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犬山俊之
犬山俊之
犬山俊之
@inuyamanihongo
台湾在住日本語教師
  • 2026年5月10日
    放たれた虎
    放たれた虎
    テレビドラマ『窓際のスパイ』(原題: Slow Horses 中文タイトル:《外放特務組》)がすごくよかったので、原作にも手を出してしまいました。 まあ、当然ですが、全然違います。よくこの原作から、あの独特の雰囲気の映像作品を作り出したな、と感心。 もちろん小説版もおもしろいですが。
  • 2026年5月10日
    フォルモサ南方奇譚
    『フォルモサ南方奇譚』倉本知明(春秋社) 《福爾摩沙南方奇譚:南臺灣的歷史、神話與邊緣者物語》黃耀進・訳 おもしろい! 「まあ、オレは台湾在住なんで、他の日本語読者より深くわかるんじゃないの?」なんて思って読み始めたのですが、全然聞いたこともない興味深い話ばかりで、驚きとワクワクが止まりません。この本を手に南部へ行ってみたくなります。おすすめです。 原著と台湾中文版、両方取り寄せて家族で読んでいます。
    フォルモサ南方奇譚
  • 2026年5月1日
    新沖縄文学 97号
    新沖縄文学 97号
  • 2026年4月28日
    小説みたいに楽しく読める生態学講義
    中田兼介氏の本はとりあえず買う。信頼できる著者。
  • 2026年4月26日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    [本]ベン・ラーナー『トピーカ・スクール 』川野太郎訳(明庭社) すごいものを読んだという高揚感と、それでも自分の読みの力では読み切れていないなあ、という歯痒さとともに読了。 異なる世代の複数の語り手による独白の重なりの中に、「人間が生きること」がちらりと見えたような気がしました。子を持つ親、子どもの目に見える家族、幼馴染と友人と、すれ違いと繰り返し(!)。最後のシーン、成長した主人公アダムが彼の配偶者と子どもといっしょに向かう場所が、本当の「今」につながっていてびっくりしました。今読めてよかった。 しかし、アメリカ社会、風俗についての知識がないと理解できない部分は多々あるだろうなと。例えば、人名だとオプラ・ウィンフリーとかボブ・ドールとかいくつかはわかりますが、ほとんどの固有名詞は読み飛ばしていますし、特に音楽は全然わかりませんから。 そうした知識以外でも、独特で複雑な文体もかなり手強かったです。正直、本編後の「訳者あとがき」を読んで腑に落ちた点もたくさんありました。こんな文章が翻訳できるなんて、自分にとって川野氏は超人です。 また、白岩英樹氏の熱い解説もすばらしかったです。理解が深まりました。 なんなら、「訳者あとがき」と「解説」を先に読んでおいたほうが本編の世界に入りやすいかもしれません。というわけで、自分は今から再読します▼
  • 2026年4月10日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    途中メモ 前半かなりとっつきにくいです。半分くらいまで来て突然引き込まれる感じ。 ここ数日で、まとまって読む時間がとれてよかった。このタイミングでなかったら、投げ出していた可能性が大きいです。
  • 2026年4月6日
    死なないやつら
    タイトル&ジャケ買い。ホントおもしろくて、読んでる間ずっとワクワクが続きます。本書で紹介されている生命の定義「生命とは、負のエントロピーを食って構造と情報の秩序を保つシステムである」(シュレーディンガー)。ここでもエントロピー(!)
