図南の翼 十二国記 (講談社X文庫 おC- 11 ホワイトハート)

図南の翼 十二国記 (講談社X文庫 おC- 11 ホワイトハート)
図南の翼 十二国記 (講談社X文庫 おC- 11 ホワイトハート)
小野不由美
講談社
1996年2月5日
20件の記録
  • タコワサ丸
    タコワサ丸
    @tacowasa
    2026年9月19日
    珠晶の考え方めっちゃわかる
  • 鱗拾い
    @urokohiroi
    2026年9月17日
    読了! 上下巻に分かれてないぶん群を抜いて分厚くてびびったけど、黄海に入ってからは300ページがあっという間だった〜! 珠晶はああ言うけれども(最後のセリフの話)、 頑丘を雇って旅をして、采配を振ったり、陽子や尚隆の巻でも書かれてた「上の選択で下に犠牲が出る」を間近で経験したりして沢山考えたことが、良い王になれることに繋がると思う。 だから(それまでの一月半、十二年、二十七年で失われてしまった命は戻らないけど)それも含めてあの世界の天意ってやつなのかなぁと思ったけど…… もしくは、泉のほとりでようやくぶちまけた本音が“祈り”であり“王気”だったのかも? 読み始めたときのReadsで珠晶について「家の外のことをよく見てる」と書いたけれども、外だけじゃなく家の中でもそこにある社会の縮図をちゃんと見て感じていたんだね。 「世界の理屈」の話。 この世界で王の命は幾百万の民の命だから、数百の民の命よりも重い。 でも、当の王だけは「それでいい」と思っていてはいけない。 ということで合ってるかな。 自分が一つ賢くなったときに「あたしってばかだったわ」とすっぱり言うのは読んでいて気持ちがいい。 『風の万里〜』で楽俊が祥瓊に言ってたこととも通じるなと思った。 その反面、相手がその時々の自分の思考に及ばないとすぐ「ばかね」って言うきらいがあるから思い切ったキャラだなぁとも思う、でも珠晶はそういうところも含めて神籍入ってるからもうあれでいいんだろうな〜……。 『風の万里〜』との対比でいうと、鈴と清秀との関係で描かれた「相手を無理やり恵まれているということにしてまで自分を哀れんでしまう問題」から一歩進んで、 ある評価軸において誰かが“本当に”人より恵まれていたとしても、「恵まれた人にはわからない」と拒絶してしまうのは考えものだなぁ、という話になっていると思った。 そう言いたくなるのはわかってる、でもまた癇癪を起こしたくなるから言わないで、と言えるだけ珠晶は大人だ。 生まれを変えられないのは海客も貧しい家の子も金持ちの家の子も同じなんだよね……。 名付けのところは覚えてなくて、そう言われたらそれっぽい匂わせはあったなー!と天を仰いだ。 年代的にもそうだしずっとどこかで聞いたようなスピリットだったじゃん……。 読者の知っている見た目の特徴をただ書かないんじゃなくて、その直前までは珠晶たちにも見えてないようにしてるのも細かい。 旅の終わりのシーンはわかってても鳥肌。 昇山の動機の掘り下げをその直前まで引っ張ってるのも憎い。 「あたしが生まれたときに」って言ったって、供麒も六歳かそこらから昇山の者たちを見てて十四歳ぐらいまでは本当にただ待つしかなかったわけで、もしかしてそれで泰麒みたいに自信なくした時期があったから気弱な感じなのかな?などと妄想してみたり。 最後の四人(三人半?)は、そういう形もありうるのがこの世界って面白い!となった。 この例を知ってると公主時代の祥瓊への見方もより厳しくなりそう。 (2026/09/17 16:53 追記:待って、今作いちばんホラーだった「意味を理解せずに形だけ真似する人妖」とかいう存在、室季和を皮肉ってますか?)
  • 鱗拾い
    @urokohiroi
    2026年9月16日
    明日発売の新刊に辿り着くにはもうしばらくかかりそうだ……。 まあ一週間前から読み始めてここまでに7冊も読めてりゃ健闘したほうでしょう。 珠晶っていいとこの子だけど家の外のことをよく見てるタイプだったなぁ。 『風の万里〜』が記憶に新しいから、そこも祥瓊との対比に思える。
  • こまち
    @komachi0319
    2026年8月29日
    7/17再読。 新刊発売前のシリーズ通読3周目。 新刊との兼ね合いで言えば、終盤の頑丘と珠晶が王について語り合う中で、頑丘が言う「王なんてものは幽閉してしまえばいいんだ。政など行わせなければいい」が、まさに阿選が行ったことであり、そして阿選を唆した琅燦の出自も黄朱。ここは新刊のうち琅燦が登場する「異邦の客」に繋がりそうと思いつつ読んでいました。 新刊では利広は出番がなさそうだけど、頑丘はもしかすると登場する可能性があるかな?
