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うゆ
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@otameshi_830
本に関するメモ。 favorite:アガサ·クリスティー/D·W·ジョーンズ/フランシス·ハーディングなど
  • 2026年2月15日
    揺籃の都 平家物語推理抄 (ミステリ・フロンティア)
    今回は平清盛の福原遷都と京への還都の裏にあったかもしれない物語。タイトルの意味がわかるとき人の業の深さと恐ろしさを知ることになるが同時に頼盛とて何処が異なるというのか。 寝殿造りについてや王朝貴族の文化について、一冊読むことでかなり知識がつくようになっているのは良いと思った。
  • 2026年2月13日
    新・落窪物語 舞え舞え蝸牛 (文春文庫 た 3-13)
    落窪物語は現代語訳(というか再話というか)をいくつか読んできて話はよく知っているのに今回もハラハラドキドキしてぐんぐん読んでしまったのはどういうわけ〜。人はベタなものには弱いのである。そろそろ原文でも読んでみたいですね。どこをどう脚色してあるのか、原文もそのままなのか、知りたいところがたくさん。それにしても北の方のサディスティック加減が凄まじい。小気味よい阿漕の大活躍が楽しかった。三郎君どうなった??面白の駒と四の君の場面がしみじみと良かったな…。今の時代だとちょっと引っかかる部分も無くはないが田辺聖子さんの筆はやはり良い。着るものや見栄えを気にしてしまうことを馬鹿にするのではなく“ユーモア"とかわゆく思ってくれる、少将のおおらかな人間性、これこそ優美ってものじゃないだろうか。 恋愛初期の睦み合いがこそばゆいような微笑ましいような遠い昔を思い出すような!人を恋するって、誰かとあまやかなふたりきりの時間を過ごすって、素敵なことよね。
  • 2026年2月12日
    王朝のかさね色辞典
    はあ〜日本の色ってなんて美しいのだろう!花や草木、自然から感じる繊細な色彩。吉岡幸雄さんの鋭敏なまなざしとおおらかな感受性、職人としての妥協なき厳しさと遊び心に感じ入ります。 そしてこんなにたくさんの襲色目があるとは! 辞典、とありますがしっかりとした読みものなので最初から最後まで愉しく通読致しました。素晴らしい本です。
  • 2026年2月12日
    わたしたちの図書館旅団
    わたしたちの図書館旅団
  • 2026年2月12日
    呪術と科学の有職故実図鑑
  • 2026年2月11日
    イギリス料理弁護 5分文庫
    イギリス料理弁護 5分文庫
  • 2026年2月11日
    彼女の思い出/逆さまの森
    彼女の思い出/逆さまの森
  • 2026年2月11日
    王朝序曲 下 誰か言う「千家花ならぬはなし」と――藤原冬嗣の生涯 (朝日文庫)
    下巻も読了! 律令制の古代から中世への緩やかな移行。 冬嗣と嵯峨天皇のうみだしたものが「平安王朝」を形作ってゆく。 新しい世の中を作るのは所謂“新人類”なのかもなあ。作為か無作為かは問わぬとして。 良くも悪くも日本的な“政治”となんだかもにょもにょした変革… 桓武天皇と最澄のことを書いた永井路子の小説もポチったので遠からず読みたいです。 蔵人頭誕生秘話も面白かった。
  • 2026年2月9日
    花と少女の日本文学
  • 2026年2月8日
    蝶として死す
    蝶として死す
    平清盛の異母弟平頼盛の謎解きは生きるため、守るための知恵を絞った闘いだった。平家物語、あるいは歴史の裏で、あったかもしれない物語。清盛の凄みが印象深い。勝者はどちらだったのか。勝ったとしてもいずれは人は皆時とともに流れ去る。名を残さずとも為し遂げようと決めたことを見事に為し遂げた、そんな生き方をした人はきっと誰知らずとも存在するのだろうな。 けど、目的は世を良くするためとか大望とかでなくとにかく一族を、家族を守ること、というのがなんとなく今の日本らしい作品だなと思いました。自分と周りの大切な人、大切な時間、大切なもの、ささやかなひととき…小さな世界に閉じ籠もっていこうとする志向…繭を作って自分を護ろうとするみたいに。あ、これは頼盛の物語とは少し離れたハナシ。『歌人探偵定家』の前日譚といえる作品。最後に保盛も出てきました!
