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かのうし
かのうし
@kano
本をツミツミしている日々です。このアプリが解消の一助になればと思います。(あるいはさらに積み増すかもしれませんが、そうなったらそうなったで)
  • 2025年3月19日
    英文法総解説
    進捗:「冠詞」の途中 英文法を一通り学んでから読む分にはとても良い。1冊目をこれにすると苦労しそう。 at,on,inの説明は目からウロコだった。
  • 2025年3月19日
    住職たちの経営戦略
  • 2025年3月19日
    脂肪と人類
    脂肪と人類
    版元ドットコムより
  • 2025年3月19日
    クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国
    版元ドットコムより
  • 2025年3月19日
    投票の倫理学 上
    投票の倫理学 上
    版元ドットコムより
  • 2025年3月7日
    教育格差
    教育格差
    7月頃にレポート執筆のために読んでいたもの。 日本における様々な教育段階での格差を、丁寧な調査で示している。 秋から塾講師のバイトを始めて、本書の問題を遥かに強く実感した。
  • 2025年3月7日
    リスボン大地震
    リスボン大地震
    半年程前、読書記録を習慣づけようと思ったことがあった。三日坊主に終わったのだけれど、当時の感想を要約して残しておく。 「危機が人類を進歩させる」「世の中を変えるのには独裁者が必要だ」といった言説を目にすることがある。リスボン大地震とその復興の過程はまさにこれらの言説の証左となるかもしれない。 1755年の大地震はリスボンの町を破壊し尽くした。ヨーロッパで最も敬虔なキリスト教国家であったポルトガル。「なぜリスボンに祝福でなく災厄が?」万聖節の地震は、ヨーロッパ中のキリスト教徒が抱いていた神への信頼を揺るがせ、近代へと踏み出すきっかけとなった。 震災で全てが瓦礫と化す前、ポルトガルは植民地経営の利益を貴族と聖職者が貪り、庶民は極貧であるという歪な国家だった。平民上がりの宰相カルヴァーリョは見事な初期対応で復興へと踏み出し、同時に富を貪る貴族と聖職者を一掃する。 カルヴァーリョが優秀だったのは間違いない。驚くべき速さで復興をなしとげ、社会を一新し、国民への教育基盤を整えた。しかし、その手法は教会が行っていた異端審問のように苛烈であり、まさに専制・独裁と言うに等しいものだった。カルヴァーリョの光と影こそが本書の魅力だ。 本書を読んで、同じ地震大国である日本への教訓を見出すことも出来るかもしれない。しかし、私は教訓を見出すよりも「理想の政治」「理想の為政者」について考えてしまった。仮にカルヴァーリョが地震を経験しなかったらどんな宰相だっただろうか、専制に至らずに社会を変えることは出来なかったのか、そして初めに挙げた2つの言説は、果たして正しいのか。大災害を軸とした良質な伝記であり、多くのことを考えさせてくれた。
  • 2025年3月7日
    新版 昭和史 戦後篇 1945-1989(980)
    東京裁判まで
  • 2025年3月7日
    英文法総解説
    だいぶ難しいけどなんとか。 まだ1割も読んでいないが、バイトの都合上「法」の章をつまみ食いした。 春休み中に行けるところまで行きたい。
  • 2025年3月6日
    地雷グリコ 1
    地雷グリコ 1
    小説で読んだ時、「漫画で読みたい」と思ったのでコミックも購読。やっぱり頭脳バトル物は図表あってこそ。これからゲームが、というか各プレイヤーの戦略が複雑になるので次巻以降も楽しみ。 実は、コミックを購読した真の理由は表紙の真兎が自分に刺さったから。
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