

マルジナリア書店+よはく舎
@yohakusha
やさしくて、うつくしいもの。ときどき、するどいもの。そんな本を売っている書店です。/出版社・よはく舎としても発信します/分倍河原駅徒歩0分/定休日水曜+第2・4火曜
- 2026年10月1日
戦争は、アンドレ・レトリア,ジョゼ・ジョルジェ・レトリア,木下眞穂紹介海外文学絵本@ マルジナリア書店byよはく舎戦争は、何も知らない人たちの柔らかな夢に入りこむ。戦争は、物語を語れたこともない。--気づかぬうちに進行する病気のように日常をずたずたにし、野心や憎しみを糧に貪欲に育つ戦争。自らも独裁政権に抗した、ポルトガルを代表する文学者の詩とその息子による絵で、戦争の残酷な本質を描く。今こそ読まれるべき、衝撃的な絵本。 - 2026年10月1日
色彩別 爬虫類・両生類図鑑川添宣広両生類図鑑爬虫類@ マルジナリア書店byよはく舎この、色別って珍しいんですがすごく見やすいんですよね。 楽しい図鑑です。 ・・・ 色彩別に爬虫類・両生類をカテゴライズした図鑑です。 爬虫類・両生類は、種類によって様々な色や模様をもっています。 この図鑑では、赤・青・黄・緑・虹色など色彩別に分類し、それぞれの種類についても解説しています。 色彩の特徴を知ることで、より深く爬虫類や両生類について理解することができる一冊です。 - 2026年10月1日
三鬼小林恭二俳句小説歴史小説@ マルジナリア書店byよはく舎今年、マルジナリア書店ナンバー1の小説になりそうです! ・・・ 大戦前夜の日本と南洋を疾駆する、天才俳人の流転の運命。史実とフィクションを融合させた、ノンストップ・歴史エンターテインメント! - 2026年10月1日
本と体高山なおみエッセイ@ マルジナリア書店byよはく舎料理家、文筆家として活躍する高山なおみさんは自他ともに認める読書家です。2016年~2017年に掲載された読売新聞の本の連載を中心にした26冊の感想文と、「ことば」をめぐる対談3本を収録した、「本」と「ことば」をじっくりと深めて感じる一冊です。 - 2026年10月1日
音のない理髪店一色さゆり小説文庫@ マルジナリア書店byよはく舎大正時代の聾(ろう)の方の生き方とお仕事。コーダの子どもたち、その子、という3代にわたる物語です。 ・・・ 日本初の聾学校理髪科を卒業した青年が店を開業するまでの苦難は並大抵ではなかった。若手作家が自分の祖父の足跡を辿る感動の物語! 大正時代に生まれ、幼少時にろう者になった五森(ごもり)正一は、日本で最初に創設された聾学校理髪科に希望を見出し、修学に励んだ。当時としては前例のない、障害者としての自立を目指して。やがて17歳で聾学校を卒業し、いくつもの困難を乗り越えて、徳島市近郊でついに自分の理髪店を開業するに至る。日中戦争がはじまった翌年のことだった。──そして現代。3年前に作家デビューした孫の五森つばめは、祖父・正一の半生を描く決意をする。ろうの祖父母と、コーダ(ろうの親を持つ子ども)の父と伯母、そしてコーダの娘である自分。3代にわたる想いをつなぐための取材がはじまった……。 - 2026年10月1日
本のおかげで暮らしていける津村記久子エッセイ@ マルジナリア書店byよはく舎本好きにはみなさん身に憶えのあることかもしれないタイトルですね。津村さんはどのような「本のおかげ」で暮らしてこられたのでしょうか。小説以外のタイトルも多く登場するこの本、みなさんの読書ガイドとしても役に立ちそうです。 ・・・ 「水車小屋のネネ」「やり直し世界文学」で人気の芥川賞作家が出会った人生最愛の本。 正直言って、わたしが現在人間の心について知っていることで、実際の生活の中で学んだものはほとんどない。ぜんぶこれらの本から教えてもらった―― 『水車小屋のネネ(毎日文庫)』をはじめ読書エッセー『やりなおし世界文学』(新潮社)も好調な著者。2015年~2019年毎日新聞連載「読書日記」(月1連載約70本)を1冊に。 小説だけでなく趣味・実用、科学、歴史、思想、建築、医学、社会問題など、ノンフィクションのタイトルを数多く取り上げていることが本書の特長。海外小説だけで構成した『やりなおし世界文学』とは趣が異なり、社会に対する著者の切実な問題意識がリアルに伝わってくる、津村ファン必読の一冊。 - 2026年10月1日
- 2026年9月30日
レジェンドアニメ!辻村深月文庫読みやすい@ マルジナリア書店byよはく舎辻村作品、重厚なものもいいですが、軽く読める(でも深い!)こちらもおすすめ。 ・・・ あの頃の自分に、誇れる仕事をしたい! アニメ監督、プロデューサー、アニメーター、音響監督、フィギュア造形師、原作者、アニメを楽しみに待つ小学生。 『ハケンアニメ!』で描ききれなかった、アニメに生きる人々の物語。 - 2026年9月30日
