

はるき ⚠︎ネタバレ有⚠︎
@reads_hrk
長文感想を書きがち
- 2025年5月3日極楽街 5佐乃夕斗読み終わったタオさんしか勝た〜ん!!!!(古) かっこよくて爆裂いい女です、最高。 タオさんに褒められて「やったぁ」てなってるアルマくんもかわいいね〜君はいつも偉いよ。 アルマくん、天然タラシで厄介に好かれるの分かりすぎ。解釈の一致です。よくないですよアルマくん。 ネイちゃんの思い出がどんどん破壊されていく描写、見せ方が上手すぎて心が痛い… 静哥の目的が分からなすぎて(復讐先をあえて残したのかな?)、早く次巻読みたい。
- 2025年5月3日怪物事変 23藍本松読み終わった卜部さん…鋼太郎…… 分かってたけど、稲荷さんやってる事まじでえぐいって〜〜〜も〜〜〜〜〜〜〜。 心が折れそうな時に、周りの優しさに救われるの、ご都合主義だけどそうであってほしい。そうであって良かった。 紺ちゃんはいつも強くてかわいいね、偉い。 御影と壊堂もさ…純粋な「好き」が一番強いんよ… 感情の先が善でも悪でも。 デカくて強いのはかっこいいもんな、そこは分かるよ。 レーザーとか炎とかね、テンション上がるよね。 特撮の火薬なんてあればあるだけいいんだから。(何の話?) 毎回思うが、早く伊予ちゃんのアイドルスマイルが見たいよ…みんなを笑顔にする伊予ちゃんを返せ…
- 2025年5月3日逃げ上手の若君 20松井優征読み終わった時行が頼重を「養父」と呼ぶ度に泣きそうになってしまう… 時行が傷付いた時に狼狽えたり、厳しい課題も与えながら甘やかして、それはもう間違いなく父だもんね… って感動してたのに、そんな養父は他界して時代の壁が無くなったのをいい事に、ここぞとばかりにメタネタ入れてくるじゃん。 あの世でピザを食べるんじゃないよ🍕(好き) 魅摩ちゃん、悲しい子。 唾液描写がほんっと〜に気持ち悪すぎて、奇才の力量をここで発揮しないで…性加害のメタファー(いや、唾液も十分性加害だが…)だとしたら気持ち悪さが天元突破するから、考えるのやめた。 雫がどうなってしまうのか、ハラハラしながら読んでいたけど、さすが若様、そんな手ありなんですね?! 道誉を煽りまくるところの表情に松井先生の癖が出まくってて、スタンディングオベーションしちゃった。癖なのか…?アンケの鬼だから、狙って描いてる可能性は十分ある…いや、あんな素晴らしい表情、こだわりがなきゃ描けないわ、多分癖です。(知らん) じわじわと終盤に差し掛かっているのが分かって、早く読みたいけど終わってほしくない〜よ〜。 作者コメントで、総連載期間で上位を目指してるって書いてたから、また次の連載もあるんだろうけども…ずっと着いていきます!!!(松井先生のオタク)
- 2025年4月30日マルチの子西尾潤読み終わったマルチ商法の中堅位置の目線の物語って珍しい。 どうやら作者も元マルチ商法依存者だったようで。 マルチ商法や新興宗教にハマる人たちって、お金ではなく『繋がり』や『自己承認』を求めていることが多くて、なんとも言えない気持ちになる。 金銭ではなく、居場所に価値を感じだしたらもうだめなんだろうな。 その居場所は、他人を突き落として得てるものなんだから。 主人公は天性の嘘つきだけど、あまり賢くない。 これでしっかり知識まで身についたら、ガチの詐欺師になるんだろうな…ちょっと読んでみたい気もする。 ある程度のやりがいや高揚感は、仕事を充実させるモチベーションとして大切だけど、そこに依存し始めたら終わり。 地に足つけて、身の丈にあったスピードで学んでいかないと。 …それが分からない(メタ認知が苦手)だからハマるんだろうけど。 自分は大丈夫、とは思わない。 それが自衛の第一歩だと思う。
- 2025年4月27日放課後帰宅びより(4)松田舞読み終わったサブスクで読んで好きになって即続刊買っちゃうの止めたい… 最早無自覚ではない両思いだし、距離が近すぎて家族。 新キャラのゆらちゃん、ハッピーギャルでめちゃかわいい。 合宿編、早く読みたい!!!
