地下室の手記(新潮文庫)

地下室の手記(新潮文庫)
地下室の手記(新潮文庫)
ドストエフスキー
江川卓
新潮社
1969年12月30日
20件の記録
  • (^.^)
    @00abc
    2026年4月6日
  • ooparts
    @ooparts
    2026年3月26日
    合理性だけを求めてるわけではないような気もするけど、僕は最近投げやりになって合理的になることを開き直ることを覚えた。例えば、好きな勉強しかしたくないと思っておきながら企業に媚びを売るために資格勉強をするなど。でもこれをすると、逆に謎の安心感が生まれるのもわかってきた。つまり自分の好きに生きたいとか、自分が地下にいたいとか思うのは逆に自分の首を絞めてるということ。その謎の安心感は勉強こそ自分ひとりだからいいけど、飲み会で調子を合わせないといけないとかだとだいぶきつい。合理性は「外的評価」に適応する装置だが、対人関係は「リアルタイムで存在そのもの」が問われる領域だからなのではないか。勉強は自己完結で済む。人間関係はそれだけでは済まない。 地下室の手記の主人公はだいぶ不器用だと思ったし、誠実で素直だと思った。でもこういう素晴らしく痛々しく綺麗な人ほど生きづらいのは確かだとも思った。読者(諸君)のことも、友人のことも、自分自身のことも批判している姿は、正直で素直で、痛々しかった。 でも「人間は本当のことを知るのが怖いから、目的が目的になってる」というのはあんまり分からなかった。リーザのことも、あそこまで深い関係になれたら幸せになれたのではとも思うけど、彼にとってはそういうことでは無いのかもしれない。 それは、あの男にとって重要なのは関係そのものではなく関係を支配できるかどうかだからなのではないか。リーザは彼にとって愛の対象ではなく自己証明の装置になってしまった。だから最後に壊したのかな。 過剰な自意識で身動きが取れなくなるのは、言い換えると自由の奴隷とも言えるかもしれない。正直いうと僕はこの主人公のような自意識は高校の時が多かった。でも僕は高校を卒業したあたりから自由になったと思っていたけど、自由で身動きが取れなくなるということを念頭に置けば僕は高校の時の方が自由だったのかもしれない。これは社会的なものではなく個人的なものだからといえば辻褄が合う。僕の高校時代は自意識が強く、苦しいが、可能性は開いている状態。でも今は合理的に動けるが、ある種の「型」に入っている状態。可能性としての自由と安定としての自由の違いなのではないか。地下室の男は前者に囚われて壊れ、僕は後者に寄って今は安定している。
  • 辞世の句
    辞世の句
    @monkey_0603
    2026年3月25日
  • ちこ
    ちこ
    @slightly_sweet
    2026年3月3日
    初ドストエフスキー | ᐕ)⁾⁾
  • チェロ木
    @cellowood
    2026年2月22日
    共感できたりできなかったり() 反芻する時間が必要だな…
  • 雪の日
    @yukinohi_
    2026年2月15日
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年12月23日
  • Na2
    Na2
    @Na2na2na2
    2025年12月23日
  • にょっき
    にょっき
    @niki
    2025年11月16日
    「いったい自意識を持った人間が、いくらかでも自分を尊敬するなんてできることだろうか?」 Omggggggg
  • 勝村巌
    勝村巌
    @katsumura
    2025年9月24日
    東浩紀さんがドストエフスキーならここから読み始めると良い、という話をしていたので手に取ってみたが、かなり強烈な小説だった。 「僕は病んだ人間だ」から始まるこの小説は、ドストエフスキーの分身と思われる42歳のうだつの上がらない無職の男(それまでは八等官、係長クラス。多少の遺産が入ったので退職したと思われる)が主人公。 病んだ人間として、とにかく主人公が嫉妬や猜疑心、被虐心などを隠さずに生きていく、というストーリー。 嫉妬や猜疑心を抱えた人間の行動を明確に言語化しているのが特徴で、自分も似たようなところがあるので、非常に陰鬱な気分になる。 陰鬱な気分になるが、それを的確に描いているので、すごいな! と思う。僕もそういうふうに考えて、浅ましくもそういうふうに動いたことがあるし、みたいな感じを全体から受け取れる小説。 心の動きを書く、という小説の表現形式の特徴を最大限に発揮したマスターピース。読んで良かった。
  • Akito Ikeda
    @akito1021
    2025年7月26日
  • もちゅ
    もちゅ
    @mmm_choko
    2025年3月17日
    殴られる価値もない自分の何と愚かなことか(うろ覚え)
  • しまりす
    しまりす
    @alice_soror
    2025年3月15日
  • つな子
    つな子
    @pokapoka33
    2025年3月14日
    初ドッスン
  • YujiANDO
    YujiANDO
    @yujiando
    2025年3月10日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2021年1月30日
    人間がしてきたことといえば、ただひとつ、人間がたえず自分に向って、自分は人間であって、たんなるピンではないぞ、と証明しつづけてきたことに尽きるようにも思えるからだ。
  • しらはせ
    @shirahase
    1900年1月1日
  • 積読。途中まで読んだ。
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