  • 2026年4月6日
  • 2026年3月23日
    愛と連帯
    愛と連帯
    大椿氏が政治家になるまでの経緯と、国会議員としての仕事、そして、そこから発せられる魂の叫び。 議員として多くの労働問題に携わっていらっしゃる印象でしたが、ご自身も労働争議を闘ってきた経験をお持ちだったのですね。 (引用)「大椿さんのときには勝てないかもしれない。でも次の人のときには勝てるかもしれない。それが労働運動だからね」(引用終わり) 当時、組合の人から聞かされたこの言葉に衝撃を受け、「戦う気持ちが固まった」と氏は書いています。 数少ない信頼できる政治家の一人。なんとか国会に戻ってきてもらいたいです。 本書には、自分があまり知らなかった「関西生コン事件」や、現在進行中の「長生炭鉱」「排外主義」などの問題についても詳しく触れられています。今読むべき一冊▼ *ちなみに、本書は真っ赤な印象的な表紙カバーもよいですが、カバーを外した表紙にあるイラストがすばらしいです(本文中では章ごとの中扉にも部分的に使われています)。誰の作品だろうかと思って奥付を見ると、「!」、 「キムミョンファ」と。えー!? あのポッドキャスト番組「クイアにしんにょう」の、みょんふぁさん! このイラスト、額装して飾りたいくらい好きです。 https://open.spotify.com/show/1xlyjG5rxOxUPWD5NPXfCF (本書は一時帰国時に大阪 MoMoBooks で購入)
    愛と連帯
  • 2026年3月22日
    寺村秀夫論文集: 言語学・日本語教育編
    久しぶりに寺村秀夫を読んだら、実家に帰ったかのような安心感。「これ、これ、この感じ」とうれしくなりました。こちらは、何かしら勉強しようという心持ちなのですが、エッセイでも読んでいるような面白さ。なぜか疲れないのです(理解できたのか、といえば、それはまた別の話)
  • 2026年3月20日
    哀惜
    哀惜
    「読む」楽しさを満喫した一冊。 冒頭で殺人事件が起き、最後に犯人がわかるというオーソドックスな推理小説なのですが、登場人物一人ひとりの人物造形が丁寧で、惹き込まれます。 思春期の子どもを育てるシングルマザーの疲弊、ダウン症の子の世話をする家族の苦悩、理想的な同性パートナーと結婚したはずなのに何かが心にくすぶる刑事の鬱屈……。それらが織りなすイギリス地方都市の生活の機微が胸に沁みます。  * 個人的には、同性婚をしているキャラクターが「普通に」描かれていることで、安心して読めました。同性愛者というだけで、からかわれたり、悲劇的だったりすることなく、「普通に」悩み、葛藤し、毎日を生きている。同性婚が合法化された地域では当たり前のことなのですが。 ちなみに、台湾でも同性婚は合法化され6年が経ちます。自分の教室にも何人も同性婚をしている方がいらっしゃいます。「あたらしいあたりまえ」(by きやまさん)がここにあります▼
  • 2026年3月15日
    すべての雑貨
    すべての雑貨
    おもしろい! すごい書き手がいるのですね。
  • 2026年3月15日
    トピーカ・スクール
    トピーカ・スクール
    読み始めました。不思議な雰囲気の文体。 先日の一時帰国時に toi books で購入。[日記]
  • 2026年3月8日
    哀惜
    哀惜
    (まだ読んでる途中ですが)何気ない情景描写だったり、ふと登場人物たちの心に浮かぶ独白だったりがすごくいい。思わずハイライトだらけになってしまう(電子書籍)。 著者の感性もさることながら、翻訳者の方の日本語の感覚がすばらしいのだろう。 こういう本に出会えるのがSNSのいいところ。 #blueskyで知った本
  • 2026年3月6日
    人類進化
    人類進化
  • 2026年3月2日
    中国古典の名著50冊が1冊でざっと学べる
    これはいい。本書だけで「学べる」かどうかはともかく、自分のような門外漢にとっては最高の「地図」として使えます。将来ここに紹介されている本をいくつかでも読めたらなあという気持ちにさせてくれます。家族用に追加で注文しました。
  • 2026年3月2日
    バーナード嬢曰く。 (8)
  • 2026年2月27日
    学力喪失
    学力喪失
    子どもたちの「学力」についての話ですが、「読み」の認知過程の解説など、第二言語学習に大いに参考になります▼
  • 2026年2月21日
    湯気を食べる
    湯気を食べる
    日本語学習材探し。これは当たり。内容も文法、文型関係も授業に適している。出版社に二次利用申請してみよう。  * 追加(他のSNSに) 冒頭表題エッセイの切れ味のするどさよ。それでいて、読後感は文字通り湯気のように「ほかほか」する。これは名作。 日本語の授業でぜひ取り上げたいです。 また、「〜たて」「た形+うえで」「〜うちに」「〜ごと」「意向形+と(も)」「て形+は」等、所謂「表現文型」も満載。授業やテスト問題に最適。各種日本語の試験問題作成者の方、おすすめです▼
  • 2026年2月16日
    ババヤガの夜 (河出文庫)
    移動中に読む。噂に違わぬ傑作。 済東鉄腸『クソッタレな俺をマシにするための生活革命』の中に王谷晶氏への言及があり、そこからのつながりで手にとりました。読みたい作品がどんどん増えていきます▼
    ババヤガの夜 (河出文庫)
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