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はなつめ
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@hanatsume
本はほどほどに読みます。 ファンタジーとミステリとホラーが好きです。曇り空な作品を好みます。 載せるのは基本的に読んだものだけです。
  • 2025年3月26日
    あかずめの匣
    あかずめの匣
    知ったらアカン系の作品なので、苦手な人は避けて通るべし。日常の行為に付随される動作に怪異が絡むと、途端に恐ろしくなりますね。謎解きをしているような気分で読むこともできて、面白かったです。
  • 2025年3月25日
    そこにいるのに
    13のホラー短編集。ヒトコワから怪異コワまで、幅広い。独創的で、もしかしたら実生活でこういうことが起こるんじゃなかろうか……と不安を抱かされる良ホラー小説。ホラー好きの方にぜひぜひおすすめです。
  • 2025年3月24日
    地獄くらやみ花もなき(1)
    表紙のメロい男に惹かれて買った本書。主人公は他人の罪が見えるという特技持ち。面白い設定のミステリだが、肝心の種明かしがやや稚拙。続きもあるようだけど、読むことはないかなぁ。
  • 2025年3月23日
    ゴーストハント7 扉を開けて
    終わってしまった……。かつて読んだことがあったから、最後どうなるかは分かっていたけれど、やっぱり麻衣と一緒になって大号泣。彼らの日常は続くけれど、いつかその切れ端でも見ることができたらな、と思う。全7巻、ダレることなく面白さが駆け抜けた。おすすめです。
  • 2025年3月23日
    ゴーストハント6 海からくるもの
    未だかつてない規模。ナル不在の中でどうなる!?と不安になりながら読み進めると、小難しい話が沢山出てきて頭がパンクしそう。これぞ小野不由美節。残り一冊と思うと寂しい、ずっとわちゃわちゃしていてくれ〜!
  • 2025年3月23日
    ゴーストハント5 鮮血の迷宮
    こわかった……。そして後味が悪い一冊。大きな館が舞台で、あまりに複雑だから文章を読んでいて頭の中で構築するのが大変難しい。でも多少頭を空っぽにしていても楽しめると思う。
  • 2025年3月20日
    ゴーストハント4 死霊遊戯
    自分の意図しないところで悪に加担してたら怖いよね……という話。ハリーポッターのアーサーが「脳みそがどこにあるか分からないものに迂闊に触れるな」と言っていたのを不意に思い出した。
  • 2025年3月20日
    ゴーストハント3 乙女ノ祈リ
    時と場所を選ばずに這い寄る怪異は怖いよなあとしみじみ。それから一番怖いものはunknownだなあ、と。本書には地味に身近に起きそうな怪異が多くて怖かった……。
  • 2025年3月19日
    ゴーストハント2 人形の檻
    幽霊屋敷をテーマにした本作。幽霊の正体見たりと思ったら、と段階的に明かされる事実。再読したけれどかなり昔に読んだので、オチを忘れていて新鮮な気持ちで楽しめた。
  • 2025年3月18日
    ゴーストハント1 旧校舎怪談
    再読。このシリーズ大好き……。小野不由美さんにしては地の文が少なく一人称視点なので、誰でも読みやすいのが特徴。ほどほどに怖くて、謎を解き明かすミステリ要素もあって、楽しみどころ満載の作品。
  • 2025年3月15日
    怪異の掃除人・曽根崎慎司の事件ファイル 生ける炎は誰が身を喰らうか
    怪異の掃除人を自称する三十路の男が大学生バイトを雇い、共に警察などから流される怪異事件を解決していくお話。ただの解決譚でなく、登場人物のルーツや内面がよく描かれている。
  • 2025年3月15日
    花嫁は墓地に住む 花嫁シリーズ(27)
    シリーズものと知らず読んだが楽しめた。不倫もまた恋、という言葉には納得いかなかったがストーリーとしては面白かった。
  • 2025年3月11日
    元彼の遺言状
    元彼の遺言状
    めちゃくちゃ面白かった。東大法学部出身弁護士である著者が、強気な弁護士が主人公のお話を描く。主人公の勝ち気で貪欲な性格が吹っ切れていて、読んでいて爽快な心地にさせられた。
  • 2025年3月11日
    闇の影
    闇の影
    遺産相続のために呼び寄せられた孤島で夢か現か分からない幻をたびたび見る。その正体は……と話が進んでいく。が、最後のネタ明かしが粗雑。
  • 2025年3月11日
    大魔法師マーリンと王の誕生
    マーリンのことは名前だけしか知らなかったが、その生まれからアーサー王が誕生するまでを知れた。天命に従う賢いマーリンは時に非情でもあり、飄々としている。好み。児童書なのでとても読みやすかった。
  • 2025年3月11日
    てのひら怪談: ビーケーワン怪談大賞傑作選
    怪談の短編集。作者によって筆致がまったく違うのが面白い。短い字数の縛りの中で怪談を書くのは難しいらしい。これは、と膝を打つものと特に感慨を覚えないものがあった。
  • 2025年3月9日
    世界現代怪異事典
    世界各地で語られる怪現象や怪異について書かれた本。地域性もあって面白い。
  • 2025年3月8日
    ミステリー小説を書くコツと裏ワザ
    その名の通りミステリを書くコツについて述べられているが、著者の自我が強すぎると感じ、読むのに苦戦した。
  • 2025年3月7日
    くらのかみ
    くらのかみ
    上質なホラーミステリ小説。相続問題で本家に人が集まり不可解な事件が起こる。それを解決すべく子どもたちが頭を悩ませる。魅力的かつ引き込まれる文章で、一気読みしてしまった。
  • 2025年3月7日
    きまぐれロボット
    きまぐれロボット
    星新一の作品に初めて触れた。ロボットがよく登場するショートショート集。個人的には『盗んだ書類』が一番のお気に入り。
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