zou3
@zou3
- 2025年12月29日
わたしを離さないでカズオ・イシグロ,土屋政雄読み終わったYouTubeのコメント欄に「静かに枯れていく花をただ見守るような物語だった。だけど花は咲いていた。」というコメントを見つけた。 物語は淡々と主人公「キャシー」の一人称視点で語られていく。 『介護人』『提供者』『ヘールシャム』いまいちピンとこない単語が並んでおり、序盤は退屈に思うこともあった。 物語が進むにつれ、主人公やその他の登場人物の心の機微を感じるようになる。 私たちが幼少期に感じていたのとそう変わらない。 まるで『自分達に課せられた運命』知ってか知らずか。 物語の中に様々なメタファーが散りばめらており、物語を読み終える頃には私の心に様々な思いが重くのしかかるようだった。 名作と呼ばれるに相応しい作品だった。 - 2025年12月23日
わたしを離さないでカズオ・イシグロ,土屋政雄買った読み始めた三宅香帆さんが、カズオ・イシグロについてYouTubeで熱弁していたのを見て、私も読んでみたいと思いブックオフで購入。 まず初心者は『わたしを離さないで』が読みやすいとおっしゃっていたので、コチラから読み進めていこうと思う。 『信頼できない語り手』と言われるカズオ・イシグロの一人称視点で展開される物語が、どのように私は感じるのかとても楽しみだ。 ちなみに私の大好きな『夢を叶えるゾウ0』の中で紹介されていたのだが、ジェフ・ベゾスはカズオ・イシグロの『日の名残り』を愛読書として、常にKindleに入れているそう。 そちらも合わせて購入。 - 2025年12月21日
幸せになる勇気古賀史健,岸見一郎読み終わった『嫌われる勇気』の頃から相も変わらず、哲人を罵倒する青年の言葉が酷すぎてついつい笑ってしまう。 そして哲人のスルー技術はまさに「課題の分離」を極めた姿のように感じる。 印象に残ったワード 「与えよ。さらば与えられん」は、まさに現代人に刺さるワードではないか。
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