木曜組曲
32件の記録
キイロノシャクナゲ@dondondontaroo2026年3月15日読み終わった私って、女子会を覗くのが好きだなあとふと思う。なんでなんだろう。オトナ女子に憧れがあるからかな。 なんだか、これはほんとは物騒な話なのかもしれないけど、とっても癒された。 たけくらべと若草物語が読みたくなった。 ▼好きな表現▼ あの四人を見ると、いつも素材と模様の違う絨毯が並んでいるところを連想する。 毛足の長いゴージャスな静子、ナチュラル・カラーの麻を編んだ絵里子、地味なこぢんまりした花模様がきっちりと織りこまれた尚美、ポップ・カラーのビニールのつかさ。 ---14頁 つかさの場合、『彼女は林檎が好きで、あたしはは葡萄が好きだ』だが、尚美の場合は『彼女は林檎が好きだけど、あたしは林檎じゃなくて葡萄が好きだ』なのだ。 ---82頁 もの書きとして自分の文章を発表したとたん、それまで一緒にいた、ものを書かない人との間に、決して消すことのできない一線が引かれてしまう。もう、一生消せない。それでも芸達者で立派な太夫になれればいいけど、ただ恥ずかしさと罪の意識に苛まれながら、自分をさらして自分の文章を売っていく ・・・ 小説家花魁説 ---246頁



キイロノシャクナゲ@dondondontaroo2026年3月13日読んでるすぐ読めそうだと思いながら、あをによしとしゅららぼんが面白すぎてそっちを優先してしまい、それなのかなかなか読み進められず。 最初はなんとなく古くて読みにくそうと思ったけど、だんだんと色が出てきてポップになってきて少しずつ進んでいる。

ひいらぎ櫂@shaki31222025年6月25日読み終わった図書館返却棚の出会い美容院(ブリーチするので長くなる)で読む本何かないかなーと我が家の外付け本棚こと近所の図書館でたまたま返却棚にあってタイトルが気になった1冊 読み進みると「えーっ!」の連発で、読む手が止まらず美容院の施術中に読み終わっちゃいました。 まったく読む予定もなかった本で、これだけ面白いものに出会えたのですごく幸せな気分になりました。


はるき ⚠︎ネタバレ有⚠︎@reads_hrk2025年3月27日読み終わったあの日の真実はなんだったのか。自殺か、他殺か。 この中の誰かが、彼女を殺したのか。 テンポのいい会話と共に、明かされていくあの日の出来事。 それぞれの思いと秘密。 密室ではないのにクローズドな空間で行われる、腹の探り合い。 登場人物みんなよく食べるし飲むし、喋ること! それなのに会話がとっ散らかりすぎず、しっかり話が進んでいくところに、恩田さんの文筆力を感じる。 出てくる料理の描写がどれも美味しそうで、不穏な話をしながらそれらを飲み食いする描写に、どこか不道徳で不健全なゴシップ感が漂う。 あくまでも、これはこの文筆家の女たちが好き勝手に推理している、妄想なんですよ、と念押されているよう。 どんでん返しとまではいかないにしても、明かされた真実に、故人の吸引力を痛感させるラスト。 さすが、恩田陸さん。安定安心の読後感でした。 実力派の女性俳優陣たちで映像化してほしい。
morun@morun2025年3月4日読み終わった再読中ふと思い出した@ カフェ物書きを生業にする女たちが食事し、酒を飲み、過去の罪について回想する、そりゃ好きなやつ。高校生のころに読んで、大人になったら自然とこういう世界観の住人になれると思っていたな…































