心の傷を癒すということ (角川ソフィア文庫)

8件の記録
黒澤@96sour2026年2月1日まだ読んでる(本書より引用・第二部四章三)避難所にとどまっている人たちだけが自分の住む地域にこだわっているわけでもなければ、遠い避難所に移り住んだ人がこだわりなくすんなりと古巣を離れたわけでもない。 胸に刺さる言葉
マウンテンやま@ya3a2026年1月21日読み終わった10年くらい前になんとなく手に取ったものの、ずっと「最後まで読めない本」だったのが今年に入って毎日すこしずつ読むことができた 淡々と見たこと触れたことを述べつつも書き手の優しさや賢さ、思慮深さが伝わってくる文体だからこそ「心の傷を癒すということ」の難しさ、そして「心の傷を癒す」側のケアについて書かれていて、読んだのはこの3週間だけど10年かけて読み終えた感覚がある これから先もずっと大切にしておきたい本です 「この場合、私はただ傾聴するほかはない、と思う。しっかりしろ、気にするな、気持ちを明るくもて、運動はどうだ、などのアドバイスは彼女には届かないだろう。私は、ひたすら彼女の話の邪魔をせずに、批判や注釈を加えずに聞いた。」



かず@kazu-m2026年1月16日読み終わった電子図書館阪神淡路大震災で自身も被災しながら活動に従事した精神科医の臨床記録。淡々と語られているけど内容は心にくるものが多い。震災発生から13日後に開始して1年間続いた連載が元とのことで激務のなか残された貴重な記録だと思う。





