こまち
@komachi0319
- 2025年5月24日
- 2025年5月20日世界でいちばんやさしい 教養の教科書[自然科学の教養]fancomi,児玉克順読み終わった5/18読了。 新幹線の車内で4時間弱。 前半の物理学、量子論、宇宙の章がすんなり読めたのは、多分『三体』読んだ時に簡単な入門書を数冊読んだおかげかと。 今回一番頭に入ってこなかったのが7章の化学だけど、これも別の機会に理解できるといいなぁ。 全体的にやさしい言葉で説明している読みやすい本でした。
- 2025年5月15日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日カメラはじめます!こいしゆうか,鈴木知子買った積読中
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)ロバート・A.ハインライン,Robert A.Heinlein,福島正実かつて読んだ
- 2025年5月10日三体2 黒暗森林 下上原かおり,劉慈欣,大森望,泊功,立原透耶かつて読んだ
- 2025年5月10日三体2 黒暗森林 上上原かおり,劉慈欣,大森望,泊功,立原透耶かつて読んだ
- 2025年5月10日三体ワン・チャイ,光吉さくら,劉慈欣,大森望,立原透耶かつて読んだ
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月1日
- 2025年5月1日
- 2025年5月1日
- 2025年4月30日白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記小野不由美読み終わった4/30読了。 4/26に新幹線で二十章まで読んで、ようやく驍宗が李斎達と合流して、ここから戴国は平穏を取り戻して行くのだろうと思っていたのに。 旅行から帰って続きを読み始めて、あまりの救いのなさに胸が痛かったです。ここであの人もこの人も死ぬのか?と小野先生の容赦なさに慄いていましたが、実際は敵味方関係なく死ぬのが戦で、一周まわってリアリティがあるなと。9割読み終えて打つ手なしの状況から、泰麒の思い切った行動から事態は動くのですが、驍宗の麾下達が覚悟を決めて臨んだ中でようやく道が開けて、最後雁国主従が登場した時は勝ち確感で安心できました。 それにしても、戴国は武人の国でこれまで長編で舞台になった慶や雁とは明らかに雰囲気が違うし、王と麒麟の性質がそれぞれの国の気質とマッチしていることも窺えて、その辺りも確認しながら改めてシリーズ最初から再読したいと思います。
- 2025年4月25日白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記小野不由美読み終わった4/25読了。 2巻までから打って変わって物事が動き始めて読むスピードも一気に上がりました。 3巻では阿選の内心が初めて明かされるのですが、一般人の私が共感できてしまうところがそもそも王の器ではないのだなの一言です。なんというか拗らせているなぁ。 一方、驍宗様の無事も判明するけど、いくら王で宝重があっても色々ありえないタフさについ笑ってしまう。蓬山ではあれだけ完璧な王候補に見えたけど、やっぱり足りない部分があって、そこを突かれてしまったのでしょうね。 そして、なんと言ってもこの3巻は泰麒が自分の過去から目を背けず、全ての業を背負って生きる覚悟を見せて加害性も自覚しながら必要なことをやり遂げる強さを見せたのが一番印象的です。 他にも様々な登場人物が李斎や泰麒のもとに集まり始め、驍宗様も生きていることがわかって、ようやく明るい展開になっていきそうでホッとしています。『魔性の子』並みに最後まで救いがないのでは?とちょっと怯えていたので。 明日から最終巻に行きたいと思います。
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