先日kindleで再販。 どの本もロスが嫌すぎて最終巻読めないタチなんですが、「大丈夫大丈夫」って言い聞かせながら読んだ。 ほんと突然の終わりだったんですね。 でも作者の方が今も元気でいてくださるのは嬉しい。 これからも追いかけます。

推しアニメの劇場版原作。 以前のものも読んではいたのですが、完全版が出るということですぐ購入しました。 天鬼誕生に納得。 前回同様、卒生の様子が書かれているところがキュンキュンしてます笑

三島屋シリーズにハマったきっかけの一冊。特に最後の章が鬼滅を連想させる部分もあり「こういうのって同時に複数人に降りるってきいたけど…本当かも」と思いながら夢中で読んだのを、改めて読み返して思い出した。

好きなシリーズ。 小旦那さんが聞き役になってから、文章も少し変わったような？ 読み手によって好みも変わってきそうだなと思いました。 会話をしながら相手を冷静に観察できたり、結構重い話しも聞き捨てられたり…自分はとてもできなさそうだと感心しています。

なんとなく投げやりな気分と、若い頃より確実に自分が崩れていることを自覚して、なんとかしたいと思ってた時に本屋で見かけた1冊。 私は主人公の年齢には全然達していないが、確実に私の方がくたびれてると思った。 今はまだなんとかなってるけど、このままいくと取り返しのつかないことになるかも…今から外見磨こうと思いました。

Mrs. GREEN APPLEは大森元貴さんのこういった生死感を語ってくれるところが好き。 今・この時ばかりに目を向けてる場合じゃないなって思えてくる。 普通に泣ける内容でもあるから、推しじゃなくてもおすすめ。

あんぱんを観て、興味が湧いたので読んでみた。著名な方の周りには不思議と著名な方が集まる。そして不思議な人生の流れは、やっぱり生まれる前に決めてきたことなのかななんて思いながら読んだ。奥様を愛する気持ちをつづった部分はとても泣けました。正義をつらぬくと傷つく。まさにその通りです。

最後の章に一番引き込まれた。 おちかから富次郎に主役が変わって、寂しい気持ちを抱えたまま読み進めていたので、このまま講読熱が冷めてしまうのかな...と思っていたが、ある意味安心した笑 読み終わって、やっぱり宮部みゆき最高！ってなった。

近頃職場内のゴタゴタに巻き込まれてて。 読んでいるうちに一緒になって愚痴をこぼしていたことに気がついた。 そして最近心も重たい。 メンタル回復のために休みます。 そしてもう一緒になって愚痴言わない。

おちかの淡い恋心が成就せず…でもその前に縁のある方と出会っていたから保っていられたのかな。と、思います。幸せになって欲しい

好きなシリーズ

表紙に魅せられて買った。見開きで完結するのでなんとなく開いたページから読み進められる。 なんとなく心に刺さるのは、私の心が疲れてる証拠なんだと思う。

ちょっぴりスピリチュアル要素もありつつ、日々を大切に生きることの大切さが書かれていた。読みながら情景が浮かんできた。今は亡きおばあちゃんの家に行きたくなった。