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七海
七海
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@nanae3e
「最近本読んでないわ〜」と、平気で言える大人になりたくない。
  • 2026年8月25日
    動物農場
    動物農場
    近ごろのインターネットは豚で溢れていて、この本を思い出しました。 豚のような人たちは、与えられたエンターテインメントを享受する術も知らず、権力を誇示して、あたかも自分たちがプロデューサーのような顔をしています。 かといって、全体主義がもたらす恐ろしさを描いているこの文章を読んで、インターネットの住人全員の利益を…などとは思えません。 しかし、全体主義ってそんなに悪いことなのだろうか?考え方の根底にあるもの(≒社会主義)を目指すことは、美徳となり得るのではないか? ただ、国家の利益・みんなの利益という考え方は、人類に与えられるのがいささか早すぎたのではないのだろうか?などと考えることもしました。 支配からの脱却の先は、必ずしも自由か。社会主義は、経済成長を諦めて追い求めるに足るか。選挙権も無いのに、そんなことばかり考えている今日この頃です。
  • 2026年7月19日
    真昼なのに昏い部屋
    江國香織さんの小説『デューク』を読んだ後、同作にて多用されていた、色を用いた表現に関心をもち、彼女の作品を読んでみようと考えていました。近くの書店には在庫が無く、通販で買おうと考えていたところ、よく行くカフェに置いてあるのを発見しました。カフェに行く毎に少しずつ読み進めようと思います。 ジメジメと湿っぽくない、不倫の香りがしました。レモンパイとよく合って、「No.1」のようだと思いました。
  • 2026年7月17日
    変身
    変身
    資本主義に生きる私たちが、人間と呼ばれる定義はどこにあるのでしょうか。 グレゴールは変身なんてしていなくて、彼はずっとずっと人間の姿のままなのだと思います。 父に、母に、最愛の妹に、利益を生まないグレゴールは「兄」として映らなかったようですが、それでは利益を生めなくなったら人間ではないのでしょうか。姿が人間でも、人間と認識されない場合があるのでしょうか。 グレゴールは倒錯していました。自分を虫だと見なしていました。彼は確かに倒錯していました。利益を生み出すことにしか欲が向いていなかったのは、実はグレゴールだったのかもしれません。
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