チューダー朝英国人の日常生活 下
3件の記録
うゆ@otameshi_8302026年5月17日読み終わった下巻も読了!最近読んだいろいろな本に繋がって大変面白かったです。アスカムくんやロバート・ダドリーも出てきてしつこいようだが『セシルの女王』の民はテンション上がりまする。自分が所有する劇団に衣服を下げ渡していたのか〜。つまり貴族や王様の衣裳はホンモノ!なわけでそれを観てあーだこーだ言うのも民衆の楽しみだったんだろうな。筆者のシェイクスピア好きにもニッコリ(^^) また今日の西洋のコース料理の順番は元をたどれば古代ギリシアまで行き着く?!なぜあの順番なのかちゃんと古代や中世の時代なりの理由があって(それがまた興味深い)それが今でも踏襲されているとは!四体液説はながらく信じられていたからやはり多少は押さえておかないといけないね。『メランコリーの文化史』読んで本当に良かった。ほかにも私生児を産んだ女性に対する社会からの罰は道徳的なものと思いがちだったが、経済的社会機構的理由も大きくてなるほどだった。 西欧中世の民俗学というと日本には阿部謹也という素晴らしい方がいますが、ルース·グッドマンが凄いのは文献だけでなく実践もしているというところ。文献からの想像、あるいは思い込みには、間違っていることもあるわけで。 愉しい読書時間でした!



- Hisae@honyomuyo2026年1月30日気になる読みたい最近、訳者あとがきを先に読むのが好きなのだが、著者ルース・グッドマンがチューダー朝期の生活実態をこと細かに調査した上で実践する、という実験的生活を送った上で書かれた本だとあとがきで知り、俄然読んでみたくなった。 当時のレシピ本と家計簿を照らし合わせてみたところ、レシピ本の内容は少し「盛って」書いてあることが判明した、なんてところに興味をそそられる。