天災ものがたり門井慶喜文庫時代小説@ マルジナリア書店byよはく舎門井さんの市政の人と歴史をみる物語、好きなんです。 ・・・ 古来数多の天災に見舞われてきた日本で、人々はそれらにどう立ち向かい、復興への道を歩んできたのか。 地震、津波、火事、飢饉、豪雪、火山の噴火、河川の氾濫。時代も場所も内容も異なる6つの大災害を、直木賞作家が円熟の筆で綴る圧巻の連作短篇小説集。 - 2026年9月30日
人文書カリブ海@ マルジナリア書店byよはく舎世界のことを考える。知らない土地。 帝国たちに踏まれた土地の、文化や記憶、これから。 ・・・ 西洋列強による植民地支配の結果、カリブ海の島々は英語圏、フランス語圏、スペイン語圏、オランダ語圏と複数の言語圏に分かれてしまった。そして、植民地支配は、被支配者の人間存在を支える「時間」をも破壊した。 つまり、カリブ海の原住民を絶滅に近い状況まで追い込み、アフリカから人々を奴隷として拉致し、アジアからは人々を年季奉公労働者として引きずり出し、かれらの祖先の地から切り離すことで過去との繋がりを絶ち、歴史という存在の拠り所を破壊したのである。 西洋史観にもとづくならば、歴史とは達成と創造を巡って一方通行的に築き上げられていくものだ。ゆえに、過去との繋がりを絶たれたカリブ海においては、何も創造されることはなかったし、「歴史のない」もしくは「世界史的に重要でない」地域としてしか表象されえない。 ……本当だろうか? “海が歴史であります” ――デレック・ウォルコット “「目に見える」歴史でなくとも、ここには歴史がある” ――エドワード・ボウ 本書は、『私が諸島である』で「第46回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)」を受賞した著者が、カリブ海の風景に沈む地域的記憶を訪ねゆく試みをまとめた一冊である。 西洋の思想家が信奉する歴史の「外」に置かれてきた、カリブ海作家たちが想像/創造するオルタナティヴな思想の精華は、どのような姿をしているだろうか? “日本には、西洋社会の外から発信される記憶の思想を紹介する本はいまだ少ない。本書は、西洋の直線的な記録に抗い、海のような風景のプリズムを通して屈折し、反射し、揺らぎ重なり合い、形を変えながらも消えることのない記憶の光を描き出す、カリブ海の「記憶の詩学」を紹介する。カリブ海作家たちは、文学を通して歴史を再訪し、解体し、再構築し、そしてその記憶を想像/創造し直す。単線的な時間軸に縛られず、歴史を編み直すことで、かれらは過去へ未来へと縦横無尽に航海する多層的な記憶の物語を紡ぎ出すのである。[…]私がカリブ海のアカデミアに身を浸し、読み続けたカリブ海文学が持つ豊饒さを、読者のみなさんにも体験していただきたい。”――「序章 私たちがいなくなることはない」 かれらの詩学的挑戦に、今こそ刮目されたい。 - 2026年9月30日
ひとごとごと 1オカヤ・イヅミマンガミドルエイジ紹介@ マルジナリア書店byよはく舎歳を重ねて、人と関わること。 都市の設計。 さまざま思い巡らせる、オカヤイヅミさんのふんわり日常SF。 ・・・ 中古マンションのリノベーションデザイナーをしている先山あさみ(44)。 独身、子どもなし。それに伴う後悔もなし。 だけど、ほんの一瞬すれ違っただけの女子中学生に、ふと、ある感情がわきあがる。 「なんか、なにか、してあげたいなー」 震災を経て、合理的に、街は、人々は3つに分断された。 緑豊かな「文教地区」に暮らす、子育て世帯。 自由で便利な「商業地区」に住まう、労働者。 温暖な「保養地」で老後を過ごす、高齢者。 結婚するか、しないか。子どもを生むか、生まないか。 いつのまにか引かれた線。 どこまでも他人なわたしたちは、その線を越えていけるだろうか。 第26回手塚治虫文化賞[短編賞]受賞の著者が贈る、"選択"と"居場所"を巡る物語。 - 2026年9月30日
