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かやの
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@mai_books11
ゆるゆる読んでます。 今は翻訳ものが多いですが、なんでも読みます。
  • 2025年5月1日
    【写真詩集】君はおりこう みんな知らないけど
    言葉と写真。静謐な時。 かなしみと愛が美しい詩集
  • 2025年4月2日
    ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン
    ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン
    男性作家が描く、同性愛者の少年たちの話。 途中に出てくる「強い」とみなされている少年のこころの叫びに共感する。 爽やかな青春物語。
  • 2025年3月31日
    東京の下層社会 (ちくま学芸文庫)
    こういう記録は貴重で、学術的考察に依るものならば考現学に通じるものがある。 面白いけれどそう言ってもいいのかためらいがある。
  • 2025年3月22日
    売春の社会史 下 (ちくま学芸文庫 フ 7-2)
    売春の社会史 下 (ちくま学芸文庫 フ 7-2)
    面白かったです。事実のみを淡々と取り扱っている所に好感が持てます。
  • 2025年3月22日
    売春の社会史 上 (ちくま学芸文庫 フ 7-1)
    売春の社会史 上 (ちくま学芸文庫 フ 7-1)
    面白かったです。事実のみを淡々と取り扱っている所に好感が持てます。
  • 2025年3月18日
    火山列島の思想 (講談社学術文庫)
    むちゃくちゃ面白いです。 論文なのにこんなに引き込まれてこんなに文章が上手いなんて。 尊敬してるし憧れます。
  • 2025年3月16日
    小説のように (創元文芸文庫)
    小説のように (創元文芸文庫)
    淡々と過ぎゆく日常のなかのほんの一瞬の言葉や振る舞いが、それまでのすべての印象を変える。 時には冗長かと思える描写には、じつは1ミリの油断もない。アリス・マンローはすごい作家。
  • 2025年3月14日
    改訂完全版 毒を売る女
    「糸ノコとジグザグ」目当てに買った。本作はシリーズを知らなくても手に汗握る展開にはらはらする名作。 他の話も面白い。 短編集だから読みやすい。
  • 2025年3月13日
    アラスカを追いかけて (STAMP BOOKS)
    ちょっと冴えない「僕」の前に現れた鮮烈な青春の光と痛み。 金原さんの訳文と内容に引き込まれて一気読みしました。
  • 2025年3月12日
    青玉獅子香炉 (文春文庫 ち 1-4)
    故宮の文物を守ろうと奮闘した人々の物語。迫り来る戦争との追いつ追われつの武器なき戦いにはらはらする。 文化というものが、ひとつの国にとっていかに大事かを感じさせられる。 日本で育った陳さんなので、不必要に嫌日な描写はありません。
  • 2025年3月11日
    いい人すぎるよ図鑑
    いい人すぎるよ図鑑
    読むだけでなごみます。 あてはまるー!自分っていい人! って思えます。 かわいい人大集合の本。
  • 2025年3月10日
    諸葛孔明の憂鬱
    学者の方が書く青年孔明の青春物語。 当時としては新基軸で書かれていて面白かったです。
  • 2025年3月9日
    シンプルな情熱
    シンプルな情熱
    情熱の消えゆく過程をアニー・エルノーらしい細やかな心理描写で描いてゆく。 この話は愛についてだけど、なにかしら熱中したことがあるひとには身に迫って理解できる話だと思う。 安っぽいゴシップネタかと言われ評価が極端に二分したらしいけれど、私は高評価側。 このレベルで陳腐と言われるフランス文壇……
  • 2025年3月9日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    詩が延々と続いているような、文章の隙のなさに驚く。 まだ読み始めたばかりだけど、異邦人の感覚がよく分かる。
  • 2025年3月8日
    ひとを愛することができない マイナスのナルシスの告白
    哲学者が思考する愛について。 難しいことはいっさい書いていないのに深い。 途中の作者のデカダンスな体験がめちゃくちゃ面白い。
  • 2025年3月7日
    死者の代弁者(下)新訳版
    死者の代弁者(下)新訳版
    面白すぎる。 ノビーニャはやな子だなって思うんだけど、あれは海外的にOKなのだろうか。カードの女性観は歪んでるとこのシリーズの女性読者の間でちょっと話題になったんだけど。
  • 2025年3月7日
    死者の代弁者(上)新訳版
    死者の代弁者(上)新訳版
    面白すぎる。前作エンダーのゲームより先に読んだけど、それでもいい。でも前作のカタルシスがなくなるので悩む。
  • 2025年3月6日
    傾城の恋/封鎖
    傾城の恋/封鎖
    張愛玲の話は、ロマンチックの器の中に透徹なリアリズムが入っている。 逆ではきっと幼稚になるだろう。 大人で知的な女性の恋愛模様や、夢を見させるようなロマンのあるできごとのバランスが好き。
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