- 2025年4月27日放課後帰宅びより(3)松田舞読み終わった1-3巻までKindleサブスクで読了。 無自覚両片思い&互いへの信頼度が高いゆえのゼロ距離、おたくが好きなやつですありがとうございます。 なんにも起こらないけど、そんな日々だから見付けられる事もあるよね。
- 2025年4月27日放課後帰宅びより(2)松田舞読み終わった
- 2025年4月26日放課後帰宅びより(1)松田舞読み終わった
- 2025年4月25日
- 2025年4月24日君と宇宙を歩くために(4)泥ノ田犬彦読み終わった理想郷のように優しい人たちしかいない世界で、ご都合主義でもいい、これでいい。 現実はそうじゃないかもしれないけど、これがいい。 これまで我慢ばかりだった宇野くんにも、自暴自棄になるしかなかった小林くんにも、楽しいことだけが訪れてほしい。 お姉ちゃんの気持ちもわかるんだよね。 傷付かないように守るためには、囲ってしまう方が楽。 手を繋いで、目が届く範囲だけで生活すれば、傷付くことも迷惑をかける事も避けられる。 でも、ずっとそのままじゃいられない。 きっとお姉ちゃんも理解はしていて、でも宇野くんが大事で。 一番そばで守ってきたんだもん、葛藤するよね。 小林くんへの誤解が解けてよかった。 二人はゆっくりとだけどちゃんとやってますよ、友達って言うものを。 出来ないから挑戦したいこと。 挑戦したけどどうしても難しいこと。 人によってそれぞれ違う。 「無理しなくていいよ」というのは優しさだけど、挑戦の機会を無くすのは優しさじゃない。 やってみて、苦手なことを知れるのも成長だもんね。 朔くん、朔くんなぁ…器用で賢いからサボっちゃうんだろうなぁ。できる側の驕り。 小林くんの一番近くにいたのは朔くんなんだから。 はやくちゃんと対話をする朔くんが見たい。
- 2025年4月22日ありす、宇宙までも(3)売野機子読み終わった1-3巻まで一気に読んだ。 眩しい、苦しい、力強い。眩しい。 全ての子供たちは未来を変える力があるけど、犬星くんはいない。 大人たちがどこまで犬星くんのようなバディになれるか、あるいは、見つける手助けが出来るのか。 ある種、ぼくらの七日間戦争のような、子供たちの反乱であり挑戦の物語なんだろうと思う。 これは話題になるわけだ。 新刊が出たばかりだけど、早く次が読みたくて仕方ない。
- 2025年4月22日ありす、宇宙までも(2)売野機子読み終わった
- 2025年4月22日ありす、宇宙までも(1)売野機子読み終わった
- 2025年4月21日
- 2025年4月16日読み終わった無いものばかりだった一希が、新しい人間関係を手に入れていく度に無邪気に喜ぶのがかわいい。 雷太くんと二人で照れ照れしてるのもまたかわいい。 自分の価値を知らず、無防備に無知をさらす一希を囲いたくなるのも、まぁ分からんではないけど…それは別に主従関係じゃなくても出来るからね。 透も大概おかしいし、凪森くんは言わずもがなだし、そんな二人が膝詰めで話したところでまともな結論が出るわけもなし。 創っただけ、描いただけでは、商品にはならない。 作品を商品とする事に嫌悪や抵抗がある人もいるんだろうけど、付与された価値は作品と作者を守ることもある。 それは歴史を振り返ってみても間違いない。 一方で、作者の自由や思いはどれだけ担保されるのだろう。 作品が手を離れた先で、誰の目にも触れずに倉庫に保管されているのは、果たして。
