愉楽の園
6件の記録
りな@yuiquartz2026年3月21日読み終わったサスペンス寄りの「恋愛小説」と書いて「人生」と読むってのがこの作品の特徴かしら。 先月読了した「非色」(著:有吉佐和子)に通じる、母国じゃない国で生きる日本人女性の逞しさの芯を感じた。 また、当時は今に比べてタブー視されていたであろうタイの同性愛(作中はホモだけど)も、入れてる。チャレンジャー。 (タイBLってあるもんな…) お互いに深い惹かれ方をするのって素敵だけど、安心は与えてくれる訳ではない。 だからって、安心した恋愛もすきあらば不安が入り込んでしまう。 恋愛とは難しいものですね…



rio@rio_hon862026年2月24日読み終わった序盤はなかなか物語に入り込めなくて苦戦した。 恵子にあまり感情移入出来なかったけれど、最後の1ページの決断には震えた。 タイの風景と、登場人物達の思惑、感情、生き方を濃密に感じられた作品。 作中の「私が恵子へ求めた私への感情は、静かな好意が、いつか深い愛情に変わることだった」というサンスーンの言葉がいいなと思った。

外出先は本屋@binyakaoru2025年12月16日読み終わっただいぶ前に購入し本棚にあった輝さんの作品。紙が黄ばんでしまって悲しい気持ちは読了後消滅。行ったことのない彼の地へ運んでくれた作品。だから輝さんの作品を読むことをやめられない。いつかまた再読したい。

