Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
味噌煮.com
@misoni-com
読書記録。他の方の参照。絵をかいているため、読書家ではないが、本とは地道に向き合っていく。
  • 2026年5月4日
    創造するエキスパートたち: アーティストと創作ビジョン (越境する認知科学 6)
    アーティストへの長期的なインタビューなど踏み込んだ調査によって人間の創造性について調査された書。 結論によれば、 創作ビジョンは学習や仕事の動機づけにおける達成目標などの目的論の観点からは見えてこない。むしろ初期創作では目標は明確でなく、作品を作ることで目的や自分の指向性がみえてくる。そして探索と省察のサイクルが創造的熟達の鍵である。(p.168参照) これらの事柄に対し本論では、「ずらし」やテーマの普遍性と個人性のバランスなど、踏み込んださまざまな観点によって詳細に語られる。
  • 2026年4月28日
    絵画の表現
    絵画の表現
    美術史と絵画の基本要素について、画家の内部からの一解釈が綴られた本。例えば、「モノトーンは存在に、カラフルは違いに焦点がいく」などというように、批評家の文章のような時代を象徴する流行のようなものからは距離を置き、絵画の言語における実用的な効果についての考察。自分の制作において分析の視点のひとつとする。
  • 2026年2月16日
    寝ながら学べる構造主義
    構造主義のなかに自分がいるということを念頭に置くことが、制作活動にも良い影響を与えるはずである。神様もいない、熱量もない、多様性の時代に多くの人に共通の感情を揺さぶることは一見不可能にも思えるが、もっと「制度」的なもの(ラカンのいう父)に目を向ければ、われわれはやはり同じものを見ているのである。
  • 2025年12月4日
    無限の空間
    無限の空間
    大学の作家研究の資料のため。加山又三本人による文章を寄せ集めた書籍。「無限の空間」とは、要するに「自由にコンポジションすること」であり、加山の理想とされる。日本的な、厳格な遠近法とは違う縦の奥行きや、水墨〜琳派の空間や装飾性を基本とする。
  • 2025年10月25日
    コンビニ人間 (文春文庫)
    人が現代社会のなかで「役割」を、演じ、求め、期待することが当たり前になっている。ぼけーっとした主人公を介して伝わってくる物語は、それにまつわる心情についてではなく、それが常態化した人間関係そのものに焦点がじんわりと当たっている。
  • 2025年1月1日
    ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想 (星海社新書 153)
    大学の講義にて紹介され自由レポート題材として。中学以来読書しておらず、難解だったが、割り切って一語一句知らない単語を調べてじっくり読んだ。
  • 2024年12月7日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    過度に内向的になっていた時に読んだ本。藁にもすがるつもりで、自己啓発本かと思いきや、哲学に本で初めて触れた瞬間であり、そういう瞬間を作るために書かれたような入門的な内容であった記憶。ネガティヴ・ケイパビリティ...待つような、対話のような、もの。しかし、それは本を読んで待っていても現れない。焦らない工夫、日々の積み重ね、所属、経験、仕事、充足感など、人生は多層的であるゆえに、言葉を超えたわたしの生活言語が、それを外周を埋めるかたちでもたらしてくれる。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved