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バンビ石
バンビ石
バンビ石
@bambisshy_1ok
文庫を中心に。 海外作品、特にミステリ好き。 とにかく読むスピードが遅い。
  • 2025年11月19日
  • 2025年11月19日
    マーブル館殺人事件 上
    マーブル館殺人事件 上
    編集者スーザンのシリーズ〜! ミステリ読むの久々だしホロヴィッツだし、 めっちゃたのしみにしてたのでガツガツ読んじゃうかも🤤
  • 2025年11月19日
    大渦巻への落下・灯台―ポー短編集III SF&ファンタジー編―(新潮文庫)
    ポー短編集最後のストック! (超個人的に)この本の寝かしつけ力がものすごくて、数行読んでは寝落ちる夜を繰り返した。 『メルツェルのチェス・プレイヤー』とか 一体何十日かけて読んだのだろう…(笑) やっぱりポーはすごい。 振り幅とか情報量とかセンスとか、半端な人間には書けない作品ばかりだなと思う。面白かった!
  • 2025年11月18日
    その女アレックス (文春文庫)
    その女アレックス (文春文庫)
    わたしが “ピエール・ルメートル沼” に足を踏み入れた最初の1冊。 このミスきっかけで知り、また当時働いていた書店でかなり話題になっており、 好奇心でどんなものかな、と買って読んでみた。そんな、軽い気持ちだった。 気付いたときにはもう、手に入る著作すべて読まないと気が済まなくなってしまっていた。 ああ恐ろしい!ピエール・ルメートル! (わたしを含む)没入型の読者には 胸が悪くなるような描写も沢山あって、 目を覆いたいのに、展開が気になりすぎて、読む手を止められない。 カミーユやルイといった登場人物も魅力。 わたしは今でもルイが主人公のスピンオフを読みたいと思っています。
  • 2025年11月18日
    わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)
    わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)
    衝撃の読書体験だった。 読後の余韻、という言葉じゃ、なんだか足りない。 読み終わっても、本の中の世界にたったひとり、取り残されている。 そんなような感覚。 何度も読み返したくなるような作品ではないのだけれど、 決して忘れられない作品のひとつ。
  • 2025年10月13日
    まほろ駅前狂騒曲
  • 2025年10月13日
    赤い月の香り
  • 2025年10月13日
    透明な夜の香り
    バイトとして働いていた、とある職場を退職するときに、日頃親しく話しかけてくれていた社員さんから譲り受けた本。本を贈られるのは人生で2度目だけれど、1度目がとてもよい出会いになったので今回もたのしみにしていた。そのわりに4年くらい寝かせた。 秋の夜長にゆっくり読むのにぴったりの1冊だな、とおもった。 キャラクターひとりひとりがすごくキャラ立ちしていて、なんか映画にもアニメにもなりそうな、佳き物語だった。 もっとシリーズ化というか、続きも読んでみたい〜と思ったら続き、出てるのね! 積読の山を少しずつ減らして、いつか読みたいな。
  • 2025年9月28日
    月と六ペンス
    1ページ目を開いた瞬間の字のぎっしり具合、唐突に始まり延々続く語り口調、もうすき。こういう本が、すきなんだよ。 なんか自分でもよくわからないけれど、 主人公の性別が最初は男だとおもっていたけど途中であれ?女だったのか、とおもったらやっぱり男だった、みたいになって勝手に混乱していた。序盤の主人公の身の周りの登場人物、マダムが多いからかな。 ともあれたのしく読めた!実在の芸術家をモデルにしてるんだな〜と知って、読了後には答え合わせのような気持ちでその芸術家の作品を色々眺めたり。読書ってたのしい。
  • 2025年9月5日
    とにもかくにもごはん
    ちいかわよむーくコラボのしおり欲しさに。 ついでに帯が推しの栗まんじゅうだったので(ほっくほっくほく) 色々な人物の視点から個々の物語が描かれ、最終的に大きなひとつに繋がっていく…みたいなお話だった。 過去にわたしが読んだもので言うと、『ペンギン鉄道なくしもの係』に近い感じ。 ショートドラマのようで、さくさく読みやすい作品。序盤は読みやすすぎてちょっと物足りなかったくらい。
  • 2025年8月19日
    人間そっくり(新潮文庫)
    素敵書店のフェアで購入。 半年くらい寝かせた。 ねっちょりした読み心地。
  • 2025年8月5日
    ササッサ谷の怪
    ササッサ谷の怪
    遅ればせながら昨年シャーロックホームズに少し手を出し、ホームズ以外の作品も気になり。幽霊選びの話がすき。
  • 2025年5月28日
    まほろ駅前番外地
    シリーズ2作目追い。 久しぶりすぎて登場人物みんな忘れている。ドラマで印象的だったお話、あれはかなりアレンジされていたのね。 3作目も覚えているうちに読みたい!
  • 2025年5月3日
    春にして君を離れ
    春にして君を離れ
    アンソニー・ホロヴィッツの作品内で触れられていて、気になって読んだ。 紛れもないホラー。 人生を見つめさせられるって、恐ろしい。
  • 2025年5月1日
    マイクロスパイ・アンサンブル
    発売してすぐ初版で買ったのに 気づいたら3年近く寝かせていた。 大木兄弟(特にトモフスキー)がすきなので、 前作に続き購入を躊躇わなかった作品。 伊坂作品は自分のなかで合うものと合わないものがあり、 今作はイマイチだった…かな。 オハラブレイクに参加していたらもっと没入できたのかもしれない。 曲のネタ盛りだくさんなのは読んでいてたのしかった!
  • 2025年4月29日
    モルグ街の殺人・黄金虫
    モルグ街の殺人・黄金虫
    ポーがとにかく面白い、と 信頼できる人が発信していたので いくつかまとめ買いした中の1冊。 やっぱりミステリがすきなんだな、と 再確認させてくれた作品。 ミステリの祖、素晴らしいクオリティで感服。
  • 2025年2月24日
    死はすぐそばに
    死はすぐそばに
    近年のお気に入り作家、アンソニー・ホロヴィッツのホーソーンシリーズ。 やっぱり面白い。次も読む!
  • 2025年1月14日
    馴染み知らずの物語
    滝沢カレンだいすきだけど、 本を読む人とも書く人とも夢にも思わず、 SNSで存在を知って買いに走った作品。 たどたどしい文章や言葉づかいに ちょっと読むのに苦戦したけれど、 ストーリー創るの上手いなぁと感心。 笑えるし、1話1話のボリュームも抑えめなので そういう意味では読みやすいかも。 挿絵もとっても良い。
  • 2025年1月9日
    ターングラス
    ターングラス
    SNSで知ったけど、書店を巡っても全然置いてなくて、 推し書店で版元にお取寄してもらった作品。 持ち歩きの利便性重視で近年は文庫ばかり読んでいるけれど、 単行本ならではの仕掛け、装丁の良さ、 色々味わうことができて素晴らしい読書体験だった。 似たような仕掛けを施した続編のような作品がまた出るようなので、 それもたのしみ!
  • 2024年11月12日
    悲しみは早馬に乗って
    悲しみは早馬に乗って
    おばちゃまシリーズを古本で集めている中で出会って読んでみた作品。 ラブストーリーもあるけれど、 女性目線の物悲しさや反骨心、運命を受け入れる芯の強さみたいなものが描かれる、わりとシリアスな作品集で驚き。 おばちゃまシリーズってけっこうポップだった気がして。それも読み直したらまた印象違うのかな。
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