モデルで栄養士、そしてイーロン・マスクの母であるメイさんの自伝。人生の大半を過ごした南アフリカ、冒険好きな両親、夫からのDV、可愛い子供たち。 彼女は自身の人生を通し、私たちにポジティブな生き方を教えてくれる。そんな素敵な本です。

朗読というアウトプットだけでなく、台本をどのように読解し自分の中に落とし込むかが肝になると教えてくれる一冊。この技法は文章の読み取り方全般に応用できると思います。

著者の大村氏の書き方が本当に分かりやすい‼️抽象的だった概念が具体的な数式になり、どういった事例に使えるか楽しみながら分かる一冊。

極度の監視社会に生きる男の話。権力者たちはなぜそうしてまで人々を監視するのか？剥きだされてゆく人間の本性。オーウェルの傑作。

精神科医Tomy氏が贈る言葉。氏が約15年の間溜めた日常で使えるメモをX(Twitter)でつぶやいたところ、大きな反響があり書籍化されたという流れ。内容としては認知の改善に近いかも。

効果と難易度でうつ病に効く行為をマッピングし、各項目を解説した本。著書ほっしーさんのフレンドリーな文章が読んでいて親近感がわく。

どう生きるべきかは『ブッダのことば(スッタニパータ)』と似ているが、より教義味を帯びてはいる様に感じる。後半の『感興のことば』の方が馴染みやすい。

奇書のひとつ。天才科学者の別荘、ロクス・ソルス荘をただただ解説してまわる内容。人を選ぶ。

仏教書の中でも最も古いもの。教義等は無く、どう生きるべきかが書かれてある。訳は読みやすいが若干知識は必要。個人的にとても良書。

好きな人は大好きなシュールSF作品。規模がデカくてバカバカしい。この本が元ネタの作品は多い。マジメなSFの合間にどうぞ。

2009年発行。それまでの東方新作の弾幕を魔理沙目線で解説したもの。各弾幕のコンセプトや元ネタが垣間見れて楽しく、弾幕の画像が美しい。東方好きの心の栄養になる一冊。

旧新一体の聖書で日本聖書刊行会さんの出されている物。注釈と引用がページ下にあるので読みやすい。愛用してます。(おそらくこれだとは思いますが別の聖書かも知れませんしもう売ってないかも知れません)