とっても
@jirode
- 2026年3月29日
悪口ってなんだろう和泉悠読み終わった「悩みがなくていいね」 悪意も屈託もなく、ふとそう言われたとする。 それを褒め言葉として受け取る人もいる。悪口として受け取る人もいる。その境界はどこにあるのか、境界を決めるものは何か。そもそもなぜ悪口は生まれ、なぜ人はそれを面白いと感じ、言わずにはいられないのか——そんなことが書かれた本だった。 言葉は発した側の意図だけでは完結しない。 受け取る側の地図に照らし合わせて、はじめて意味が決まる。 同じ一言が、ある人には日差しで、ある人には棘になる。 「悩みがなくていいね」と言われても、劣等感も優越感も湧かず、家から職場までの道のりにある10本目の電柱のように、ただ静かに受け流せる——そんな人生を歩んでみたいものですな。 ちなみに電柱には、ひとつひとつに識別のための名前が振られている。誰も気に留めないけれど、ちゃんと名前がある。みんなの10本目はどんな名前かな? - 2026年3月26日
悪口ってなんだろう和泉悠読んでる「動きが遅い人にナメクジと言うのは悪口だが、オーストラリア大陸と言うのは悪口にならない」 と書いていた。 オーストラリア大陸の移動速度は年数センチ。ナメクジより圧倒的に遅い。表現の正確さで言えばむしろ大陸の方が上のはず。 なのに悪口にならないのは、「ナメクジ=格下の生き物」という意識が人間に共通してあるからだという。 つまり逆に言うと—— 我々はオーストラリア大陸を、自分たちと同格か、それ以上の存在として無意識に認識しているということになる。 大陸、リスペクトされてた。 - 2026年3月26日
あの国の本当の思惑を見抜く 地政学社會部部長読み終わった
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