ナイフをひねれば
16件の記録
十海@toumi2025年10月26日読み始めたカササギ殺人事件、メインテーマは殺人、その裁きは死、殺しへのラインに続くアンソニー・ホロヴィッツ作品の五冊め。 元々ドラマの脚本に惚れ込んで小説を読み出しあっという間に沼の底。 毎度毎度登場人物に容赦のないホロヴィッツさんだが今作は自分に対しても容赦無いったらヒリヒリする。 早くきてあげてホーソーン!
ペグ@chiaki11282025年9月15日読み終わったホロヴィッツ氏がますます石岡くん化していて心配になる。読み始めてすぐちょっと調べたいことがあってネット検索したらいきなりネタバレ喰らったので、犯人探しを楽しめなかったのが残念。にしても警察無能すぎん?英国ではあれで立件できるんか?だとしたら恐ろしすぎる。本編に関係ないけど『NOISES OFF』は推しの主演で観たことあるけど確かに面白かった。その点はホロヴィッツと気が合いそう。

- 偏愛です@henaidesu2025年3月2日読み終わった次々と新しい証拠が見つかり大規模な捜査が進むミステリーも好きだけど、ささやかな(人死んでるけど)殺人を、登場人物たちの証言をひとつひとつ聞いていって最後にホーソーンがその点と点を繋ぎ合わせると、全く違う形になってしまうのがこのシリーズの快感。読み終わると上質な英国ミステリーをいただいた気持ちになる。
バンビ石@bambisshy_1ok2024年6月4日買った読み終わったホーソーンシリーズ! 新しい切り口(ナイフだけに)。 初めて途中で犯人が解って、若干テンションが上がった作品。 しかし予想していたシナリオとはまっっったく異なっていたので、解っていないも同然なんだけれども。 ホーソーンシリーズを見届けるのがたのしみでもあり、終わりが見えてきているとおもうと寂しさもある。






