グレイラットの殺人 ワシントン・ポー (ハヤカワ・ミステリ文庫)

19件の記録
まこ@maco_san2026年5月16日読んでるポーシリーズ、虎の威の借り方がうめえ〜!!ってなる。 犯人もポーも巨大権力の粛清や隠蔽工作という虎の威を借りてバトルしている…。巨大権力をはさみみたいに使うやないか…
まこ@maco_san2026年5月12日読んでる人は行動でしか誠実さを示せない、とは常常思っているのだけど…。アレイスターってさ!今回部下の保釈を勝手に進めたけど証拠品を自宅まで歩いて持ってきてくれた(すごいな)っていうのが象徴的!他人を信用していないから安全圏は確保するけど、それはそれとして取引で依頼されたもの(自分が依頼した捜査の進捗に関わりそうなものというものではある)はちゃんと用意するという二点が、絶妙に嘘つきとの狭間の境界!おもしろ嘘つきおじさん!この人本当に困ってそうだから黒幕はなさそう。準レギュラーですか?え、ポーの周り、面白いおじさんと怖い女しかいない……
まこ@maco_san2026年5月12日読んでるエステル・ドイル!!ポーだけが本人すらその赤面の意味も解らず二人きりデートの計略に気付かないのめっちゃおもろい。女達だけがわかってることだな…。エステル・ドイルがティリーという将の馬なのもめっちゃおもろい。
まこ@maco_san2026年5月10日読んでる「ティリーは今雑談の練習をしているんだ」めっちゃ好き。如何にしてその経緯に至ったか前巻でわかるし、ポーが彼女の練習をそれとなくフォローして雑談の空気読み失敗を防止してとにかく知らない人と場数を踏ませてあげるのもめっちゃ好き。ってかホテルのポーターさんとの対応もそうなんだけど、ポーのこの手の人に対する対応めちゃスマートやな…いいな…。
まこ@maco_san2026年5月8日読んでる刑事事件の法廷に出るのはとても嫌。でも被告が自分の民事なら楽しいね!ってなんなんだよポーは!ケンカを売らずにいきていけんのか?こら!mi5にもケンカを売って!いやしかし、このあと仲裁した上役が「ポーを丁重に扱う方向だったことにする」ということで部下を捨て駒にしたのかどっちんなんですか?(邪推しすぎ?)は〜しかし「ないものを見つける」は凄いな!面白い!あと女だらけなのに恐い!

飴田@hukuro_neko2025年12月12日読み終わったシリーズ4作目は、過去に起きた銀行強盗事件の描写からはじまる。(いきなりのショーン・コネリー、ダニエル・クレイグ)読者はこの事件が大筋に関係しているとポーたちより先に知っている状態で、でも現在の事件とどう繋がるのか…?全くピンとこない。それがどんどん読み進めていくにつれて関連がわかり、すると新たな疑問が浮かび上がる、を繰り返し、最後には全て回収される…たまらない気持ち良さ…!! 二転三転、四転くらいのどんでん返しをシリーズで毎回味わえて楽しい。期待が裏切られない。今回もすごかったです… 毎度事件の闇深さを緩衝してくれるポーとティリーのかけあいもたっぷりでほっこり。ほんとうにこれを味わいたくて読んでいる…好きなかけあいがたくさんある…ありがとう… 著者あとがきで語られている四作目に至るまでの経緯(二作目にブラックサマーをもってきて、三作目はどうする?)も面白かった。 あとこのキャラクターが再登場してる!という驚きと面白さもあった。そのあたりもシリーズ通して読む面白さだなあ~


ヨル@yoru_no_hon2024年12月22日買った読み終わった読了700p越えの海外文学ミステリ読了。シリーズ4作品目もおもしろかったああああ。娯楽としても十分におもしろく読めるのだけど、実際にあった事件や歴史と、現代社会の事件の特徴や闇をうまく絡めているところが、さらに興味をそそられるポイントでもある。キャラクターたちも個性豊かでおもしろい。シリーズものなので、ぜひ1作目の『ストーンサークルの殺人』から読んでほしい。(1作目の破壊力がすさまじいのだ......3作目のキュレーターの殺人は後半のまさかのショックが大きい......)偏屈で頑固 者で敵も多くつくっちゃうポーだけど、人柄の良さが滲み出るところがたくさんあり、相方のティリーもポーに救われた1人。ポーとティリーのコンビがたまらんぐらい最強なのだ。次第にポーの周りには有能な女性ばかりが多くなっていて、彼女たちに翻弄されるポーの反応を見るのもまたおもしろい。











