終えることができた。3番目の娘が塩抜きの肉で愛を喩えるところが素敵だと思った。
- 2025年6月29日
- 2025年6月18日テイルズ オブ ヴェスペリア 虚空の仮面 上 (ファミ通文庫)株式会社バンダイナムコゲームス奥田孝明読み終わった一人の男が死んで、新たな名を受けるまでの話。ゲーム本編で語られた戦争がより肉感を持って生々しく描かれている。重いため息が出る……。
- 2025年6月14日
- 2025年6月8日営繕かるかや怪異譚 その参小野不由美読み終わった文庫本化を待ちきれずに図書館で借りた。安心の小野不由美、文章が美しくて読みやすい。全部ハッピーエンドではあるけれど、前半ふたつは嫌な気持ちになる話で、後半は心温まる話だった。下げて上げられることで読了感として爽やかだった。どうやら四作目もあるようで、楽しみ。
- 2025年6月7日
- 2025年3月26日あかずめの匣滝川さり読み終わった知ったらアカン系の作品なので、苦手な人は避けて通るべし。日常の行為に付随される動作に怪異が絡むと、途端に恐ろしくなりますね。謎解きをしているような気分で読むこともできて、面白かったです。
- 2025年3月25日そこにいるのに似鳥鶏読み終わった13のホラー短編集。ヒトコワから怪異コワまで、幅広い。独創的で、もしかしたら実生活でこういうことが起こるんじゃなかろうか……と不安を抱かされる良ホラー小説。ホラー好きの方にぜひぜひおすすめです。
- 2025年3月24日地獄くらやみ花もなき(1)路生よる読み終わった表紙のメロい男に惹かれて買った本書。主人公は他人の罪が見えるという特技持ち。面白い設定のミステリだが、肝心の種明かしがやや稚拙。続きもあるようだけど、読むことはないかなぁ。
- 2025年3月23日ゴーストハント7 扉を開けて小野不由美読み終わった終わってしまった……。かつて読んだことがあったから、最後どうなるかは分かっていたけれど、やっぱり麻衣と一緒になって大号泣。彼らの日常は続くけれど、いつかその切れ端でも見ることができたらな、と思う。全7巻、ダレることなく面白さが駆け抜けた。おすすめです。
- 2025年3月23日ゴーストハント6 海からくるもの小野不由美読み終わった未だかつてない規模。ナル不在の中でどうなる!?と不安になりながら読み進めると、小難しい話が沢山出てきて頭がパンクしそう。これぞ小野不由美節。残り一冊と思うと寂しい、ずっとわちゃわちゃしていてくれ〜!
- 2025年3月23日ゴーストハント5 鮮血の迷宮小野不由美読み終わったこわかった……。そして後味が悪い一冊。大きな館が舞台で、あまりに複雑だから文章を読んでいて頭の中で構築するのが大変難しい。でも多少頭を空っぽにしていても楽しめると思う。
- 2025年3月20日ゴーストハント4 死霊遊戯小野不由美読み終わった自分の意図しないところで悪に加担してたら怖いよね……という話。ハリーポッターのアーサーが「脳みそがどこにあるか分からないものに迂闊に触れるな」と言っていたのを不意に思い出した。
- 2025年3月20日ゴーストハント3 乙女ノ祈リ小野不由美読み終わった時と場所を選ばずに這い寄る怪異は怖いよなあとしみじみ。それから一番怖いものはunknownだなあ、と。本書には地味に身近に起きそうな怪異が多くて怖かった……。
- 2025年3月19日ゴーストハント2 人形の檻小野不由美読み終わった幽霊屋敷をテーマにした本作。幽霊の正体見たりと思ったら、と段階的に明かされる事実。再読したけれどかなり昔に読んだので、オチを忘れていて新鮮な気持ちで楽しめた。
- 2025年3月18日ゴーストハント1 旧校舎怪談小野不由美読み終わった再読。このシリーズ大好き……。小野不由美さんにしては地の文が少なく一人称視点なので、誰でも読みやすいのが特徴。ほどほどに怖くて、謎を解き明かすミステリ要素もあって、楽しみどころ満載の作品。
- 2025年3月15日
- 2025年3月15日
- 2025年3月11日元彼の遺言状新川帆立読み終わっためちゃくちゃ面白かった。東大法学部出身弁護士である著者が、強気な弁護士が主人公のお話を描く。主人公の勝ち気で貪欲な性格が吹っ切れていて、読んでいて爽快な心地にさせられた。
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