

雨のち晴れ
@kotaro
アートが好きです
- 2025年7月12日移動と階級伊藤将人読み終わった@ 自宅「移動」とは、社会的で、政治的で、経済的なもの。 これだけ「移動」を考察した本も珍しい。 以下、参考になった箇所 移動に価値を見出す成功者たち 例 堀江貴文「多動力」 例 入山章栄「発想力は移動距離に比例する」 日本の総人口は約1億2450万人だが、そのうち65歳以上の高齢者は約3600万人、障害者手帳の所持者は約610万人、ここに幼い子供を育てている人や、妊娠中の女性などを加えると、何らかの移動の不自由を抱えている可能性がある人の数は、全人口の3分の1を超える →たしかに息子と娘をべビーカーで移動するのは大変だった。電車でも、子供に優しい人から、うるさいと言ってくる人までいろいろいる。 「移動不可能財」へのアクセス 「移動不可能財」とは、それを移動させることが不可能であるが、移動させることに多すぎる費用がかかる財 すべての観光地は、その場所から移動させることができないし、その場所に存在することに大きな価値がある。万里の長城やストーンヘンジ、グランドキャニオンなどの不動産を見るためには、そこに行かざるを得ない。 この世が「移動できないもの」で溢れているからこそ、移動には価値が生まれる。
- 2025年6月29日
- 2025年6月29日読み終わった読み始めた@ カフェテレビ東京のWBSで活躍中の豊島さんの本。 以下、参考になるなぁと感じたメッセージ。 ✔︎人間関係は、誰かに「伝えたり」、誰かの話を「聞く」ことで成り立っている。 ✔︎「卑屈」にならず「謙虚」になること。 「傲慢」にならず「自信」を持つこと。 ✔︎本当に伝わる話し方をする人は、自分ではなく「聞き手を満足させること」を最優先にしている。 ✔︎「自分が話したいこと」ではなく、「相手が聞きたいこと」を話す。 ✔︎相手が最も聞きたい「賞賛」を最初に伝える。 ✔︎最初の30秒。「結論」「自虐」「ギャップ」の3つ。 ✔︎信号の色は3色。話を盛り込み過ぎない。 ✔︎「聞く力」も重要。 ✔︎最大の承認は「賞賛」 (例)山本五十六 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ ✔︎名前を呼ぶ。共通点を意識する。 ✔︎理想的な会話専有率は相手7割、自分3割 ✔︎スマホの動画撮影。メタ認知にも有効か。
- 2025年6月22日
- 2025年6月22日
- 2025年6月18日
- 2025年6月17日カラー新書 入門 日本美術史山本陽子読み終わった@ 自宅根津美術館にある尾形光琳の「燕子花図屏風」が好きです。来年のゴールデンウィークは伊勢物語を思い浮かべながら鑑賞したいと思います。 それと、仏像の種類の豆知識が目から鱗でした。 如来、菩薩、天、明王の違いを知りました。
- 2025年6月14日トレーディング・ゲームギャリー・スティーヴンソン,千葉敏生読みたい6月14日の日本経済新聞の読書コーナーで紹介されていて、気になりました。 金融機関で働いているため、気になるテーマでもあります。 今度読んでみようと思います。
- 2025年6月10日きみに冷笑は似合わない。山田尚史読み終わった@ カフェ著者の山田尚史さんの3つの経歴 (1)小説家:「『このミステリーがすごい!』大賞」大賞受賞(『ファラオの密室』宝島社) (2)AI研究者:東京大学・松尾豊研究室出身 (3)経営者:マネックスグループ取締役兼執行役、元PKSHA Technology代表取締役(共同創業者) 【印象に残った話】 ✔︎チャールズ・ダーウィン 「最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である」 ✔︎ギヴァーと関連して、優秀で評価される人はとにかく謙虚 ✔︎ 今日から使える会社で昇進するための裏技。朝仕事場に入った瞬間から退勤するまで、「徹底的に主語を『We』にして考え、行動する」
- 2025年6月7日組織と働き方の本質小笹芳央読み始めた@ カフェリンクアンドモチベーション小笹会長の新著。 マネージャーが身につけるべき5つの「影響力の源泉」 ①専門性 ②魅了性 身体的魅力、態度の類似性、自分へのポジティブな評価、空間的近接 ③返報性 ④一貫性 ⑤厳格性 信賞必罰を迷いなく実行できる厳しさ メンバーが20人を超える部長職に就いたため、新たな影響力の源泉を身につける必要性に迫られています。本の内容が響きました。 「個人のキャリアの8割は偶発的な出来事から生じる」 プランド・ハップンスタンス理論 スタンフォード大学 クランボルツ教授
- 2025年6月6日
- 2025年6月4日あの人を、脳から消す技術菅原道仁@ カフェ人の脳は「気にするな」と命令されると、かえってその対象に固執してしまう仕組みを持っているらしい (リバウンド効果、逆説的思考抑制) 「気にしない」ではなく「脳から消す」ことを心がける 映画化、書き出し、リフレーミング、身体化、言語化テクニックは効果がありそう
- 2025年6月4日
- 2025年6月4日ブルーピリオド(17)山口つばさ読み終わった@ 自宅「ブルーピリオド」17巻、読了。 17巻に登場するフェリックス・ゴンザレス=トレスの作品を観たくなりました。 箱根のポーラ美術館にフェリックス・ゴンザレス=トレス(1957-1996)の代表作、《「無題」(アメリカ #3)》があるようなので、観にいきたいです。
- 2025年6月2日
- 2025年5月31日アウト老のすすめみうらじゅん読み終わった@ カフェみうらじゅんさんの「アウト老のすすめ」 めちゃ笑いました。 「ありがたき無怒菩薩」、「はかせたろう!」の話が良かったです。 それにしても、マイブーム、ゆるキャラは、みうらじゅんさんの造語であると知りませんでした。
- 2025年5月25日人生後半の戦略書アーサー・C・ブルックス,木村千里読み終わった@ 自宅「人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法」読了。 42歳の自分にめちゃくちゃフィットしました。 - 人生を前半戦と後半戦に分けると、 - 前半戦は「流動性知能」(推論力、柔軟な思考力、目新しい問題の解決力など)を活かすことに向いている - しかし、残念ながら40歳くらいから、この「流動性知能」が落ちてくるため、前半戦と同じ方向性の努力は結果が付いてこなくなる - じゃあ何が良いかというと「結晶星知能」(過去に学んだ知識の蓄えを活用する能力)に注目するべき。「結晶星知能」はむしろ40歳頃から上がっていく - 歳を取ったら知恵に恵まれ、その意味と使い方が分かるようになるため、他者を指導、助言、教育するキャリアへと再設計すべき - 革新中心のキャリアから、指導中心のキャリアへシフトし、加齢による強みを発揮することは可能 映画「マイ・インターン」のロバート・デ・ニーロを思い出しました。
- 2025年5月24日図解 コーヒー一年生山田コロ,粕谷哲読み終わった買った@ PHILOCOFFEA表参道店粕谷哲さんの「図解 コーヒー一年生」 この本をきっかけにコーヒー沼にはまりました☕️ 今では家で豆を挽いてドリップして淹れています。 どこの国の豆で、どの品種の豆で、どんな生産処理の豆なんだろうと気になる今日この頃です。 PHILOCOFFEA表参道店にも行ってきました👀✨
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