クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国

クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国
クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国
若桑みどり
集英社
2008年3月1日
7件の記録
  • LUCiA
    LUCiA
    @gogo
    2025年11月9日
    図書館で借りたハードカバー本を見た時は、想像の5倍くらいの厚さだなと思ってて後退りしたが、古本で上下巻1000円の文庫版を見つけた!文庫だとこんなにも読みやすいのか! と言う訳で、とりあえず上巻を読了。 じっくりと誠実に史料を読み解いて、自論を交えての解説?お話?はとても面白い。が、長いので途中で浮気しつつの読書。特に信長のくだりでは、色んなエピソードに見覚え、聞き覚えがあった。信長って、日本史上最大の面白キャラクターだからか、たくさんの創作物があって、小説、映画、漫画など色んなものを読んだり見たりした記憶がある。そんな記憶といちいち合致するのが楽しいものだから、途中で信長関連の漫画を読み始めたり。 しかし、この『クアトロ・ラガッツィ』(=4人の少年)にとって信長は脇役。ようやく長い長いクアトロ・ラガッツィたちの前日譚も終え、彼らの旅路が始まった。下巻の前にまた浮気しようと思う。
    クアトロ・ラガッツィ (上) 天正少年使節と世界帝国
  • KOZOREADS
    KOZOREADS
    @kozoreads
    2025年4月29日
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月19日
  • かのうし
    かのうし
    @kano
    2025年3月19日
    版元ドットコムより
  • 辻井凌
    辻井凌
    @nega9_clecle
    2025年3月4日
    戦国時代の日本とヨーロッパの出会いが、生涯ヨーロッパに触れ続けた日本人研究者という立ち位置を活かした視点で深く書かれている。宣教師という日本最初の「外資系」が日本をどう観察し、ファンを増やし、どこで失敗したか見えてくる。 ※上下巻まとめての感想
  • 群青
    群青
    @mikanyama
    1900年1月1日
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