水木サンと妖怪たち: 見えないけれど、そこにいる (単行本)

3件の記録
読書日和@miou-books2026年4月29日読み終わった人生に疲れているときは水木大先生の言葉に助けてもらう! 子どもの頃から水木ファンで、 やっぱり今回もすごくしっくりくる。 水木先生の「カミサマ観」は、アニミズムに近い感覚らしいけど、これが本当に共感できる。 田舎のあの薄暗さとか、長く使われた家財道具とか、夜になると何か出そうな、あの感じ。見えないけど、何かいる気がする。 ラバウルでトペトロからもらったポコポコの話にも、じんわり。 そして「水木霊学」。 霊というものは、太古から地球上にまんべんなく存在しており、いろいろに見えるし、いろいろな見方がある。 世界中の人々が「目に見えないけどいる」存在を「形」にしている。 目に見えないが感じるものを「形」にして捕まえて満足するという性質を人間はみな持っているのだ。 なんだか腹落ちして、今回もふせんだらけで読みました。また読もう。
はぴ@happy-reads2026年3月28日読み終わった@ 自宅うひゃーー面白かった😳 妖怪、そして精霊、「見えぬけれども存在するなにかしら」を感じて、そのカタチなきカタチを表現する。 日本だけじゃなくいろんな国の、原住民の暮らすジャングルやら農村やらに訪れ、不思議な縁に導かれる旅エッセイとしても面白い。 古今東西の人々と自然との関係性、価値観、不安や恐れや願いが垣間見れるコレクションアイテムの紹介も、たまらなく面白い。 「今になって考えると、世の中には不思議なことが、多すぎて、とても楽しい」




