根津美術館にある尾形光琳の「燕子花図屏風」が好きです。来年のゴールデンウィークは伊勢物語を思い浮かべながら鑑賞したいと思います。 それと、仏像の種類の豆知識が目から鱗でした。 如来、菩薩、天、明王の違いを知りました。

「団十郎とさえついていれば、つい買ってしまう。」 オタクはいつの時代も一緒なのね……🥹

大切にちまちま読み続けて読了。歴史も美術もおもしろいなあって思えた！また「おわりに」もよかった。入門と銘打っていて、読者層がわたしみたいに美術に苦手意識すら持ってる層だと想定されているからこその「おわりに」。美術って、もっと気軽に触れていいものなのだろうなあ。

美術への苦手意識が霧散していくのが気持ちいい…… 面白すぎてちまちま読んでます。 平等院鳳凰堂の意義、全然知らなくて「おもろー！」となりました。

日本美術のことが知りたくて読んでみた 日本美術の歴史には外来の模倣をする時代と独自の様式や表現が熟成され発展する時代が波のように交互に訪れる

教科書よりも資料集が好きだったことを思い出してます。ほんと、帯にある「こんな授業が受けたかった」ですわ。