  • 東風
    東風
    @reads-ko3
    2026年8月25日
    恭の話、昇山の話、ということしか覚えてない状態で十数年ぶりに読み返して、案の定中盤までイライラしてしまったのだけれど(小野作品はどうしてこうも言葉足らずな登場人物が多いのか…みんないい人なんだけど…) 後半のあの人とかあの人とか…すっかり記憶から抜けていたもので…スタオベです👏👏👏👏👏 ホワイトハート版を親に借りて読んでるけど、新潮版でいいから改めて自分用に集めようかなぁ
  • 六輪花
    六輪花
    @rokurinka
    2026年5月27日
    着々と読み進めているのは言うまでもない。 しかし、珠晶、すごいな。まだお子様なのに。
  • mnt
    @mnt_t4u
    2026年4月14日
  • 歌
    歌
    @tingaling
    2026年3月13日
    十二国記シリーズを読んでみようと思ったとき、いろんな方が「一冊目で挫折しそうと思ったら、『図南の翼』から読むといいですよ!」とおすすめされていた。 読んで納得。こここら読み始めても、もちろんシリーズ最初から読んでいても面白い! 常々思っていた「あなたには分からないよね」という言葉への思いが、やっと外に出された。 やれるだけのことをやって、胸を張って生きていきたい。
  • 左右
    @otyanigosu_1230
    2026年3月10日
  • テケリリ
    テケリリ
    @Tekeli_li
    2026年2月17日
  • いわも
    いわも
    @terra-iwa
    2026年1月7日
    恭 珠晶
  • こまち
    @komachi0319
    2025年7月17日
    7/17再読。 十二国記の中では珍しく読みやすい図南の翼、読んでしまうのがもったいなくてなかなか手を付けられなかった一冊です。 供王珠晶が登極するまでの話。12歳としてはしっかりして生意気な恵まれた環境の女の子だけど、やはり王になるべく人だと皆を納得させるなかなか豪胆な珠晶。『風の万里〜』でノブレス・オブリージュを説くあのシーンがすごく好きなのですが、90年経っても変わらない。自分が斃れた後のことを考えて妖魔対策をと言う辺りは陽子と気が合いそう。 この話は色々好きなポイントがあるのですが、やはり犬狼真君の登場と、最後、駮に自らの名前を名付けることを許して名乗るシーンが最高ですね。 最後に、初読時は胡散臭すぎた利広を今回は楽しく見守ることができました。終章、好きです。
  • K
    K
    @readskei
    2025年6月25日
  • しをに
    しをに
    @remnkkswn60306
    2025年3月27日
    再読というか、付箋貼ってるところを辿ってたら結局好きなところを順番に読み返してた。十二国記の中でずっと特別に大事で好きな図南。義務だと思ったからよ、でやっぱり泣いた。彼女の傲慢と誠実、矜持と内省、浅はかさと柔らかさ、その全てを抱えてく魂の脚力が、ただただずっと憧れ。戦う朝には、何度でも思い返したい。
  • こまち
    @komachi0319
    2025年3月16日
    3/16読了。 この前に読んだ『風の万里 黎明の空』上巻で登場した供王珠晶の登極までのお話。 十二国記の世界の王選抜システム、実は珠晶のように「我こそは」と選ばれるために昇山するパターンが多いのではと思っていたのですが、それが12歳の女の子というのは! 珠晶は確かに幼いし甘い考えも多いけど、責任や義務を果たすべしという姿勢は年齢関係なく素晴らしいし、『風の万里〜』でノブレス・オブリージュを説くシーンも納得でした。 個人的には、ここで更夜が登場してしかも彼の名前を付けるシーンがあるのが胸熱でした。あと、利広を最後まで疑ってすみません! ここまで8冊読んで思ったのは、十二国記の世界では王になるまでも過酷だし、王になった後も大抵国が荒れていて大変な状態で、玉座に着くことが良いことというより苦労が多すぎるということ。王様選抜が過酷なのはやむを得ないので、せめて先王が亡くなって国が荒れるのをなんとかできるシステムを構築すべきではと真面目に考えてしまいました。
  • 秋雨
    秋雨
    @akhno_k6
    1900年1月1日
  • yuhco
    @yuhco
    1900年1月1日
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