

うゆ
@otameshi_830
本に関するメモ。
favorite:アガサ·クリスティー/D·W·ジョーンズ/フランシス·ハーディング/シェイクスピアなど
- 2026年10月3日
ブーズたち鳥たちわたしたち江國香織気になる - 2026年10月2日
ドラゴンの塔 上 魔女の娘ナオミ・ノヴィク,那波かおり気になる - 2026年10月2日
ルーン文字の世界ラーシュ・マーグナル・エーノクセン,荒川明久気になる - 2026年9月30日
マルテの手記R.M.リルケ,望月市恵読みたい - 2026年9月26日
マクベスウィリアム・シェイクスピア,小田島雄志読み終わった『マクベス』の魔女のひとりを主人公にした『三番目の魔女』を読書中なのですが、結構台詞がそのまま出てくるので併せて再読してみました。今回は小田島雄志訳で。 どうしてマクベスはこんなふうになってしまったのかなあ。心に秘めた野心と欲望に火をつけられてその炎に自ら焼かれてしまった。 言葉は全身をめぐる毒。人を滅ぼすのに武器は必要ないらしい。 松岡和子さんの本で読んだからか、だいすきな場面である夫人の死を知らされたマクベスの独白は(観たこともない)舞台を思い浮かべてしまった。背後からの光に長い影が伸びるマクベス。夫人の死とともに灯りが消え等身大の男が独り取り残される。 あらすじにしたらなんということもない物語になってしまうが、人の脆さが闇く熱く爆ぜてブラックホールのように読者(観客)を呑み込んでゆく。改めて凄い劇だな… - 2026年9月25日
十六の言葉ナヴァー・エブラーヒーミー,酒寄進一気になる - 2026年9月23日
絶望しかけた女子のための世界史ティチュー・ルコック気になる - 2026年9月23日
- 2026年9月21日
テンペスト: 新訳ウィリアム・シェイクスピア読み終わったアーサー・ラッカムの美麗挿絵で読めるテンペスト!はあ幸せ。訳は井村君江さん。 エアリエルは「妖精」ではなく「精霊」とのこと。ランプの魔人みたいな…ジンに近いのかな??プロスペローとエアリエルのやりとり好き。自由にしたあともカルシファーみたいに自由意志で戻ってきたり…!はしないけれども笑 様々なものが元の鞘に収まる物語。 プロスペローの退場の台詞はシェイクスピア自身の投影でもあるのか。地元に戻って幸せに暮らしたのだろうか… ゴンザーローのいう理想郷はユートピアかディストピアか。人間はもう自然には還れない。 プロスペローが話の途中で何度もミランダに 聞いているのか? と言うのが松岡和子さんの本でも取り上げられていたが、 多分プロスペローはいつも話が長いんだろうな〜などと思ってしまう。ミランダはしょっちゅう途中で上の空になってそう… なんかこういう人いるよな…とプロスペローの造形を微笑ましく思うが、実際には話長い人って面倒なんだよね苦笑 - 2026年9月20日
テンペストウィリアム・シェイクスピア,小田島雄志読み終わった『テンペスト』の語り直しというアトウッド『獄中シェイクスピア劇団』を読み始めたのだけれど、細かいところは忘れてしまっていたので小田島雄志訳で読み直してみました。ラストは…そんなことで改心するとは思えないんだけど…いいのか??と思ってしまった。シェイクスピアらしい人間社会のドロドロの層と神話や妖精の世界の層の重なりが面白い作品、かな。プロスペローは公国の王としてはそりゃ弟に簒奪されても仕方ないんじゃないか…と思わなくもない。観客の拍手によって人間社会に戻るのが果たして彼にとって幸せなのかどうか。汚れを知らぬミランダが悪意に塗れた人間たちを見て「すばらしい新世界」という台詞は観客にはこの上ない皮肉であり哀しさすら感じる。100分de名著で取り上げられている『すばらしい新世界』のタイトルがこの台詞からとられているのも納得である。 とてもシェイクスピアらしい名台詞↓ ―そう、この地上に在るいっさいのものは、結局は溶け去って、いま消え失せた幻影と同様に、あとには一片の浮き雲も残しはしない。われわれ人間は夢と同じもので織りなされている、はかない一生の仕上げをするものは眠りなのだ。 - 2026年9月19日
ワシントン・スクエアヘンリー・ジェイムズ,河島弘美気になる - 2026年9月17日
ホープ・レスリーキャサリン・マリア・セジウィック気になる - 2026年9月13日
- 2026年9月13日
リトル・ピープルポール・ジョンソン,藤田優里子読み終わった巻末のリトル·ピープル辞典が充実していて良かった。一口に妖精といってもいろんな種類があるのだな。ここを読んでいたら『魔法使いの嫁』を読みたくなってしまいポチ!アニメしか見ていないから楽しみ。公式読本というので元となった妖精のことなども知れるらしいからそちらもポチ!あらら〜 前半は毎頁ある挿絵がどうにも好みでなくだんだん辛くなってきた…途中から挿絵を隠して読んでた…。イメージの妨げになるのはどうかと思う。もちろん好きな人もいるだろうから完全に好みの問題だけれど。 ジャック・オ・ランタンはもともとはイングランドの湿原に棲む妖精だったのか。その灯りで沼地に人を誘い込み死に至らしめたという。結構ちゃんと怖い。 - 2026年9月13日
人形たちの白昼夢千早茜気になる - 2026年9月12日
岡倉天心と思想大久保喬樹気になる - 2026年9月12日
マーラーと世紀末ウィーン渡辺裕気になる - 2026年9月11日
ホープ・レスリーキャサリン・マリア・セジウィック気になる - 2026年9月11日
中世モンスターのはなしダミアン・ケンプ,マリア・L.ギルバート,堀口容子読み終わった色鮮やかな図版がとても美しく見るのが愉しい一冊!また中世の怪物譚の絵の紹介では物語の内容もわりとしっかり伝えてくれて有り難い。そして現代の絵本でも普通にありそうなものも多いのが少し驚きだった。(まあこれは絵本作家さんがこちらをフォローしているのだろうけど)。 異世界、異教徒、外敵をモンスターとして描いている側面も大きく感じた。古事記などと同じね… 著者はモンスター(怪物)は人間の無意識、夢の世界の住人だという。怪物は人の心に棲むのですね。 この本では全体にユーモラスな憎めないモンスターちゃんたちにたくさん出会えました! - 2026年9月11日
聖餐城皆川博子気になる
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