つちやそうた
@pompomkisya
- 2025年4月2日天獄書(1冊)安井浩司読み終わった“第七星としての地球を仰がんや” “煉獄に突入したる山くじら” “人類を棄てて空飛ぶバイオリン” “めぐり合う地中の蛇と姫鼠” “仰向けに漂ういるかの臨月か” “千の日を此の身に籠る蕁麻疹” 本書より引用
- 2025年4月2日
- 2025年4月1日わたしハ強ク・歌ウ山下澄人
- 2025年3月30日美濃小島信夫読みかけ"読者は読まれたかどうか知らないが、新年号の『文藝』と言う雑誌に「モンマルトルの丘」という題の文章を書いた。幸か不幸か「モンマルトルの丘」に登りかかったところで締切が来て、ひとまずやめざるを得なかった。あれは実は幸福の部類に入ることだ。おかげで作者はあれ以来、「モンマルトルの丘」のことをたのしみにしながら思いうかべ、登場してくる古田と語り、そうしてあそこへあらわれてきた篠田和馬とともにより愛しているからだ。"p79の出だしのところ引用 これを書き出すまで、前章の終わりからわくわくしていたんだなと(本当なんだろうな、、と思いつつ)力ずくでわくわくのスイッチを押された ずっと「ふーん」という話をしているけれど何故か面白いし色んな気持ちになる
- 2025年3月29日
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