謎クラでミステリ好きなので、開幕の館の見取り図と謎クラ用語解説で既にニコニコでした。 節々に謎クラあるあるが詰まってて楽しかったです。 推理もの要素はミステリファンには物足りないかもしれないですが、主人公たち若者のバディものミステリー作品としても楽しめました。

フィクションを楽しむ一ファンとしては、いちいち自分の欲望に理由づけされるのも面倒だなと感じながら読みました。 資本主義を一貫して批判しているのもあまり共感できなかったし、政治の時事問題の辺りは自分が詳しくないためにあまり理解しきれていない自覚があります。 ただ、ファン感情やそこから来る創作欲求って他者への加害性を含む悪い一面も常に含むものだよね、というのは共感できました。 だからこそ尖った作品が、同じ悪さを持つ狭い範囲の同好の士に刺さるんですよね。

出てくる動植物にインドらしさを感じた。内容的にも、黙想して秘術を身につけたり、ことあるごとにいろんな人物がいろんな相手を呪ったり、軽率に腕とか首とか切り落とされたり、なかなかの異文化で衝撃を受けた。

5/3に静岡の演劇を観に行くので予習

エッシャー好きなのでワクワクしながら読みました。ペンローズの三角形も聞いたことがあったけど、そこ2人知り合いだったの！？という驚き。 相変わらず数学ネタが難しくなく紹介されていて最高でした。

1話1話が短くて読みやすかった。原作ちゃんと網羅できてればもっといろいろ小ネタが拾えそう。 いあ！いあ！

かつてとあるコミュニティ内の暗黙のルール(マナー)が肌に合わなくて色々あったので、ルールを見直す・更新するという視点の内容が読んでてとても面白かったです

好きなものを誰かに伝えたい時の作文の勉強になりました！今から何か書いてこようっと！