教室が、ひとりになるまで

教室が、ひとりになるまで
教室が、ひとりになるまで
浅倉秋成
KADOKAWA
2021年1月22日
4件の記録
  • あーち
    あーち
    @88_aaachan
    2025年11月30日
    この学校には4人の能力者がいる。 皆が同じ文面の遺書を遺し自殺した…。 スクールカーストの闇と閉塞感。 最高のクラスで起きた最悪の事件の真相。
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年6月22日
    超能力とミステリー、特殊設定はあまり好きではないのですが、これは素直に楽しく読めました
  • はっさく
    はっさく
    @hsk-bee-02
    2025年3月10日
    読了。何年か眠らせていた本を今日読んでしまった。よりにもよって今日。読書は読むべきタイミングかある。 帯に「最低の動機。でも、泣きたいほどわかる。」とある。まさにそうだ。泣きたいほどわかる。私にもこういう気持ちがあった。大人になったというのに、まだある。 綺麗事ではなく、人は一人では生きていけない。
  • 橘海月
    橘海月
    @amaretto319
    2023年7月10日
    クラスの生徒が次々に自殺し、不登校も生じる二年A組。主人公垣内にある日不思議な手紙が届き、それをきっかけに自殺した三人が誰かに殺されたのではと疑問を抱いた彼は、密かに犯人を探すが…。不穏で苦しい展開だが微かな希望を託す結末が救いだった。 特殊能力が存在する世界とミステリは、一見相性悪そうで意外とそうでもない。西澤保彦の作品や『リピート』然り。推理の設定に幅が出るだけで、主人公が万能になるわけでもなく超人になれるわけでもない。地道に捜査をするしかなく、そうすると狭い校内で犯人にも気づかれ…というジレンマがとにかく上手い。 自殺に見せかけ生徒を殺した犯人を追う本筋と、そこに見え隠れする垣内の日常から読者が「あれ?」となる違和感が巧妙。帰宅部でクラスに思い入れのなさそうな彼がどうして犯人探しにだけは必死なのか?の裏筋が見えた時に、本当の意味でそうか、これか!となる。どちら側かで印象が全く異なるのでは? 特に、主人公と序盤から協力し、一緒に犯人探しをしていた人物の描かれ方が一番上手いなと思った。その人自身は何も変わらずぶれないままなのに、こちらの感情がガラッと変わってしまうのだ。私も主人公に近い感覚だったからその人物への嫌悪感が凄く、同時に作者の掌で踊らされてるなと思った。お見事。
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