

ぴー
@PARTY_chan
精神科医。「趣味:読書」の復権のために奮闘中。
- 2025年5月11日哲学の教科書ジル・ドゥルーズ,加賀野井秀一読み始めたしまった、これはある程度現代哲学の素養がある人向けであった。訳者序文がことごとく読む気を削いでくる!笑 本文だけかいつまんで読もうかなあ。でもこの序文を挟まずにはいられない訳者が翻訳してると思うとやっぱり読む気を無くすなあ……笑
- 2025年5月6日手段からの解放國分功一郎旅先で満足の行く旅行について考えていたわけだけど、ドゥルーズのこれについてもよく考えたい。 「欲求能力は、法則によって決定される時、まさしくそのように決定されることによって満足を感じる」 ドゥルーズ関係の本も積読してる!読むの楽しみ!
- 2025年5月6日手段からの解放國分功一郎「快適なものは、新しい知識等々を授けて人間を成長させるのではなくて、単に人間を楽しませるだけだということ」 これが書かれてるのは「判断力批判」らしいけど、カントの「純粋理性批判」、やっぱりいつかチャレンジしたいよな……
- 2025年5月6日手段からの解放國分功一郎読み始めたluxuryに不要であるというニュアンスが含まれるってほんと?小5までアメリカにいただけの幼稚な英語しか話せないわたしではあるけど、あんまり頷けない気がするけどな……
- 2025年5月6日書きたい生活僕のマリ読み終わった読みたいと思った本を手に取っているだけなのに、どうして自分の仕事に近しい人なのだろう。 若くてまぶしいなと思う。人には人の地獄があるのだとわかっているつもり、でも、まぶしいなとどうしても思ってしまう。
- 2025年5月6日
- 2025年5月5日おでかけアンソロジー ひとり旅阿川佐和子他読み終わった満足する生き方と、満足する旅行は似ている気がする。 ただ行程をこなせばよいというものではないところ、予期せぬ偶然が起こるとぐっと満足度が上がるところなんかが。 よい旅をしたいなあ。よい旅だったと思えた時、きっと人生にも満足できているはず。
- 2025年5月5日おでかけアンソロジー ひとり旅阿川佐和子他読んでる「人間はうごかなければならぬというセンスであり」 『暇と退屈の倫理学』を読んだ後だと唸ってしまう。本当に、人間はうごかなければならぬ。と、旅先のわたしは思うのであった。
- 2025年5月4日
- 2025年5月2日
- 2025年5月1日暇と退屈の倫理学國分功一郎読み終わった「中動態の世界」がトラウマ級に難しくて手付かずだったのをめちゃくちゃ後悔した!!ずっと面白くて興奮して手が止まるくらい。大学生の時に読みたかったな。 本編の結論的なものは理解できるけどやや急ぎ足に感じた。もっと丁寧に論じてほしかったー。 あと、國分さんってアンチ安倍なんだよね笑 わざわざあとがきに書かんでも良くないか……
- 2025年4月26日
- 2025年4月25日暇と退屈の倫理学國分功一郎読み始めた國分さんは昔読んだ「中動態の世界」が難しすぎて躊躇してたけど、めっっっちゃくちゃ面白い!! そして高校の現代文の教科書に載っていた「熱中しすぎるな」的な文章を思い出したけど、なんというタイトルだったか思い出せず……いろいろ調べた結果加藤周一の「羊の歌」からの抜粋改変だった気がするのだけど、自信はない😭
- 2025年4月19日
- 2025年4月6日哲学史入門1(1)伊藤博明,千葉雅也,山内志朗,斎藤哲也,納富信留読み始めたパルメニデスの「ある」、もっと知りたい。千葉雅也さんの総論的な話も面白かった!インタビュー形式って確かに新しい形の哲学書かも、思わぬとっつきやすさがあってよかった!
- 2025年3月31日
- 2025年3月29日おでかけアンソロジー ひとり旅阿川佐和子他読んでる井上靖がめちゃくちゃ良かった。しみじみ旅っていいよなあと思わされた。旅をする度に読みたい文章だった。 それから高橋久美子さん。チャットモンチーは全然聴いてなかったけども(申し訳ない)、もう少し読んでみたいな。
- 2025年3月29日「好き」を言語化する技術三宅香帆読み終わったよかった!著者がオタクなのがいいんだと思う、それこそ何を伝えたいかが明確だったし、とても説得力を感じた。 ただ、「"全米が泣いた"に対して"全米は泣いてない"というツッコみ」はクリシェを多用していることへの揶揄というくだりには首を傾げた。ただのASD的な「冗談の伝わらなさ」なのでは……?それとも、彼女のいる文芸評論家の世界ではそうなのだろうか。
- 2025年3月29日
- 2025年3月28日
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