英子の森
9件の記録
モチメリ@mochimeri2026年9月23日読み終わった表題作は得意なもの、得意だと自分が思っている、思わされているものに縛られる話。この「森」は隠喩で、寓話的になったりリアリスティックになったりする語りの工夫に一役買っている。メルヘンな感じかと思いきやどの短篇も風刺がきいていた
しずく@nyanko25252026年9月7日買った読み終わったおひさまゆうびん舎まず表題作の『英子の森』。自分はまっっっっったく英語出来ず、装着するだけで英語が話せる自動翻訳機の発売を待っているのだけれど(もうスマホがそういうことしてくれているのかな)、外国語に憧れを持ち勉強し仕事もちょっと絡んでいる人からしたら、めちゃくちゃ恐怖なお話なのだろうか。『森』の概念があんまりわからず(^◇^;)その人の心持ちなのだろうかとぼんやりと思うのだけれどどうなんでしょうか。 それと三人称が『娘』だったり『英子』だったり、『母』だったり『高崎夫人』だったり。そんなところが意味深で良かったです。 『母』、パート行き出してよかった。世界が広がって良かった。 (→鴻巣友季子氏の解説を読むと、どうやらヴァージニア・ウルフの作品を下敷きにしているらしい。ヴァージニア・ウルフも気になる作家さんなのだけれど、なんといっても積読満載なため追いつかないのです、、、。) 二編目の『※写真はイメージです』が好き!! ちょっと自分でもやってみた。 “私はイメージです。美容院でピンク系にカラーリングしてもらった髪はイメージです。レトロカフェはイメージです。【大人様ランチプレート】はイメージです。珈琲茶碗に入れ損なって机に白い池を作ったミルクはイメージです。“ なんか嘘っぽくて軽くって責任ない感じで楽しい。自分の存在が薄くなって存在していないみたい。 『、、、あなたが読んだここまで全部イメージです。いいんです。別に大したことは言ってません。すぐに忘れて構いません。、、、、』















