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ペグ
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@chiaki1128
  • 2025年11月23日
    ヨルガオ殺人事件 下
    ヨルガオ殺人事件 下
    作中作の犯人は当てられたけど、本編の方はわからなかった。むしろセシリーようわかったな!名探偵すぎる。最後まで読んだあと、もう一度作中作を読み返したくなる。
  • 2025年11月23日
    ヨルガオ殺人事件 上
    ヨルガオ殺人事件 上
    前作のカササギ殺人事件の内容をひとっつも覚えていない自分に驚いています。
  • 2025年11月5日
    おかわりは急に嫌
    武田百合子さんの富士日記を読んだのはずいぶん前で、あまりに細かくあれこれ書いてあることに驚いたことと、よし自分もこんな感じの日記を書いてみよう!と張り切ってノートやなんかを買ったのを覚えている。もちろん一行も書いていない。古賀さんのエッセイを読んだのは初めてで、とても読みやすくて面白いわたしの好きな文体。富士日記が縁で知った作家さんだけどいい人に出会っちゃったな。他の本も読んでみよう。
  • 2025年11月4日
    世界最高の辞典を作った名もなき人びと
    世界最高の辞典を作った名もなき人びと
  • 2025年11月2日
    プラハの古本屋 (中公文庫)
    著者が探している本がいちいち難しそうだし出版部数も少なくて、目当ての本を手に入れるために何度も古本屋に通って常連になってと大変そうだけど楽しそう。かと思えば貴重な本をあっさりくれたりするのも面白い。本当に必要な人が持ってればいいって感じなんだろうな。そう考えたら本を売りにだすことも悪くないと思える。
  • 2025年11月1日
    万感のおもい
    万感のおもい
    昔、バスで京都を移動している際に見かけた立て看板が異様で、なんかやばい施設かと思ったら「あれ京大やで」と地元の友人に教わりびっくりしたのを思い出した。確かに美観を損ねてると言われたら黙るしかない感じだったけど、やっぱり京大は一味違うなと謎に納得もしたような思い出。吉田寮も老朽化で存続の危機だし、京大に縁もゆかりもないけどいろいろ寂しいなあと思う。
  • 2025年10月29日
    マイクロスパイ・アンサンブル (幻冬舎文庫)
    伊坂ワールドだなぁとニヤニヤしながら読みました。ちゃんと気にしてるっていいな。お互いが届かないかもしれない。いや案外届いてるかも?みたいなゆるい確かさ。それと映像化するなら門倉課長は岡部たかしさんでお願いしたい。
  • 2025年10月27日
    とんこつQ&A
    とんこつQ&A
    なんてことない町中華の店内で繰り広げられる狂気の新喜劇。1人でこの店に入ったらきっと味はわからないだろう、気になること多すぎて。なんか薄気味悪いけど、妙な明るさもある表題作に比べて、嘘の道の救いのなさよ。
  • 2025年10月12日
    夜明けまでに誰かが
    夜明けまでに誰かが
    自由研究には向かない殺人シリーズで大好きになったホリー・ジャクソンの新作ってことで楽しみにしてたんですが、小説としてはすごく面白かったけど、なんか全体的にムリがある気がした。生きるか死ぬかの瀬戸際で、囚われの6人が告白する秘密が全部どうでもいい、知らんがな!みたいな話だったら犯人どうするつもりやったんやろ。プランBはあったんかな。秘密そのものより、その秘密を知ってしまった上でどう生きていくのかが気になる。ホリー・ジャクソンって高校生に重荷背負わせすぎじゃない?
  • 2025年9月15日
    BUTTER
    BUTTER
    この物語の中心にいる3人の女がとにかく強い。それぞれ問題を抱えながらも立ち止まらず攻めてる。攻めまくってる。彼女たちを表すのに必要なタイトルはBUTTER以外ないと思う。濃いもんなバター。彼女たちと比べたら自分なんかマーガリンでさえない。料理上手で丁寧な暮らししてます!な伶子が一番ヤバいのも面白かった。
  • 2025年9月15日
    コメンテーター
    伊良部先生がどんどんまともな医者になってきてる。昔はもっとキモさが勝ってたような気がするのにいまや普通に名医では。
  • 2025年9月15日
    ナイフをひねれば
    ナイフをひねれば
    ホロヴィッツ氏がますます石岡くん化していて心配になる。読み始めてすぐちょっと調べたいことがあってネット検索したらいきなりネタバレ喰らったので、犯人探しを楽しめなかったのが残念。にしても警察無能すぎん?英国ではあれで立件できるんか?だとしたら恐ろしすぎる。本編に関係ないけど『NOISES OFF』は推しの主演で観たことあるけど確かに面白かった。その点はホロヴィッツと気が合いそう。
  • 2025年9月11日
  • 2025年8月31日
    世界自炊紀行
    世界自炊紀行
  • 2025年8月10日
    ババヤガの夜 (河出文庫)
    王谷晶さんってずいぶん前に面白いサイトやってた人だと思うんだけど記憶違いかな。それはさておき、小説は面白かった。犬とか柳とかもうちょっと活躍してくれるんかと思ってたからそこら辺は残念。途中でえ?ってなる展開は上手いと思った。依子と尚子が幸せだったとは思えないけど、少なくとも二人が出会えてなかった未来よりはいい。ババヤガの意味を調べてみたんだけど、依子はスラブ系ってことかな。
  • 2025年7月28日
    銃と助手席の歌 (創元推理文庫)
  • 2025年7月27日
    早起きのブレックファースト
  • 2025年7月27日
    タイタンの妖女
    タイタンの妖女
    一度数ページ読んで挫折したものの、積読を減らすために再チャレンジしたらなぜかスルスル読めた。でも感想はうまく言えない。めちゃくちゃ怖くて滑稽で悲しくて少しの希望があるお話。ヴォネガットのエッセイもたくさん考えさせられるけど、ちゃんとユーモアを感じられるところが凄いと思う。プロジェクトヘイルメアリーの作家さんはこの小説を読んだことあるのかな。
  • 2025年7月4日
  • 2025年6月21日
    受験生は謎解きに向かない
    受験生は謎解きに向かない
    大好きなシリーズの前日譚。3部作を読んだあとだと、どうしてももう一度この頃に時間を戻したいと願ってしまう。でもそれは小説の中でさえ叶わないことでそれがしんどかった。でもあたしはやっぱりピップのことが好きだよ。
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