
由月
@yutsuki
好きな本の話を聞くのが好きです。もっと活字に触れたい。
- 2026年3月31日
上田敏全訳詩集 (岩波文庫 緑 34-1)上田敏,山内義雄,矢野峰人かつて読んだ - 2026年3月30日
人間の大地サン=テグジュペリ,アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,渋谷豊かつて読んだ『━━わたしはそこで、黒い竜たち、青白い稲妻の髪をいただいた峰峰と対決し、やがて夜になれば解放されて、星々のなかに自分の道を読み取るだろう』 - 2026年3月30日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子かつて読んだ映画を観たので再読。 主人公のキャラが人間味があっていい。 己が片道切符で危険な任務に送られる時に「子供たち(教え子)がいるから行けない」と言うのは誰がどう見ても言い訳だ。だって真に子供たちの為を思うならむしろ任務に参加すべきなんだ。彼が任務を拒否することで子供たちの半数は餓死するかもしれないんだから。 あそこは、「子供たちを含む地球全人類なんかより、自分の命の方が大切だ!!」と叫ぶべきだった。当たり前だ。人間誰しも自分の命が一番大切なんだから。そう言ったって誰も彼を責められない。(それで任務が免除されるとは思えないが。) でも、主人公はそう言わなかったし、言えなかった。 そういう主人公のキャラがすごく良い。 ----------------------- もし自分が同じ立場になったとして、何が何でも地球に留まり(それが許可されるかは不明)破滅していく世界を何処かに隠れながら見て、教え子たちがどんどん死んでいくのを無視しながら、「これは自分の臆病さが招いた地獄なのか?いや自分には無理な任務だったんだ。誰か他の優秀な科学者が世界を救うはずなんだ。救えないと言うのなら、それはそいつの責任なのだ」と死ぬまでみじめに苦しみ続けるかもしれない。 ----------------------- 己が一番可愛くて自分の命が一番大事なのが自然な人間で。 作中に(そこそこ)出てくる、「人類のために命を捧げる覚悟決まっている人達」が、むしろ僕は怖かった。 - 2026年3月23日
- 2026年3月23日
- 2026年3月22日
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