- 2025年4月15日読み終わった再読新装版がKindleサブスクにきていたので、学生時代ぶり?の再読。 解説冒頭の「本書を手に取るということは、興味深いインスタレーションの入り口に立つこと」というのが、正に的確な表現。 読み進めるなかで、登場人物たちが過去に遭遇しトラウマとなった『恐怖』の現象を通じて、自分の過去も掘り起こされるような気分になる。 わたしは突然SFになるホラー小説があまり好きではないので、その点に関しては本書もやはり三点リーダーで濁したくなるのだけど、そこに至るまでの心理的な切迫感の描写は読み応えがある。 ホラー作品において、恐怖の『正体』と『終結』がどの方向になるかって、好みが分かれるところですよね。 超常現象ではなく、ひたすら人間の狂気であってほしかった。 後書きにあった、烏山響一が本来の超絶悪役として出てる作品ってあったっけ? 出てたら読みたいなぁ。
- 2025年4月13日
- 2025年4月12日スクールバック(5)小野寺こころ読み終わった褒めて欲しい事も、気付いて欲しい事も、言葉にしないとわかんないよね。 言葉にすることから逃げていると、知らぬ間に誰かの憶測で心を決められちゃったりする。 それが親切心から来るものだったりすると、ややこしい。 何年経っても、人との距離って難しいよなぁ。 大人になってからの方が難しいかもしれない。 そんで、日常の小さいことがちょっとずつ積み重なって、頭と心が要らない言葉で支配されて、どうしようもなくなった感情が目から溢れること、あるよねぇ。 大人だから平気とか、別にない。 耐えたり誤魔化すのが上手くなってるだけで、平気なんてことは、ない。 こういう大人と子どものコミュニケーションが描かれる話を読むと、大人が与える影響の大きさに怖気付いしまう。 子どもは思ってる以上に大人で、大人は思ってる以上に子ども。 どっちが偉いとか、別にないんだよね。 目の前のその人を尊重すること、忘れないでいたい。 同性同士のスキンシップでいきなり身体触るの、まじ意味わからんよね???時代とかじゃなく、無理なんだけど。 こういう感覚が一般的になりつつあって嬉しい。 嫌なことは嫌だと躊躇いなく言えて、それを否定されることなく受け入れてもらえる社会にしていきたいね。
- 2025年4月9日マグメル深海水族館 10椙下聖海読み終わった表紙の航洋さん、かっこよすぎてさすがにずるくない? 一巻の時は少年のような幼さが目立っていた航太郎くんが、段々と青年の顔になってきて。その成長過程に沢山の感情が散りばめられている事が嬉しい。 好きなことだけしてきたと言うけど、社会には『好きで居続ける辛さ』というのがある。 自分の居場所じゃないと思いながらも、手放せない『好き』は、時に鎖のようにもなる。それで自縛されず、未来に繋げるための糸として編んで紡いできたのは、航太郎くんの力だと思う。 今の航太郎くんと航洋さんの会話が早くみたいなぁ! 涼くんも、そう。 今の自分の人生が楽しいと笑う彼は、とても素敵。 みんな違うのなんて当たり前なのにね。 なんで忘れちゃうんだろうね。 全体に散りばめられていた、湊人さんと航洋さんの関係、凪さんの死と、航洋さんが探しているもの。 遂にその物語まで来たんだなぁ。 いい所で終わってたまらないけど、とりあえず一巻から読み返そ!
- 2025年4月5日トナリはなにを食う人ぞ ほろよい 13ふじつか雪読み終わった蒸籠持ってないの意外すぎるんですけど〜?! 焼売いいな〜つい餃子を食べがちだけど、ふと食べる焼売はおいしい。 大学生だった二人も、子どもの話をする歳になりましたか…ホロリ。 学生時代は無敵!って感じで背中を押す側だったりっちゃんが、逆に励まされる側になっている所に、生活の変化を感じるね。 それだけでなく、妊娠出産子育てに対する悩みや躊躇いが描かれている辺り、令和を感じる…実際その通りだし、作品内に描かれていても違和感がなくなっていい変化だなぁ。 花ちゃん推しのわたし、今回も出てきてくれて嬉しい🍫
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