ボーヴォワール学び!上野千鶴子老い@ マルジナリア書店byよはく舎誰でも歳をとる。若い方が無理に思い描かなくてもいいけれど(青春を思いっきり楽しんでほしい)、中高年になってきたらじょじょに考えたい「老い」。 ボーヴォワールは、上野千鶴子さんは何を語ったのか。 ・・・ 様々な角度から老いの現実を暴き出し、高齢化社会の諸問題を先取りした先駆的大著! 誰にでも必ず訪れる「老い」。これまで人間社会の多くは「老い」を否定的に扱い、忌避してきた。そんな「老いの実態」を歴史や社会、文学や芸術といった分野から容赦なく暴き出し、「個人の問題ではなく、社会の側の問題」(=文明のスキャンダル)として「老い」を捉え直した画期的な作品を、「ボーヴォワールから出された宿題」と感じてきた社会学者が辛辣かつ平易に解説。弱者が弱者として尊重される超高齢社会の到来を「恵み」と捉え、その在りようと行く末を考えるのは読者自身なのだと説く。「違いを認め合う社会」創出のための必読書。 - 2026年9月30日
@ マルジナリア書店byよはく舎住まい選びって本当にたいへん。歳を重ねるとなおさら不安が増します。まして、マイノリティとして社会の受け止めに不平等がある場合はなおさらです。社会の不平等はみんなでなくしていくべきですが、まず現状を知ること、そして実現してほしい未来を思い描くこと。 ・・・ 一級建築士のレズビアンが、住まいとカミングアウトについて考え抜き、セクシュアル・マイノリティが安心して暮らせる未来を願って綴ったエッセイ。 「どこで、どう暮らし、どう生きていこう?」。50代の女性同性愛者が、自身のジェンダーアイデンティティとセクシュアリティ、さまざまな場面でのカミングアウト、そして同性パートナーと生きるありようを、住まいの変遷とともに綴ったストーリー。住宅建築業界で働く一級建築士として、自宅となる「ひとりの家」、その後パートナーと住まう「女性ふたりの家」を設計した経験から、建築のポイントや間取り図も随所に紹介。「結婚の自由をすべての人に」訴訟の原告でもある著者が、だれもが安心して暮らせる未来へ思いを馳せます。 - 2026年9月30日
エレンディラ 新版ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一,鼓直ガイブン文庫@ マルジナリア書店byよはく舎『百年の孤独』も良いけれど、作品としてはこちらの方が好みです。 ・・・・・ 大きな翼を持つひどく年取った男、この世でいちばん美しい水死人、無垢な少女エレンディラの数奇な物語…… "大人のための残酷な童話"ともいえる6つの短篇と中篇「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」を収録。『百年の孤独』ともつながる、コロンビアのノーベル賞作家ガルシア=マルケスの代表的短篇集。改訳し、詳細な解説を付した新版。 解説 木村榮一・松本健二 『百年の孤独』と『族長の秋』というふたつの大作にはさまれて生まれたのが、ここに紹介した『エレンディラ』である。とめどなくエピソードがくり出される壮大なスケールの二編の小説の余滴とも言えるのがこの短編集だが、一方ではこの二作品をつなぎ合わせる性格をも備えている。――木村榮一 ガルシア=マルケス初心者にうってつけの入門書ともいえるのが、本書『エレンディラ』であろう。――松本健二 - 2026年9月29日
ソクラテスバーバラ・ストック,川野夏実トークイベント読み終わった紹介学び!買った@ マルジナリア書店byよはく舎みなさん、ソクラテスって名前は知っていますよね。 教科書にも載っていたかもしれません。では、ソクラテスは、どういう人かは知っていますか? むかしのギリシャの哲学者。正解です。 では、その哲学って?受験で世界史や倫理を選択した方はお答えになれるかもしれませんが、名前は知っていても、その哲学はよく知らない、というのが一般的ではないでしょうか。 花伝社から刊行されたグラフィックノベル『ソクラテス 善く生きるとは何か』は、そんなソクラテスの生涯と哲学をわかりやすく、すてきなイラストとマンガでまとめています。 著者のバーバラ・ストックさんはオランダのフローニンゲン大学で、マンガの仕事をするかたわら「古代哲学史」の授業をうけておられたそうです。 そのヨブ・ファン・エック博士の熱心な授業に刺激をうけたことから、今回の『ソクラテス 善く生きるとは何か』の執筆につながりました。 「善く生きる」、ってどういうことでしょう。 たとえば「殺人をしない」とか、わかりやすい「善さ」もありそうです。 「人に親切にしよう」は、ちょっと抽象的だけど「善く生きる」感じもします。 でも、たとえば戦争下、命令されて殺人を犯してしまうことは、「善くはない」かもしれませんが「悪そのもの」になるでしょうか。 親切にしたつもりがお節介になってしまったとき、それは「善く生きる」だったでしょうか。 そこは、かならずしもはっきりした善悪の二項対立であったり、答えをだすことは難しそうです。 