  • 2026年2月7日
    源氏物語(四)玉鬘―真木柱 (岩波文庫)
    久々に読む『源氏物語』愉しい!玉鬘十帖を原文で読むのは初。思いがけずスイスイ読めてしまった。 春夏秋冬、四季が廻れど時が止まったかのように安定した六条院の栄華、王朝文化の雅の極み。…からの驚天動地、急転直下の「真木柱」!こんな突然だったか…そうか… だが抜群に真木柱の巻が面白い。道長に言われて仕方なく玉鬘十帖を書いたものの、私が本当に書きたいのはこういうのなの!という紫式部の声が聞こえてくるようなこないような。どうかな。 しかし男君たちは玉鬘をはじめ髭黒の北の方も真木柱の君も、女君の意志や思いなど知ったこっちゃないのね。そもそも女に意志があるとも想像もしてないのだろう。 ………ふざけんなよ!! 現代人である私はそう思います。でも、紫式部だって思ってたでしょうよ。 ………ふざけんなよ!! とね。多分。 源氏と内大臣の対面シーンは胸熱でした。 ふざけんなよ!!と思いながらも面白い源氏物語であった。
  • 2026年2月7日
    ほんとうの法華経
    ほんとうの法華経
  • 2026年2月7日
    啓蒙主義
    啓蒙主義
  • 2026年2月5日
    キルケ
    キルケ
  • 2026年2月4日
    カトリックの信仰
  • 2026年2月3日
    王朝序曲 上 誰か言う「千家花ならぬはなし」と――藤原冬嗣の生涯 (朝日文庫)
    藤原北家の礎を築いた藤原冬嗣の生涯。桓武天皇の時代のことをほとんどよく知らなかったのでとても面白く読んでいます。上巻はまだ何者でもない冬嗣が様々なものを見聞きして力を蓄えてゆく様子。永井路子は冬嗣をだいぶ現代的に描いている感じ。傍観者でいられた時は過ぎ、下巻ではどうなるのか楽しみです。 軋轢とさえ不和とさえいえない、お互いに生きるステージが違うがゆえに絶対的にわかりあえない桓武と安殿の父子関係が哀しくも印象的だった。こういうことってあると思う。人は誰しも他者と本当にはわかりあえないのだとしても。わかりあえない端っこが触れあって互いに化学反応が起きる、それが人間関係の面白さかもね。(話が逸れた)。
    王朝序曲 上 誰か言う「千家花ならぬはなし」と――藤原冬嗣の生涯 (朝日文庫)
  • 2026年2月3日
  • 2026年2月1日
    三番目の魔女
    三番目の魔女
  • 2026年2月1日
    嫉妬と階級の『源氏物語』
    嫉妬と階級の『源氏物語』
  • 2026年2月1日
    源氏物語 巻四
    源氏物語 巻四
    2月は玉鬘十帖を読もうかなと思っていて…この本は実家に置いてあるので訪れた今日少し読みました。やっぱり面白いよねと思うと同時に平安貴族のエリート意識、田舎<都の特権意識、田舎を馬鹿にする気持ちなどに複雑な思いを抱き前は無邪気に読んでたなと。別にそれを非難するつもりはないのだけど。私も都会が好きだし笑 でもこの歳になると大夫監と結婚した方が幸せになったんじゃないの?と思ってしまう。田辺聖子の『私本源氏物語』でもそのように描かれていたね… なにはともあれ久々の源氏読書たのしい。
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