

バンビ石
@bambisshy_1ok
文庫を中心に。
海外作品、特にミステリ好き。
とにかく読むスピードが遅い。
- 2025年9月29日透明な夜の香り千早茜読み始めた積読消化バイトとして働いていた、とある職場を退職するときに、日頃親しく話しかけてくれていた社員さんから譲り受けた本。本を贈られるのは人生で2度目だけれど、1度目がとてもよい出会いになったので今回もたのしみにしていた。そのわりに4年くらい寝かせた。
- 2025年9月28日
- 2025年9月5日とにもかくにもごはん小野寺史宜読み終わった積読消化ちいかわよむーくコラボのしおり欲しさに。 ついでに帯が推しの栗まんじゅうだったので(ほっくほっくほく) 色々な人物の視点から個々の物語が描かれ、最終的に大きなひとつに繋がっていく…みたいなお話だった。 過去にわたしが読んだもので言うと、『ペンギン鉄道なくしもの係』に近い感じ。 ショートドラマのようで、さくさく読みやすい作品。序盤は読みやすすぎてちょっと物足りなかったくらい。
- 2025年8月19日
- 2025年8月5日
- 2025年5月28日まほろ駅前番外地三浦しをん読み終わった積読消化シリーズ2作目追い。 久しぶりすぎて登場人物みんな忘れている。ドラマで印象的だったお話、あれはかなりアレンジされていたのね。 3作目も覚えているうちに読みたい!
- 2025年5月3日
- 2025年5月1日マイクロスパイ・アンサンブル伊坂幸太郎読み終わった積読消化発売してすぐ初版で買ったのに 気づいたら3年近く寝かせていた。 大木兄弟(特にトモフスキー)がすきなので、 前作に続き購入を躊躇わなかった作品。 伊坂作品は自分のなかで合うものと合わないものがあり、 今作はイマイチだった…かな。 オハラブレイクに参加していたらもっと没入できたのかもしれない。 曲のネタ盛りだくさんなのは読んでいてたのしかった!
- 2025年4月29日モルグ街の殺人・黄金虫エドガー・アラン・ポー,巽孝之読み終わった積読消化ポーがとにかく面白い、と 信頼できる人が発信していたので いくつかまとめ買いした中の1冊。 やっぱりミステリがすきなんだな、と 再確認させてくれた作品。 ミステリの祖、素晴らしいクオリティで感服。
- 2025年2月24日
- 2025年1月14日馴染み知らずの物語滝沢カレン読み終わった買った滝沢カレンだいすきだけど、 本を読む人とも書く人とも夢にも思わず、 SNSで存在を知って買いに走った作品。 たどたどしい文章や言葉づかいに ちょっと読むのに苦戦したけれど、 ストーリー創るの上手いなぁと感心。 笑えるし、1話1話のボリュームも抑えめなので そういう意味では読みやすいかも。 挿絵もとっても良い。
- 2025年1月9日ターングラスガレス・ルービン,越前敏弥読み終わった買ったSNSで知ったけど、書店を巡っても全然置いてなくて、 推し書店で版元にお取寄してもらった作品。 持ち歩きの利便性重視で近年は文庫ばかり読んでいるけれど、 単行本ならではの仕掛け、装丁の良さ、 色々味わうことができて素晴らしい読書体験だった。 似たような仕掛けを施した続編のような作品がまた出るようなので、 それもたのしみ!
- 2024年11月12日悲しみは早馬に乗ってドロシー・ギルマン,柳沢由実子読み終わった積読消化おばちゃまシリーズを古本で集めている中で出会って読んでみた作品。 ラブストーリーもあるけれど、 女性目線の物悲しさや反骨心、運命を受け入れる芯の強さみたいなものが描かれる、わりとシリアスな作品集で驚き。 おばちゃまシリーズってけっこうポップだった気がして。それも読み直したらまた印象違うのかな。
- 2024年11月2日黒猫・アッシャー家の崩壊エドガー・アラン・ポー,巽孝之読み終わった積読消化ポーが面白い!という話を聞きつけ、まとめて買ってきたうちの1冊。 正直あまり好まないタイプの作品集。 ぞわっとする感じが読後も尾を引く。 わたしはミステリというジャンルがすきなんだな。
- 2024年10月9日三崎日和―いしいしんじのごはん日記〈2〉いしいしんじ読み終わった買ったごはん日記シリーズは京都ごはん日記から入って逆追いしており、ようやっと古本で2に出会えた! 文体だいぶ違う!なんか違和感! いつか無印ごはん日記にも出会える日が来るのでしょうか。
- 2024年9月29日
- 2024年9月11日ここはすべての夜明けまえ間宮改衣読み終わった積読消化SNSで話題になっていて、読まずにはいられなかった作品。案の定というかなんというか、とてつもない物語だった。 寝る前に本を開いて、眠くなるまで数ページずつ読み進める読書スタイルのわたしですが、 この本は衝撃のままにほぼ一晩で読破してしまった。涙も止まらなかった。
- 2024年9月9日モリアーティ (角川文庫)アンソニー・ホロヴィッツ読み終わった積読消化わたしの中でのシャーロック・ホームズブームに 一旦ピリオドを打つような気持ちで読んだ作品。 選出は表紙に惹かれてなんとなくだったけれど、我ながらとてもふさわしい作品を選んだなとおもう。 やっぱりアンソニー・ホロヴィッツ、すごい。予想を遥かに上回ってくる。推す。
- 2024年8月18日
- 2024年8月2日
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