『ソクラテス 善く生きるとは何か』を読むと、ソクラテスはそうした細やかな事柄と倫理を考えて、考えて、問い続けた人のようです。 そして、その問いは現代においても大変有効なように思われます。 戦争や災害、新しい技術。繰り返されていることも、新しいことも、解決していないことには、そのたびごとに問い直しが必要とされています。 そんな、現代の状況において、ソクラテス/ソクラテスの哲学をどのように知り、扱えばよいか。 本をより魅力的に読むことができるトークイベントを開催します! ゲストのおひとりは、『ソクラテス 善く生きるとは何か』で解説もお書きになられている、東大教授の納富信留(のうとみ・のぶる)さん。 ストックさんが教えをうけたヨブ・ファン・エック博士とも旧知の研究仲間とのこと、エック博士についてのお話や、ソクラテスについてのお話をお伺いします。 もうひとりのゲストは吉川浩満(よしかわ・ひろみつ)さん。YouTube番組「哲学の劇場」を主宰されていたり、哲学・思想に造詣が深く、ソクラテスについてもたびたび言及されています。『その悩み、エピクテトスならこう言うね』という共著もだされておりますが、そのエピクテトスが尊敬してやまなかったのがソクラテス。今回は吉川さんによる「その悩み、ソクラテスならこう言うね」が聴けるのではないでしょうか。 納富信留さんと吉川浩満さん、このお二人で哲学についてお話いただくこと、ソクラテス談義、それ自体がすごい哲学講義です…! 日程があわないという方はアーカイブ配信で見ることができますので、ぜひお見逃しのないよう。 2026年10月3日(土)19:00-20:30 参加費 ①会場参加1500円 ②アーカイブ視聴1000円 会場 マルジナリア書店 配信 アーカイブ配信(リアルタイム接続ではなく、録画したものを翌日の朝までに配信します) - 2026年9月28日
いやはや熱海くん 5田沼朝読書日記買ったじゅうぶん読んだまた読みたい昨日、マルジナリア書店で『いやはや熱海くん』の読書会を開催。クィアで、バウンダリーがあって、最高の作品の良さ、細部を語り合えてとても楽しかったです。 - 2026年9月28日
身近な人の自死とグリーフをめぐる語り合いよだか,尾角光美,森本康平紹介学び!@ マルジナリア書店byよはく舎【再入荷2冊目】身近な人の自死とグリーフをめぐる語り合い wish you were hereの対話/森本 康平(著)よだか(著)尾角 光美(著)発行:創元社 「身近な人や大切な存在を自死・自殺で亡くした人、喪失を経験したあとの世界を生きている人、そうした人のそばにいて助けになりたいと思う人に、この本が届いてほしいと願っています。」(森本康平「はじめに」より) 「自分の生きてきた人生を人に話すこと、同じような苦しみを抱えてきた人たちの言葉に耳を傾けること。活動のなかで繰り返してきたその営みが、断絶しばらばらになった自分の人生をつなぎ直してくれたように思います。」(よだか「おわりに」より) 子どもの頃に自死で母親を亡くした若者二人によって始められた活動「wish you were here」。この活動名には、「亡くなった人に、今もそばにいてほしかったという思いと、大切な人に先立たれた人にも、仲間になってもらって、一緒に支え合って生きのびていきたいという思い」が込められています。本書では、彼らがこの活動にいたるまでのことや、活動を通して経験したことや考えたこと、自死による死別やグリーフにかんする様々なテーマについて今思うことなどが語られています。 「Ⅰ 対話による気づきと心の変化」では、2024年6月~2025年6月に創元社note部で連載された、森本康平さんによる「大切な人の自死とグリーフをめぐる語り合い――wish you were hereの対話を通して」の記事を一部修正して収録しています。ここには、森本さんがwish you were hereの活動などを通して自死について考えてきたことが綴られています。 「Ⅱ 身近な人の自死とグリーフをめぐる対話」では、2025年11月に行われたオンラインセミナー「大切な人の自死とグリーフをめぐる語り合い」の模様を収録しています。森本さんに加え、森本さんとともに活動してきたよだかさん、さらに自死遺族支援などの活動に長年携わる尾角光美さん(一般社団法人リヴオン代表理事)の三人による語り合い、さらに参加者の方の質問・コメントへの応答が行われています。
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